作品紹介
ポジティブなコミュニケーションのコツが身につくと、好感、好印象を与えるようになって、信頼関係を築けるようになる。「よけいなひと言」を「好かれるセリフ」に言いかえるパターンを141例紹介する。
読書備忘録
同じこと言われても、様々だからなぁー、性格にもよるだろうしなぁー・・・と思いながら読んでいた。
つまらないものですが・・・祖母や母はよく使っていた。周りの方もそうだった。つまらないもののわけはないけれどそう言っていたんでしょ?今はダメなのね。
私、運も実力のうち!はよく使っている。
うそでしょう?本当ですか?どっちもどっち言い方次第。
結婚はしないの?が×でライフキャリアについてはどう考えてるの?が◎・・・どういうこと?へ?って聞いちゃう。そもそもそんなお年じゃないから関係ないけれど!
子育ての項・・・ほぼ全部×を使っていた。
余計なことを言う人を知っていると、次は何を言い出すことやらと楽しみでもある。
裏読みすれば同じこと・・・?
会社の新人研修でいろんな人の話を聞いていたけれど、余談ですがと始まる本音のお話の方がグサッと来ていた。本音と建前・・・
言い換えて人間関係がよくなればいいですね。
覚えていないとね。