まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ザ・クイズショウ 第二話

2009-04-26 23:15:01 | ドラマ

第二話

『vsケータイ小説家!! カリスマが隠した秘密と涙』




白い部屋で苦しむ神山。

外では本間がニヤリ。



前回の放送が32.0%という物凄い視聴率を取り、

上司からこれからも頼むと言われる冴島。


次回はケータイ小説家のミカにしたいと言う本間に、

冴島が次は一般視聴者だったはずだと。

しかし本間は強引に推し通そうとする。


「この世界、結果が全てじゃないですか?」



案内人に記者会見中にスカウトされたミカ。

「あなたをザ・クイズショウにご招待します。」



クイズショウ本番。

ミカの夢は

「銀テレで新作『恋のモールス信号』をドラマ化して欲しい。

1年ぶっ通しで!!」



3問目までは順調に普通に進んで行く。


神山は新作『恋のモールス信号』のタイトルに

「だせえ名前!」と。

そして内容を聞く。

事故で視覚を失った彼と、

モールス信号で会話するという内容らしい。


「彼、耳は聞こえるんですよね?」

「ええ。」

「だったら普通に話せばいいじゃないですか。」



そんな神山の態度に抗議しに来る川上。

冴島に文句を言って、ミカを引き上げると言う。


「ドラマ、いつから始めます?」と本間が言うと、

嬉しそうにし、それ以上文句を言わなくなる。



ここから個人的なクイズに。


第4問。

ミカの所属するケータイサイト「天使のエンジェル」の社長は?


なんなく正解するも神山がケチつける。

“天使”と“エンジェル”

天使が2つくっついてる(笑) と。



第5問。

モールス信号の意味は?


「嘘つき」と正解。


何故ミカの小説が受け入れられてるのか不思議だと言う神山。

「だって全然文章になってないし~。」



第6問。

心臓の病気で他界した母親・美樹と最後に交わした約束は?

「私、自分の小説出すよ。」



第7問。

美樹が他界する直前、最期に言った言葉は?


「あれ? 忘れちゃいました?

じゃあ奥義使いましょうか。

奥義。ルーレットスタート!」


「召喚」


するとミカのおばあちゃんが現れる。

驚くミカ。

「帰れよ、帰ってよ!!」


神山に聞かれたおばあちゃん。

「ミカの書いた小説面白かったよ。

娘はそう言って息を引き取りました。

ミカ・・・ごめんね。」


おばあちゃんはそう言って帰って行く。


「さあ、凄いヒント出ましたね~。

ってもう答えだけど(笑)

さあ、答えをどうぞ!!」


「あんた何がしたい訳?

こんなこと思い出させて何がしたいの!?」


「あれ? 答えられない感じ~?

なんで? 答え分かってるじゃないですか~。」



止めさせろと言う川上。

ミカは「フェアじゃない。」と言い、

舞台を降り控え室に戻ってしまう。



「またか。」と本間。

冴島は本間に文句を言う。


「だったら、何でミカを呼ぶことにOKしたんですか?

お子さん、また喜んでくれるといいですね。」とニヤリ。


「なんで・・・」



客席では暴動が起こっていた。

それを見た神山はまた頭を抱え苦しみ出す。

それを見た本間は一瞬驚くが、ニヤリと笑う。



冴島が暴動を止めようとスタジオへ向かう。

本間はモールス信号でミカにメッセージを送ると相談。

控え室にいたミカに引き上げると言う神山。

その時、何か聞こえ出す。

しかし若者にしか聞こえてなかった。


信号を読み取るミカ。

信号が終わるとまた客が騒ぎ出す。

「うるさ~い!!」と怒鳴る冴島。

客から「ババア!」と言われキレてしまう。

しかしその時、カメラが回ってることに気付き、

顔を隠しながら慌てて引き上げる。



控え室では「帰るぞ!」と言う川上に、

「私、戻ります。」とミカ。

「ドリームチャンス、クリアします。

私、人形じゃありません。」と。



スタジオに戻るミカ。

「B」と答えるミカ。


「Bってなんでしたっけ?

その言葉もどうぞ。」


「ミカの書いた小説面白かったよ。」


「正解です!!

おめでとうございます。1000万円獲得です。」


また小説をけなす神山。

「普通の神経してたら、

あんな小説面白いとは思いませんよね。」


「やめてよ。」


「やめません。

何故なら、あなたの夢が懸かっているから。

自分を偽り続ける人間に夢を叶える資格はありません。」


神山を引っ叩くミカ。


「ここは夢を叶える場所。そうなんでしょ?」


「ええ。」


「夢変える。私に書きたい小説を書かせて。」


「ドリ~~~~~ムチャ~~~~~ンス!!」

ダンスする神山。



問題

「ミカさんが現在まで発表した3本のケータイ小説を

本当に書いているのは誰?」


選択肢にミカの名前はナシ。


「もしかして・・・

本当はミカさん書いてないんですか?」


「ふざけないでよ。」


「ふざけてませんが。」


「ふざけないで!」


「ミカさん!!

