内容(「BOOK」データベースより)
バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに…。『孤独なバッダが群れるとき』の著者が贈る、科学冒険就職ノンフィクション!
目次
まえがき
第1章 サハラに青春を賭ける
第2章 アフリカに染まる
第3章 旅立ちを前に
第4章 裏切りの大干ばつ
第5章 聖地でのあがき
第6章 地雷の海を越えて
第7章 彷徨える博士
第8章 「神の罰」に挑む
第9章 我、サハラに死せず
あとがき
読書備忘録
新書だけれど、新書かぁ・・・
まず写真が素敵
全部カラーだったらアフリカがもっときれいでよかったのに・・・
ハリネズミがキウイにみえた。
バッタが大量発生したってときのあの方でした?
唇はキスのためだけでなく、悔しさを噛みしめるためにあることを知った32歳の冬・・・
昆虫学者って大変なのね。と読んでいたけれど、頑張ったからそんなことないみたいだ。
有名にはなったけれど、一寸先はイヤミ・・・有名税ってことで。
人間力かぁー・・・この人面白い。
サソリに刺された話
死なないんだ。身をもって証明?
バッタをみつけて浮かれていて、うっかりサソリの上に膝をつく。刺された。
その治療法の一つが・・・じゅ、呪文?
何だか知らないけれど、ブクログのランキングに入っていたのをみつけて読んでみました。
そうでなければまったく知らない世界。
面白かったです。
ファーブルの家の目印のカマキリ
承知しました。と、行くわけないのに言ってみました。
そしてこの本読んでいたからQさまで タコっ! と答えられましたっ!
★★★★☆