ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

ときどき森へ・・・

2018-05-27 19:27:36 | ときどき森へ・・・


 浅間山 

🌳 ときどき森へ・・・ではなくて、たまぁーに森へ・・・



仕事場でもあるから夫は何度か行っているけれど、私は12月初めに行ったっきりでした。
きれいにしてあるでしょうねっ!?と念押しして1泊2日同行。

金曜夜に出ようと言われたけれど、それはないね!

なんで?

怖いじゃない!

何が・・・

熊とか、ほら、あれとか・・・
あれは見たことがないから怖いわけであって、真っ暗な森の中の家に電気をつけに行っている間、車から懐中電灯で森を照らし、みなければいいものをみようとしているからってことはわかっているけれど・・・朝の出ならそんな心配は無用。

ってことで土曜日の早朝に出発した。
と、大袈裟に書いているけれど、2時間半で着いちゃうんだわ。

だれかいるかしら?
ご近所さん、いらしていました。よかったわ~~~♪

家に入って・・・



デーンとあった。
何?これ・・・
ストーブ・・・
ふーん、買ったんだ!



20数年経っている森の家
家の方は水回りを直したくらいで何ともないけれど、雨ざらしのテラスはひどいっ!
来るたびに新しくしようと掛け声ばかりで、がっつり穴ぼこ!
なので私は立ち入り禁止!!!
穴ぼこにはまるのは目に見えているから・・・。



お天気が良かったし、高速道路もできていたのでちょいとドライブ 





帰りには道の駅で



お昼過ぎちゃったからどっさりはなかったけれど、朝採れ野菜を買ってきた。



帰り道は横川SAでお昼にして・・・



ウサギ番をしてる息子に峠の釜めしを・・・



久しぶりの車での遠出
毎度お馴染みの派手な喧嘩!
そうだわ!ドライブレコーダーが付いているんだったわ!
何かあったらねぇ・・・と、ふと気が付いて、シーン!!!
相変わらず私がふっかけているわけで・・・反省 

明日は大切な約束があるから早めに帰ってきた。

5/26~5/27


本・小池真理子 「恐怖配達人」

2018-05-27 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
新装版 恐怖配達人 (双葉文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
史郎のこれまでの人生は、決して恵まれているとはいえなかった。しかし、そんな自分にもやっとツキが回ってきた。社長令嬢と結婚することになったのだ。しかし、独身最後の遊びと女を誘ったことから、歯車が少しずつ狂い始めた(「梁のある部屋」)。平凡な日常が、たったひとつ、選択を誤ったことで、まるでドミノ倒しのように悲劇へと向かってゆく恐怖を描いた傑作サスペンス短編集。


               

 読書備忘録 

梁のある部屋 
梁がなければねー・・・いい結婚ができたのに!
鍵ねー、そうそう気になっていたのよね。やっぱりね、それバチ!

喪服を着る女
ったく子供ぉーっ!
悪い子だ!
 
死体を運んだ男
うっそー・・・
だましたのね?
 
老後の楽しみ
これ!怖いですわ。
年取ってからの新しい友達は要注意!なんて思うじゃないの!
 
団地
団地はね、噂の世界。
なんでそんな事しちゃったんだろうね?だいたい車になんか乗らないでしょ、フツー・・・
写真屋の木戸原は狂っていました。 

霧の夜
やっちゃったんだけれど、車のトランに入れようとしたら、すでにそこには一体入っておりました。
二人一緒に逮捕だね。

やっだー・・・な、お話
そんなお話の中で「老後の楽しみ」がね・・・怖い怖いっ!

★★★★☆

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