バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 / 藤木稟

　　　

バチカン美術館にある絵画の前にマリア様が現われて預言をするらしい。
平賀とロベルトは、近頃囁かれている噂について調べるよう命じられる。
一方ローマ郊外の町では、十字路に描かれた奇妙な紋章の上で
連続して変死体が見つかる怪事件が起きていた。
カラビニエリのアメデオと心理捜査員のフィオナが事件に挑むが…。
交錯する2つの謎はやがて世界を混乱に陥れてゆく。
ローレン失踪の真相が明らかに!?新展開の第13弾!





シリーズ１６作目だけど第１３弾。


ん？平賀とロベルトがほぼ出てこない。


奇跡調査もないし活躍もない。


正直物足りなさしか感じなかった。


事件自体はファティマ第三の予言や悪魔召還とかどう処理するのかと思ったが、


あのオチはちょっとどうかと・・・


やっぱりこのシリーズは神父２人が活躍してなんぼってところがある。


次作に期待したい。

スペイン１０戦無敗でW杯予選終了

■ ロシアワールドカップ欧州予選　グループG 第１０節(最終節) ■

イスラエル　　スペイン


 
【出場選手】

GK ： レイナ

DF ： ナチョ、セルヒオ・ラモス(４５分、アスパス)、モンレアル、アスピリクエタ

MF ： ブスケツ、イジャラメンディ、ビエラ、ペドロ(７６分、カジェホン)、アセンシオ

FW ： アドゥリス(６６分、イスコ)



【控え選手】

ダビド・デヘア（GK）、カジェホン、オドリオソーラ、イアゴ・アスパス、サウール、

コケ、バルトラ、イスコ、アリサバラガ、ロドリゴ、アルバ



【結果】

イスラエル　０－１　スペイン



【得点】

０－１　　７６分　　イジャラメンディ



【順位表　グループG】

１　スペイン　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　２８

２　イタリア　　　　　　　　　　　　　　 勝ち点　２３

３　アルバニア　　　　　　　　　　　　　勝ち点　１３

４　イスラエル　　　　　　　　　　　　　勝ち点　１２

５　マケドニア　　　　　　　　　　　　　勝ち点　１１

６　リヒテンシュタイン　　　　　　　　　勝ち点　０





W杯欧州予選はこれで終了です。


１０戦９勝１分で締めくくった。


イジャラメンディのゴール凄かった！！


これで一段落ついたからホッとしたかな。


しかしイタリアは１敗しかしてなのにプレーオフに回ることに。


欧州予選はホント厳しいわ～。

出演じゃなく演出

通っていた歯医者が先月で終わりまして、開放感でいっぱいです。


が、しかし・・・神経の治療をしていたのでまだ完全に痛みが消えた訳ではなく・・・


先生にまだ痛いと伝えたら噛み合わせの時は４０～５０kgの力がかかるから、


１ヶ月くらいは痛いかもしれないね～とかサラッと言われて、


マジか！！Σ(￣д￣)と思った次第です。


痛みが完全に消えるのはいつなのかな～。


それよりも福さま情報です。



■ ２０１７年１２月２８日～３０日
　みそじん 番外公演 その１『藁藁・餅・まめまめしい女』@ステージカフェ下北沢亭
　作／ニシオカ・ト・ニール(カミナリフラッシュバックス)
　演出／福士誠治  



出演じゃなく演出だそうです。


なんだ～。出ないのか～。と思ったことは内緒です(笑)


って、公の場で書いてたら内緒じゃないけどね。


しかしこの時期にやるの好きだね。


もし出演したとしても行くの無理だわ～(-∀-;)


ということは、今年はこの時期に乱はやらないということか。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている ジュリエットの告白 / 太田紫織

　　　

「帰ったら、2人で旅行しよう」。突然、東京の兄さんからきた連絡。
2人きりでどこに?と悩む僕、正太郎に、櫻子さんが言った。「足寄と網走だ」。
どうやら見たい骨関係の展示があるらしい。
かくして兄さんと櫻子さん、僕という不思議な組み合わせで、
秋の北海道旅行が始まって…。(「ケルヌンノスの妙薬」)
旅の途中で明かされる、正太郎の秘めた想い。
一方、友人の鴻上百合子には、宿敵・花房の影が忍び寄り…。
話題のキャラミステリ決定版!





櫻子さんシリーズ第１２弾。


正太郎の兄登場し、そこに櫻子さんが加わり不思議な旅行に。


弟を心配する兄の気持ちもよく分かる。


けど心配だけじゃなくちゃんと本人の意思を尊重してくれるところがいい。


そしてやはり花房の影だけが現れるんだね。


終わり方が気になって仕方がない。


いいちゃん大丈夫かな？無事かな？


早く決着をつけてほしいわ～。

スペイン１１大会連続１５度目のＷ杯出場決定

■ ロシアワールドカップ欧州予選　グループG 第９節 ■

スペイン　　アルバニア


 
【出場選手】

GK ： ダビド・デヘア

DF ： ピケ(６０分、ナチョ)、アルバ、セルヒオ・ラモス、オドリオソーラ

MF ： コケ、チアゴ、サウール

FW ： イスコ、ロドリゴ(８２分、アドゥリス)、ダビド・シルバ(７４分、アセンシオ)



