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小さなしあわせさがして…

星野リゾートのおもてなしといちご狩り

2014年01月31日 | 伊豆旅行 

熱海の旅行記の途中ですが

29日でまたひとつ年を重ねました

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いくつだっけ?って

数えられないくらいになりました。

悲しいかな、病院の電子カルテにもしっかりと

年齢がのるんでなんだか嫌です(笑)

今年の誕生日は、岐阜に居る次男も

リフレッシュ休暇で帰ってきたので

久しぶりに家族が5人揃いました。

皆で食卓を囲めるってことが何よりもプレゼントでした。

昨日は仕事のついでに、長男・次男と私とで主人の実家へ

義父と義母へお線香をあげに行き

焼き肉ランチも食べて、楽しい時間を過ごしました。

旅行記に戻って

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2日めは、ホテルのアクティビティで

いちご狩り初体験。

ホテルから往復の車を出してくれるの便利です。

ハウスからも富士山が美しくみえる、

静岡いちごの産地、韮山いちごセンターへ。

たわわに実ったいちごたちに、興奮しちゃいます。

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韮山いちごセンターでは、

紅ほっぺが95%、章姫が5%の割合で栽培されています。

私たちが案内されたのは、章姫が95%というハウス。

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紅ほっぺも勿論美味しいのだけれど

章姫は、比較的柔らめの果肉に、

酸味が少なく爽やかな甘さです。

朝食後でお腹がいっぱいで食べられるかなと思っていましたが

そんなことは心配無用で、美味しくてどんどん食べられます。

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皆さまは、いちごはどこから食べますか?

