内容紹介
便利過ぎるもの、既成のぜいたくなものは何か味気ない。そんなことよりもっと「おもしろい」ものがある。それは、季節に潜む事ごとと仲よく暮らしてゆくこと。――季節をたのしむ暮らしには、わくわくするような冒険や、はっとさせられる気づき、思わずほほえんでしまうような喜びがあふれています。「あそび」ごころを持って、どこかで手放してしまった佳きものをつかまえなおしにゆきませんか? 本を開くとかぐわしい季節のかおりが広がる、山本ふみこさんの暮らしのエッセイです。つくってみたくなる季節の「かんたんレシピ」付き。
読書備忘録
そうだわ、日本には四季というものがあったのだわ。
何をいまさら・・・
だけれど、ともするとすっかり忘れている。
暑けりゃ暑いで文句を言い、寒けりゃ寒いで・・・
春になると花粉が飛び秋になるとブタクサめっ!
少しは季節を楽しむ余裕があってもよろしいお年頃に入りつつあるのだから、残り少ない日々は、お花だけに四季を感じるのではなく、欲張ってみつけてみようと思った一冊。
水も、空気も、雲も
雲が好きなんですって・・・
雲いいですね、飽きない。
端午の節句
団地用のこいのぼりを買ってもらったけれど、どこの家のよりも大きかった。
なんとなく出さなくなった。今は森の家に置いてある。
そういえば友達が子供たちが使っていたランドセルを小さくしてくれるところがあるからって、誘ってくれたのを、何も小さくすることはないでしょ!って・・・それも森の家においてあるんだわ。
ダンゴムシ
そうそうナ県ナ市マ町にいたころ、子供たちのポッケから出てきて洗濯中くるくるしていたっけ・・・
備え
ちょっと時間がたつと忘れてしまうけれど、ちゃんと寝るときには何かあったらと準備しておかないといけないのだ・・・地震国
玉ねぎの皮の汁
スープにしておくのだね。
何冊か読んだけれど、たいがいレシピ付き。
グリムス育成の為の予約投稿