読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
「社会の芯に繋がるようなストローを見つけたかった。」1978年生まれの私は大学をでて働きながら、小説を書いている。お金を稼ぐこと。国のこと。二人暮らしのこと。戸籍のこと。幾度も川を越えながら流れる私の日常のなかで生まれた、数々の疑問と思索。そこから私は、何を見つけ、何を選んでいくのだろうか。「日本」の中で新しい居場所を探す若者の挑戦を描くポップな社会派小説。
「昼田とハッコウ」を読んでもっと読んでみたい作家さんになったから・・・
これも・・・いい!
栞のお母さん世代だから、お母さんが言うこともよくわかる。きっと息子達に言っているんだろうなぁ~と思いながらお母さん登場シーンでは思ってた。
ことばがとても素敵。きらきらしている。
そっかー、なるほどーがたくさんよ。
栞と紙川は同い年だけれど紙川が早生まれだから先輩なのよね。こだわるね。
そのふたりがぼそぼそ話している。ん?と聞いているととても大切な事をたくさん話している。
小説家志望の栞が小説家になるまで・・・
内容(「BOOK」データベースより)
「社会の芯に繋がるようなストローを見つけたかった。」1978年生まれの私は大学をでて働きながら、小説を書いている。お金を稼ぐこと。国のこと。二人暮らしのこと。戸籍のこと。幾度も川を越えながら流れる私の日常のなかで生まれた、数々の疑問と思索。そこから私は、何を見つけ、何を選んでいくのだろうか。「日本」の中で新しい居場所を探す若者の挑戦を描くポップな社会派小説。
「昼田とハッコウ」を読んでもっと読んでみたい作家さんになったから・・・
これも・・・いい!
栞のお母さん世代だから、お母さんが言うこともよくわかる。きっと息子達に言っているんだろうなぁ~と思いながらお母さん登場シーンでは思ってた。
ことばがとても素敵。きらきらしている。
そっかー、なるほどーがたくさんよ。
栞と紙川は同い年だけれど紙川が早生まれだから先輩なのよね。こだわるね。
そのふたりがぼそぼそ話している。ん?と聞いているととても大切な事をたくさん話している。
小説家志望の栞が小説家になるまで・・・