美味しい食べ方は、へたの方から食べるのがお勧め。

へたの方が甘みが少なく、下に行くほど甘くなるから。

練乳をつけなくても十分甘い、甘い。

韮山いちごセンターでは、1月から5月のGWまで

いちご狩りが楽しめるそうです。

いちごは、次から次へと花が咲き、実もなり

一つの苗から何回も収穫ができるそうです。

寒い冬は、温かいハウスの中でいちご狩りがお勧め。

星野リゾートのおもてなしを少し紹介します。

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和洋中の60種類ほどのお料理が

所狭しと並びます。

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ローストビーフなどは、

その場で切り分けてくれたりと、出来たて料理もありますが

全体的には、ビュッフェなので可もなく不可もなくでしょうか。

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不満をいえば、

2泊目もほぼ同じようなメニューだったこと。

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とはいっても

スイーツまで美味しく頂きました。

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朝食も和洋中のお料理の中から、

私は、オムレツを作ってもらいました。

中身は好みでチーズや野菜などを入れてくれます。

パンは焼き立ててで美味しかったです。

あとは、フルーツ類とヘルシーに。

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これはセーフティボックスです。

6人用は初めてみましたよ。

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後、嬉しかったのが

物干しピンチ。

濡れたタオルなどを下げておく所ってないでしょう。

子供が小さい頃は、家から持って行っていたくらいで

これはあったらいいなと思っていたものでした。

どこのホテルにも備えて欲しいですね。

その他、歩き始めくらいの小さいお子様から浴衣も揃っているし

リゾートホテルでも館内を浴衣で歩けることも嬉しい配慮でした。

スタッフもさわやかで親切。

細やかなおもてなしで、旅がいっそういいものになりました。

次回は、すっかり出遅れましたが

スカイツリーオフ会の様子をUPします


星野リゾート リゾナーレ熱海でまったりと

2014年01月28日 | 伊豆旅行 

起雲閣を後にして、ホテルのチェックイン時間になったので

熱海駅から送迎バスに乗って、リゾナーレ熱海に。

ここは以前、ホテル百万石だったところを

星野リゾートがリノベーションして

リゾナーレ熱海としてオープンしました。

嬉しいことに、全室オーシャンビューでスイート。

主人が食事は、ビュッフェがいいということで

このホテルを選びました。

私は、懐石料理とかの方が好きなんですけど

スポンサーは主人なので、ここは譲りました。

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星野リゾートは、

リゾナーレ トマムに続いて二度目です。

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海をイメージに、室内はこんな青と白。

心が沈静化される感じがします。

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8畳の和室もあります。

このお部屋は、スーペリア70㎡です。

こんなゆったりしたお部屋で、3日間過ごせるのは嬉しい。

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一番の楽しみは、やはり温泉。

伊豆石で作られた大浴場。

完全な露天ではないですが、気持ちのよい半露天風呂。

内風呂は、香りのよい檜の風呂と

季節の湯もあって、1月は松でした。

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お部屋のバスや大浴場には

オーガニックのプロバンシアのヘアケア製品や

ボディソープが使われています。

石油系洗浄成分・合成着色料・パラベンは使用してなく

ピュアな天然エッセンシャルオイルから作り上げた、

100%植物成分のフレグランスで香りをつけてるんですって。

女性には嬉しい心配りですね。

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館内のデザインを手がけたのは、

数々の賞を受賞し、海外でも高い評価を得ているユニットの、

クライン・ダイサム・アーキテクツの作品。

熱海ならではの「海」と「花火」がデザインコンセプトです。

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リゾナーレ熱海は、

子供から大人まで楽しめるアクティビティがいろいろあります。

これは、6.5メートルのクライミングウォール。

インストラクターがついて、無料で楽しめます。

今は、ツリーハウスも造っているとか。

夏休みなどお子さんが多い時は

賑やか過ぎることがあるようですが

ちょっと時季をずらすと、とっても静かです。

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BOOK&CAFEもあって

相模湾の景色を楽しみながら、

本を読んだり、珈琲タイムも過ごせます。

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ここで、ゆらゆらも気持ちがよい。

のんびりと過ごすリゾナーレの休日です。

次回は、苺狩りとビュッフェレストランで食る!


熱海の休日 「浪漫溢れる起雲閣」

2014年01月24日 | 伊豆旅行 

主人がリフレッシュ休暇で、1週間のお休みを頂いたので

21日から2泊3日で、熱海に行ってきました。

毎年、海外に行っていますが、今回は急に決まったので

空いている希望のツアーがなくて、主人とは何十年振りの国内旅行です。

今回は、観光はあまり入れずにのんびりまったりがテーマ。

新宿からロマンスカ―で小田原へ。

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ロマンスカ―は何度も乗っているけれど

新型!?タイプの車両は初めて!

シートもゆったりしているし、明るくて綺麗でした。

小田原で東海道線に乗り変えて熱海へ。

熱海でランチは、

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駅前のだるまという食堂で

アジ丼を頂きました。

ランチのあとは、起雲閣へ。

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1919年に別荘として築かれた起雲閣は

非公開の岩崎別荘と、今はなき住友別荘と並び

熱海の三大別荘と呼ばれていました。

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政財界で活躍し、海運王呼ばれた内田信也氏、

東武鉄道の創始者で、鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎の別邸でした。

1947年には、旅館として生まれ変わり

多くの著名な文豪たちにも愛されました。

今は熱海市の指定有形文化財となっています。

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伝統的な日本家屋と

アールデコやチューダー様式を用いる

ロマンが溢れる洋館がこのような廊下で繋がり

緑の豊かな庭園を囲むように建てられています。

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ここは「玉姫」と呼ばれるお部屋の

サンルームです。

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華やかでしょ!

