かながわ乳がん市民フォーラム2018

8月25日土曜日は、横浜までお出かけ。
手術前だし、ランチも食べられるものが、あるかわからないので
今年はパスをしようか迷いましたが、患者会で仲良くなったがん友さんと
一年振りにお会いできるので、行っちゃいました。



ランチの場所は、桜木町。
みなとみらい線で行ったので、みなとみらい駅から桜木町まで歩きました。



ワシントンホテルの２４階、中華料理の「東天紅」へ。
ぴろんぱさん、ちゃーさん、さこさんと一年振りの再会。




店内からは、みなとみらい地区が目の前に広がります。



1800円の雅をチョイス。
前菜・卵スープ・熱菜・黒酢の酢豚・豆乳のお粥。
手術前の私なので、危険な卵スープは、卵を残しつつ、酢豚は野菜だけ食べて。
まあ、脂っこくなかったので、そこそこ食べられました。

コーヒーとデザートビュッフェも食べられます。
いつもなら、お腹いっぱい全部の種類を食べるところですが
なるべく、卵や牛乳をあまり使っていなそうなものをチョイス。

杏仁豆腐・抹茶葛餅・タピオカ入り紅茶ココナッツミルク・ライチフルーツ。

ランチとお喋りに夢中になっているうちに、「かながわ乳がん市民フォーラム」の始まる時間になり、
会場へと急ぎます。

17回目の今年は、「最近の乳がん診療」「主治医が使う数字を考える」「乳がんとヨガ」
「薬剤師と話そう」「乳がん体験者のよもやま話」
を学校の授業のような形式で行われます。

乳がんの話は、今までも何度も書いているので、今回は薬剤師さんの話から。
薬剤師はその昔、薬の番人といわれてました。

王や偉い地位にいる人が、医師に毒殺されることを恐れて
薬のチェックを別の人にさせました。
それが薬剤師の始まりとか。

皆さまは、ジェネリック医薬品（後発医薬品）を使っていますか？
2016年頃は、59％でしたが、2020年には80％ほどになるのでは。
国をあげて、ジェネリックを勧めていますよね。

品質・有効性・安全性は同等といわれていますが、心配な方も多いですよね。
ジェネリックのいいところは、やはり値段が安い、新薬（先発医薬品）よりも飲みやすかったり
味がよくなっていたりすることもあります。

私は、幾つも薬を飲んでいるし、結構お高い薬も多く、何万円もかかるときもあるので
しかたなく、ジェネリックも使っています。
値段があまり変わらないものは、新薬（先発医薬品）を。
高い薬はジェネリックを選択、でもあまり安すぎるのは心配なのでほどほどの金額の物を。
S社のものが多いです。

早いもので、8月もあと少し、手術も今週になりました。
てなことで、ブログの更新は少しの間お休みします。
皆様からの温かいコメントや、LINEやメールと、ありがとうございました。
たくさんの元気を頂いたので、頑張ってきますね！