【控え選手】

レイナ、ケパ（GK）、ペドロ、ナチョ、アスピリクエタ、イアゴ・アスパス、カジェホン、

イジャラメンディ、モンレアル、アセンシオ、アドゥリス、ビエラ



【結果】

スペイン　３－０　アルバニア



【得点】

１－０　　１７分　　ロドリゴ

２－０　　２３分　　イスコ

３－０　　２６分　　チアゴ



【順位表　グループG】

１　スペイン　　　　　　　　　　　　　　勝ち点　２５

２　イタリア　　　　　　　　　　　　　　 勝ち点　２０

３　アルバニア　　　　　　　　　　　　　勝ち点　１３

４　イスラエル　　　　　　　　　　　　　勝ち点　１２

５　マケドニア　　　　　　　　　　　　　勝ち点　８

６　リヒテンシュタイン　　　　　　　　　勝ち点　０



【次節　第１０節】

１０/９　　　　イスラエル





１試合残してるけどW杯出場決定です！！


良かった～。おめでと～。


イスコのゴール凄かった。


それより今はピケがどうなるのか気になる・・・

奥様は、取り扱い注意 第１話

エピソード０１　『料理教室』

伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、閑静な高級住宅街に暮らす専業主婦。
合コンでひとめ惚れしたIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏
やかな新婚生活を送っている。
目下の悩みは、センスがなさすぎて料理がまったく上達せず、
夫が自宅で夕食を食べてくれないこと。
実は、夫にも秘密にしている”ワケありの過去”がある菜美。
波瀾万丈の過去を捨て、命がけであたたかい家庭を手に入れたのだが、
新婚生活が半年経過する頃には、
普通の主婦の普通の家庭生活が物足りなくなってしまい…。
【公式HPより引用】





菜美は特殊工作員として働いていた過去を捨て、


合コンで一目惚れしたIT企業経営者・勇輝と結婚。


したはいいけど早々に主婦業に飽きてしまい、


裏でご近所トラブルを解決していくというストーリーのよう。


綾瀬はるか見たさに見たけど、初回にしては面白かった。


ただこのパターンの繰り返しになるのかな？という不安も・・・


で、あの夫も何やら怪しい。


夫も同業なんじゃないのか？と。


夫婦でスパイ。


ブラピの映画で見たわ(笑)


そんな感じになるのかならないのか・・・


まぁ、ネタ次第ってとこだろうか。


一先ず様子見ってことで。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶の足跡 / 太田紫織

　　　

行き先も告げず、櫻子さんが消えた…。
正太郎は担任の磯崎と、櫻子の親戚の薔子と共に、櫻子さんの足跡を辿り始める。
誰も居ない櫻子の屋敷を経て、層雲峡の温泉地へ向った正太郎たちが見たものは……。





櫻子さんシリーズ第１１弾。


重い話だった・・・


裁判員制度のことを考えさせる話になっていた。


確かにあの刑の軽さでは納得できないし、


だったら自分たちで罰を下そうとした気持ちも分かる。


秀翔くんのことを思うと居た堪れない。


ただただ素直に育ってほしいと願うばかり。


相変わらず気配だけの花房に早く正体現せ！！と思ってしまう。

ワケあり物件にワケあり。 １巻

　　　

「ワケあり物件」で一人暮らし中のOL・春海の家に現れたのは
ケモ耳のイケメン不法侵入者!?
2人の奇妙でモフモフな日常がスタート！




クロちゃんが可愛い。モフモフしたい。


こんなワケありなら住んでもいい。


それにしても春海の適応力？というかなんというか・・・凄いなと。


クロちゃんの学習力も凄いけどね。


モフモフ暮らしで癒されるのかと思ったら、


ラストにもうボス的キャラ(笑)が現れた！！


どうなるんだ？

櫻子さんの足下には死体が埋まっている 八月のまぼろし / 太田紫織

　　　

正太郎の家の前に置かれたカラスの死体。誰が、何のために…。
また、人気キャラ、薔子の親友に纏わるおそろしくも美しい謎とは……。
ひたひたと忍び寄る花房の気配、そして正太郎と櫻子に転機が……。





シリーズ第１０弾。


『片羽の烏』は完全なる逆恨み。


超えてはいけない一線を超えて被害者が加害者に。


やるせない気持ちは分からなくもないけど、他人にあたるのはお門違い。


薔子さんの友人の話は闇が深すぎた。


それにしても正太郎は櫻子さんに理想を押し付けすぎ。


正論かもしれないがそれだけでは生きていけない。


櫻子さんだって一線超えるほどバカじゃないはず。・・・と思いたい。


しかしいい加減、花房なんとかしてほしい。


ラスボス扱いだからなのかちょっと引っ張り過ぎ。

2017-18リーガ・エスパニョーラ第７節

【第７節】

レアル・マドリード　vs　エスパニョール



■出場選手

GK : ケイラー・ナバス

DF : アクラフ、バラン、セルヒオ・ラモス、ナチョ

MF : モドリッチ(後半３７分、セバージョス)、カゼミロ、

　　 クロース(後半２４分、ルーカス・バスケス)、イスコ(後半４５分、マジョラル)

FW : クリスティアーノ・ロナウド、アセンシオ



■控え選手

キコ・カシージャ(GK)、バジェホ、アルバロ・テヘロ、

セバージョス、ジョレンテ、ルーカス・バスケス、マジョラル



■結果

レアル・マドリード　２－０　エスパニョール



■得点

１－０　前半３０分　　イスコ

２－０　後半３２分　　イスコ



■次節・第８節

１０/１４　　vs　ヘタフェ





今シーズン、ホーム初勝利！！


そしてジダンがリーガ通算５０勝目。


おめでと～。


イスコのプレーが安定していて良かった。


そしてバルサと離れず済んで良かった。