天井のステンドグラスが見事だし照明もオシャレ。

これは国産初のステンドグラスを製造した宇野澤辰雄氏の作品で

国会議事堂にあるステンドグラスが有名です。

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床に目を落とせば、カラフルなモザイクタイル

これは陶芸家でもある池田泰山氏の作品です。

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玉姫は、食堂として使われていた部屋で

日本の神社仏閣に見られる和の建築と

中国的な装飾などの装飾も美しく

上手にマッチしています。

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客間として使われていた

ステンドグラスが印象的な「玉渓」の部屋の暖炉の上には

ガンダーラの石仏炉があったり、

奈良の古い寺の柱を床柱として据えています。

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このステンドグラスも

宇野澤辰雄氏の作品です。

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こちらのお部屋は「金剛」

暖炉の上には、格調も高く螺鈿も施されています。

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ローマ風浴室なんてものもあります。

甘美な雰囲気が漂うと思いませんか。

ここでかつては、映画の撮影もあったとか…

この他、太宰治・志賀直哉・谷崎潤一郎が

泊まったお部屋も見学ができます。

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和館の2階「大鳳の間」は、太宰治が宿泊した部屋で

庭園が一望できます。

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庭園も散歩してみましょう。

四季折々に色彩を変える1000坪の庭園。

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今の季節は、河津桜よりも早く咲くと言われる

熱海桜も咲き始めていました。

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紅梅もね。

今年は、開花が遅れているそうです。

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歩き疲れたので

喫茶室で珈琲タイム。

上品な喫茶室の中からは、庭園も一望できました。

熱海市にこんな素晴らしい建築物があるなんて

行くまで知りませんでした。

そして、今宵のお宿の星野リゾート リゾナーレ熱海へと向かいます


優雅に、宮の下散歩が まさかの遭難!?

2011年05月21日 | 伊豆旅行 

箱根オフ旅日記も、最終章となりました。

飽きずに読んでくださりありがとうございました。

最後は、宮の下散歩です。

宮の下セピア通りは、レトロな雰囲気の骨董品を扱うお店や

クリニック、写真館など…

時折立ち止りながら、今日のランチを頂く、冨士屋ホテルへ。

      

                  

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    明治11年創業。

         世界を代表するクラシックホテルとして

                国内外の賓客に愛されています。

1時はとっくに過ぎているのに、メインダイニングは満席ということで

予約を入れて、お庭の散歩へ。

    

             

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    箱根の上の方では、

        まだ早かったツツジも

            この通り、見ごろでした。

      

            

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                   満開!

      

                

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     水車にツツジ

          水辺に咲くと、涼しげですね。

      

           

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   お散歩のあとは、ランチ

       メインダイニングルーム「ザ・フジヤ」

昭和5年(1930年)、日光東照宮本殿をモデルに

建てられたメインダイニングルームで

高山植物や花鳥が描かれた見ごたえのある格天井と彫刻が見事です。

    

                

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     伝統のビーフカレー。

        冨士屋ホテルのランチといったら、

            カレーが有名ですね。

     

           

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    箱根寄せ木細工にのせられた

             トッピングの数々

2400円のカレーなんて、初めて頂きました。

お味は、う~ん…

庶民には、違いがわかりませんでした。

まぁ、立派なダイニングでランチが、出来たということで良しとしましょうね。

    

            

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   ちょっと

       お風呂屋さんに見えてしまいました。

レトロな雰囲気なホテルなら、軽井沢の万平ホテルの方が好きかも☆

      

               

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    ランチの後は、記念撮影を楽しむ私たち…

         このあとに、待ちうけている試練も知らずに。

帰るのには、まだ早いってことで

ももママさん、プロデュースの旅は、まだまだ続きます。

チャップリンの散歩道を抜けて、宮の下駅まで行きましょう!ってことで

神社の階段を登り、山道にどんどん入っていきます。

人なんて、居るはずもなく、道も狭く木が生い茂り

うす暗い雰囲気なってきました。

貧血の私も、息を切らせながら、こんなところで置いていかれたら

怖いよ~って!必死でついていきました。

イノシシ注意!の張り紙が…

どこに逃げればいいの!?

本当に、宮の下の駅に続いているのか、心配が募ります。

そんなところに、救いのメンズがやってきました。

結局、駅に行くには、今来た道を帰ったほうが、BESTとのことで

引き返す私たち…

ももママさんに、後ろから、石投げちゃいそうでした(笑)

少しだけ、箱根のお土産を紹介!

     

         

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     ちもとの湯もち

      TVで見てから、ずっと食べたかったの。

やわ肌に柚子の香り、予想通りの美味しさ☆

売り切れることが多いので、予約した方がいいみたい。

     

            

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    菜の花

        月のうさぎ

月と兎をイメージしたお菓子で

     栗がまるごと一個入っています。

これも、美味しかったで~す!

