作品の紹介
お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人が切り盛りする小さな店「出雲屋」。鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら...!ほろりと切なく、ふんわり暖かい、極上畠中ワールド、ここにあり。「Google ブック検索」より
物には魂がうつるとか言うあれ? 「生まれて百年経ると器物の中には付喪神になるというものが・・・」
「利休鼠」「裏葉柳」「秘色」「似せ紫」「蘇芳」
付喪神達がよくおしゃべりなさること・・・腹を立てながらも聞いている。ま、商売道具ですから、そんなことがあっても大切にしているんです。付喪神達もお紅と清次を助けて・・・
妖たちとの 江戸の町ほんわかりん物語
お久しぶりの畠中ワールドでしたが、まんまこと や しゃばけシリーズ のほうが 好き
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畠中ワールド良いですよね♪
また何か読みたくなりましたヽ(^。^)ノ
凸
久しぶりに読んでみました。
いつもは屏風がしゃべっているのに、ここの付喪神はにぎやかでしたね。
凸ありがと~
コメントありがとうございます。
僕僕先生は知りませんでした。見てみます。
畠中さんの「ゆめつげ」も同じ方の表紙ですね。
ジャケ買いとか言う言葉があって、表紙は大切である。と書いてある本がありました。
並んでいると惹かれる本ってありますものね。