     

                    

そんなこんなの珍道中でしたが、今年のオフ旅も大成功!

湯本から、ロマンスカ―に乗って、無事帰宅しました。

ご案内頂いたももママさん、たくさん歩きましたが、体も軽くなりました。

とっても、いい旅でしたよ。

これに懲りずに、また案内してくださいね~

こうさん、ケイさん、女将さん、お疲れ様でした。

みなさま、楽しませてくれて、ありがとうございました。

お留守番だったmipoりん、☆きらきら☆さん、

来年は、全員揃い踏みで行きましょうね!

もう、来年の候補が、ちらほら出ていますから


マニアックな石仏巡り

2011年05月18日 | 伊豆旅行 

旅行記のその前に、

今日は、水曜日、レディスデ―なので

ひとり映画をしてきました!

原作を読んでから、ずっと観たかった、八日目の蝉。

    

                   

Photo

赤ん坊の頃に父親の愛人に誘拐され、

4歳になるまで育てられた恵理菜が、

誘拐犯で育ての親である希和子が、

自分を連れた路をたどって、

自分と向き合っていく姿を描いています。

原作とは、若干違った、感じのところもありますが

違和感なく、涙しました。

この、写真館でのシーンも、劇場のあちらこちらからすすり泣く声が…

けっこう、おススメな映画でした。

さあ、気分をかえて、旅行記の続きです。

     

               

      

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  2日目は、朝食後は、

     北条五代のお墓のある、

          早雲寺へ朝のお散歩

                北条幻庵作の庭園です。

    

          

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   ホテルをチェックアウト後は、

      バスに乗って、ももママさんお勧めの

                   六道地蔵へ。

バス停で降りたのも私たち5人だけ

人っ子ひとりいません。

マニアックな、においがプンプンです。

精進池の周りを散策しながら、

    

          

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   こんな怪しい、地下道もあります。

         電気もなく、真っ暗ですよ~

   

            

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       箱根地蔵磨崖仏 六道地蔵

             岩壁に彫られています。

この辺りは、昔、箱根の地獄だったそうで

地獄の救済者として、彫られたとか…

    

           

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         25菩薩

           この岩に25体の菩薩様が…

    

             

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   曽我兄弟のお墓もありました。

        去年から、石仏に親しんでいるので

            少しずつ興味を持ってきました。

     

            

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    二子山を見上げてみれば、

              新緑が美しい

新緑といっても、いろいろな緑があるのですね。

緑のグラデーションを重ねていったよう 。

ところどころに、桜のピンクも見えます。

静かな、箱根を楽しんだ後は、バスに乗って蓬莱園へ

     

              

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    三河屋旅館の

        八重桜もツツジも綺麗です。

     

                        

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残念ながら、 ツツジの名所の蓬莱園は

   満開には、程遠く、ここが一番咲いていました。

ももママさんが、ここから、宮の下まで、歩くわよ!って言葉に

え~、何分かかるの?って

プチギレ疑惑な私!?

   

               

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    おかげで、小涌谷から、宮の下まで、

       箱根登山鉄道に、のせてもらいました(よかったぁ~)

次回は、箱根旅、最終回、冨士屋ホテルのランチ、

迷子!?遭難!?に続きます

        2011年 5月9日の出来事


マイユク―ル祥月でまったり

2011年05月15日 | 伊豆旅行 

今宵のお宿は、箱根湯本の

ホテルマイユク―ル祥月さんです。

     

                   

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パッと見は、シンプルって感じですが

チックインと同時に、マンゴービネガーのウエルカムドリンクと

母の日の、カーネーションのお花と、マルセイユ石鹸のプレゼント☆

顔もほころんだところで、お部屋へ

      

                

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箱根の緑も広がる、ふた間続きの和室。

お部屋には、総檜風呂も付いています。

ここで、また嬉しいのは、冷蔵庫の中には、

料理長やパテシュエのお手製のゴマのババロアとマドレーヌ。

美味しかったです。

一服して、ブロガーは、このままじゃいません。

湯本の散策へでかけましょう。

     

            

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    ホテル天成園のお庭にある玉簾の滝

       高さ約8メートル・幅約11メートル

          流れ落ちる清水が「たますだれ」のように細かく美しい       

              箱根かくれパワースポットなんですよ。

                 この他、飛烟の滝もありました。

マイナスイオンもたっぷり浴びて、元気に、今日のお散歩終了!

    

             

                 今宵のメニュー

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    すっかりお腹も空いて、

          お楽しみの夕食です。

      

             

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     この前菜に、

          全員ノックアウトされちゃいました。

見た目の可愛さ、美味しさ、オシャレさ、斬新さ…

特に面白かったのは、グリーンピースのストロームース。

この写真では、グラスの中に入っているものです。

ストローの中にムースが入っていて、底にはリンゴで栓がしてあります。

ストローで、吸っちゃう料理なんて、初めて!

お料理の写真は、全部は、とても載せきれないので

少しピックアップします。

    

         

              美肌のスープ

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        新生姜、南瓜のスープに、

         すっぽんのジュレを入れちゃいます。

             南瓜に生姜って合うんですね~

    

         

           小田原産石鯛の薄作り 初鰹

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     鰹を辛子で頂きました。

       これが美味しい!    

      

             

            牛ロースステーキ

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  楽天トラベルアワード

     ダイヤモンド賞受賞記念で

          メニューの他に、このステーキも出ました。

口の中でとろけるほどの、美味しいお肉でした。

    

         

            春大根のふき味噌 新蓮根揚げ

             

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   見た目も、オシャレでしょう。

      ここのホテルは、お皿もとっても素敵☆

     

              

          桜姫鶏のソテー ガーデン仕立てFoodpic1183560

  

    お庭で遊んでいる

         兎さんが遊んでいるのが見えるかしら?

             可愛すぎ!

     

             

    

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   こんな美人のパティシェさんが

      各テーブルで、デザートを作ってくれます。

     

                  

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  お腹も、はち切れそうでしたが

        デザートは、別腹でした。

お料理の美味しさは勿論、イケメンのスタッフの対応も抜群だし、

女性ごころをすっかり、鷲づかみにされた私たちでした。

主婦が上げ膳据え膳なのは、本当に嬉しいです。

後は、温泉に入るだけ…

     

              

                    温泉

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   弱アルカリ性単純泉です。

     美肌の湯ということだけのこともあり

             すべっすべになりました。

オフ旅の、毎年のお約束ごと

温泉集合写真も、バッチリ撮れました。

これが、結構大変なんですよ、ひとが居なくなるのを見計らって

体が映らないように、確認してから

カメラのタイマーをかけて、温泉にドボンです(笑)

お部屋に帰ると、お布団も引いてあって、5人がごろごろしながら

おしゃべり炸裂!

ブログには、とてもお恥ずかしくて書けない、

私の入院ネタ話でも、大爆笑!盛り上がって頂きました。

寝ると帰る日になっちゃうよね~って、寝るのが勿体なくて

日付が変わっても、おしゃべりは、途切れませんでした。

         2011年 5月8日の出来事でした。

     翌日は、ちょっとマニアックなところへ

          


爽やかな高原で…

2011年05月12日 | 伊豆旅行 

ラリック美術館を後にして

徒歩で、湿生花園に向かいました。

    

            

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   10年振りくらいの訪問です。

       前回は、夏の季節だったし、家族と一緒で

          ゆっくり見て周れなかったので、

              ももママさんに、リクエストしておきました。

    

                   

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    湿生花園は、

       湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に

              生息している植物を中心にした植物園です。

     

              

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               リアトリス

      

                

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     チョッと成長しすぎた  水芭蕉        

          園内は、約1700種の植物が

                四季折々に花を咲かせています

    

             

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     人気もまばらなので、

           ゆっくりお散歩できます。

               爽やかな、高原の風が、気持ちいい。

     

               

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     遠くに、ススキ高原も見えます。

          周辺を山で囲まれた仙石原は、

               約2万年前は芦ノ湖の湖底だったと言われ

3千年前に中央火口丘の神山が大規模な水蒸気爆発を起こし、

大量の岩くずが仙石原のカルデラ床に流れ込んで川がせき止められ

誕生したのが湿原化した仙石原高原だそうです。

      

            

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          楽しくて、弾けています!

     

                   

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     新緑が輝いて

          眩しいくらいです。

    聴こえてくるのは、鳥のさえずり、風が葉を揺らす音…

        無駄なおしゃべりを、していなければね(笑)

    

         

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              スノーキャップ  

箱根の植物に親しんだ後は、

徒歩で、長安寺へ。

      

                    

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  創建1356年の歴史あるお寺で

      東国花の寺 百ヶ寺として知られている古刹。

          境内には、五百羅漢が、置かれています。

    

           

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       ポーズもユニークなものもあったり

           優しいお顔が多かったです。

      

                  

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    竹林もありました。

        秋には、見事な紅葉がみられるそうです。

 

たくさん歩いたので、バスに乗って

   湯本のホテルにチェックイン!

それが、女心をクスグル、なかなか よさげなホテルでした。

次回にゆっくり紹介しますね~

                 2011年 5月8日の出来事

 

  

    


新緑の箱根路を楽しんじゃえ! 

2011年05月10日 | 伊豆旅行 

GW明けの、恒例のブログ友との、

お泊まりオフ旅行に行ってきました。

伊豆から始まり、今年でなんと、5年目。

日光って決めて、いろいろ計画も練っていましたが

3月の地震で、急きょ近場の箱根に変更となりました。

ジモティ!?な、ももママさんに幹事をお願いして

新緑の箱根、アートに触れたり、自然のパワーを頂いたり

ちょっと、マニアックな箱根を見たり

勿論、美味しいものも、てんこ盛り!

暫くは、旅行記にお付き合いくださいね。

     

                       

8時ジャストの、新宿発のロマンスカ―に女将さんと乗り込み

町田からこうさんケイさんが合流。

おしゃべりをしていると、あっという間に、

ももママさんの待つ、箱根湯本駅に到着。

荷物をロッカーに預けて、バスで、ラリック美術館へ。

新緑の中、バスは、箱根の山をどんどん登って行きます。

      

                   

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                 箱根ラリック美術館

アール・ヌーヴォーとアール・デコの時代を駆け抜けた

宝飾とガラス工芸作家、ルネ・ラリック

彼の生涯を綴った箱根ラリック美術館です。

エントランスからして、素敵で、わくわくしちゃいます。

     

              

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   こんな素敵なカフェを抜けていくと

            ミュージアムがあります。

                ランチは、後ほどご紹介しますね。

      

              

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      とても素敵なガーデンで

                 うっとりです。

    

          

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   ミュージアムの入り口。

       ジュエリー、ガラス作品など

           ラリックの作品が満載です。

     

                

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     こんな一品モノのジュエリーも、

               たくさんありました。

よく見ると、昆虫をモチーフにした作品が多いんですよ。

トンボや、蝶、蝉など…

これが、なかなか興味深くて、こうさんと私は、すっかりツボに、

はまってしまい、時間を忘れて、観賞中なのに、

他のメンバーは、カフェでティータイムしていました(笑)

      

               

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      ランチは、ミュ―ジアム内の

               カフェレストラン LYS

フランス・パリ郊外の明るいレストランを

イメージしているそうです。

     

                

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    爽やかな、高原の風を

       からだいっぱいに感じながら

          オープンテラス席で、こんなサンドウィッチを頂きました。

美味しくて、お腹も一杯になったので、歩きましょう

ここから、徒歩圏内の湿生花園に向います。

次回は、爽やかな、高原の新緑をお届けしますね

              2011年 5月8日の出来事でした。

 


5月の爽やかフラワーアレンジ&伊豆の御土産

2007年05月24日 | 伊豆旅行 

今日は、アレンジのお稽古がありました。

     ♪写真はクリックで大きくなりますよん。

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デルフィニューム、百合(シベリア)、芍薬を使ったアレンジです。
花器は食器棚の奥に眠っていた、ジバンシーのサラダボールです。
家にあるものは、何でも花器になってしまいます。


デルフィニュームのブルーが爽やかです。
デルフィス、ギリシャ語でイルカを意味し、
花の形がイルカの鼻に似ているところから、名まえが付いたそうです。
百合は、オリエンタル系のシベリア。
カサブランカに似た感じで、
お玄関が甘い香り☆に包まれています。


  これは、何だと思いますか?

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次々形がかわる美しいものです。

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じゃ~ん!!万華鏡です。
前から、欲しかったもの。
川奈のステンドグラス美術館で買い求めました。
透明な筒の中に液体と、キラキラ光る色とりどりの粒や、
星型や月型などの切り刻んだものが入っていて、
クルクル回すと、次から次へと、形を変えていきます。

パッと花が開いたり、飛び出してきたり、凄く綺麗☆
ずっと見ていても飽きません。

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これは、お宿で出て美味しかったので、買い求めました。

「桜えびの舞」は、海老の香りと、お味が口に広がります。

「エリンギのピリ辛」は、朝食で出て美味しくて…
胡麻油と青唐辛しでピリッと、
ご飯のお供にもおつまみにも最高です。

今回の伊豆旅では、本当は帰り伊東で、お買物予定が

一つ早い、踊り子号に乗れてしまい、
お魚や、お菓子など御土産を買えなかったのが少し心残りでした。

でも、万華鏡が買えてよかった、安かったしね。


五感で楽しむ「川奈ステンドグラス美術館」

2007年05月22日 | 伊豆旅行 

2日目はあいにくの雨模様です。
でも、大丈夫。
雨でも楽しめるところを見つけておきました。

     ☆川奈ステンドグラス美術館

       ♪写真は、クリックで大きくなりますよん。

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川奈リゾート ミッシェルガーデンコートの中にあります。
館内は撮影禁止なので、HPへ飛ぶと作品が見れます。
あら~右端に名物ニャン子が写ってました。



光・香・美・音・風
五感が癒される、美しい美術館です。

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英国教会に縁のあるアンティーク ステンドグラスの飾られた、
館内は、アロマの香りがたちこめています。
二つある礼拝堂では。アンティークのオルゴールや
パイプオルガンの演奏も聴けます。

全てが素敵☆なんです。
なぜ、ここを選んだかと言うと、
以前、那須のステンドグラス美術館に行ったとき
たまたまミュージアム結婚式に出くわし
生のアヴェマリアを聴いて、鳥肌が立つくらい、感動しちゃったのです。

それが、川奈にもあると知って、行きたいと思いました。
ぜったい、皆さまにも気に入って頂けると…

     ☆サングラス隊 

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どこで写真を撮っても、絵になります。
ヨーロッパみたいでしょ!
雨もすっかりあがり、青空です。

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バックには、海も見えるし、
ご存知!フジサンケイ・クラッシックで有名な川奈のゴルフ場です。
ロケーションは、バッチリです。

写真も沢山撮って、お待ちかねのランチです。

美術館の中にある 

     ☆リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラ

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本格的なイタリア料理が頂けます。

     ☆春野菜のパスタ

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     ☆パンナコッタ

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デザートは5種類の中から選べます。
凄く美味しかった☆

パスタランチ&デザートで1995円です。
大満足のランチタイムでした。

それと嬉しい情報♪
レストランで食事をすると、美術館の入場料が1000円から500円に。
ワンコのいる方、抱っこできるワンコなら、美術館もOKだし
予約をすれば、テラスでランチも出来るそうです。

皆さまには、舞い上がりっぱなしの旅行記に、
長い間お付き合い頂き、ありがとうございました!
ブログをしていたおかげで、いい仲間に出会い
こんなに楽しい旅が出来ました。

まだ知り合って、1年くらいで、
同じ釜のメシに、裸のお付き合いなんて、信じられません。

ももママさん、こうさん、ケイさん、mipoりんもありがとうございました!
また来年もね(笑)