私はあなたの全てを知っています。
 
さあミカさん。お答え下さい!!」



昔を思い出すミカ。

レイプとドラッグと不治の病を書いておけば、

みんな納得するんだからと川上に言われる。

そして川上が小説を書き、

ミカはルックスを活かし表に出ればいいと提案される。



「さあ~ミカさん!! お答え下さい!!

あなたの、夢のために!!」



ミカはデビューする。

母親が電話を掛けてきて、おばあちゃんに教えてもらったと。

「夢が叶ったね。お母さんとっても嬉しいよ。

おめでとう。ミカ。」


母親に本当のことを話すと川上に言うと、

「世の中にはな、幸せな嘘ってのがあんだよ。」

と引っ叩かれる。



そして、母親は胸にミカの本を抱き、

「ミカの書いた小説・・・面白かったよ・・・」

と言い、息を引き取った。



「本当に夢叶えてくれんの?」


頷く神山。


「答えは?」


そこへ「答えるな!」と川上が来る。

「絶対に答えるんじゃないぞ。ミカ!!」


「・・・・・B、川上大輔」


「正解です!!

ドリームチャンス、クリアです。」



その答えに客からは大ブーイング。

「みんな・・・ごめんなさい。本当にごめんなさい。

私嘘ついてました。みんなにも。お母さんにも。

お母さん、あの小説私の書いた小説だと思ったまま亡くなりました。

私、お母さんに謝りたい。

今度こそ、自分の小説を書いてお母さんに謝りたいんです。

お母さんね、あの小説面白いって言ってくれたの。

私、もうどうしたらいいか分かんなくて・・・

だからごめんなさい。

私の小説書書かせて下さい。」


「ふざけんなよ!」

「意味分かんねえし!」

と帰って行く客もいれば、拍手をする客も。



「ミカさん。

それが嘘で固められた人生でも、

あなたが夢を目指す姿勢に偽りはなかった。

あなたは今日、多くの読者を失いました。

けれども同時に夢を手に入れることが出来たんです。

そう・・・夢は生半可な思いでは手に入らない。

足掻いた末に、漸く見る権利を与えられるもの。

犠牲を払ってやっと手に入れられるもの。

それが夢なんです。

・・・・・なんつって~!!(笑)」



その後、ミカは出版社と契約。

今度は本名の高島ミカで。



高杉が本間に真相を聞く。

モスキートでモールス信号を送っていたと。


『ミカさん。

私はあなたの嘘を知っています。

ここは自らの夢を叶える場所です。』



「あそこに戻ったのはミカ自身の意志だよ。」と本間。

神山は大丈夫なのかと聞く高杉。


「大丈夫だよ、あいつは。

あいつは大丈夫だ。」



白い部屋で苦しむ神山。

そして昔を思い出す。

あの川辺でミカにも会っていた。


「あのミカという女は自分の大切な人を失った。

お前にもあるんじゃないのか? そんな経験が。

大切な人を失った経験が。」


「分かりません・・・」


「お前は誰だ? お前はどうしてここにいる?

思い出せ! 思い出せ!!」


苦しむ神山。

水の中に沈む映像。


「それが、お前に与えられた使命なんだ!」


更に苦しむ神山。

水に浮かぶ女性の姿が・・・




ちょっとワンパターンですかね?

ゲストはやっぱり毎回神山に

関わったことがある人になりそう?

なんで本間が関わった人を知っていて、

しかもそのゲストたちが秘密を持っていることを

知ってるんでしょう。

しかもその秘密を本間は知っていると。

怖すぎる・・・

何者だよ(-_-;)


クイズショウの本番の時だけ、

神山が何故普通の状態になれるのかが

イマイチ分かりません。

途中必ず苦しみ出すし。


少しずつでいいから、

毎回何か分かればちょっとはモヤモヤしないのに・・・


神山ダンスが面白かった(笑)



第一話


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4 コメント

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>なおみさん (マカ)
2009-04-28 08:18:20
おはようございます♪

やっぱコントロールしかないですよね。
すると益々本間が何者なのか気になります。

後半はガラリと変わるんですか!
それは楽しみですね~。
返信する
温かく見守ってあげてください (なおみ)
2009-04-28 07:53:04
マカさん、おはようございます。
豚インフルエンザ大変なことになってますね~(><)☆

>クイズショウの本番の時だけ、

神山が何故普通の状態になれるのかが

イマイチ分かりません。

本間が一服盛ってるのか
本間によって完全に
マインドコントロールされているのか?
(多分後者の方)
あれで本間は本間なりに神山のこと
想っているらしいんですが・・・?
(どSなんでしょうね)

クイズ場面はしばらくワンパが続くと思いますが
後半は雰囲気がガラリと変わるみたいですよ?
返信する
>BROOKさん (マカ)
2009-04-27 08:26:55
ホント、もう少し変化が欲しいですね。
毎回こんなんじゃ、飽きてしまいます。
あの河原で何か起こったんですかね?
返信する
どうも。 (BROOK)
2009-04-27 07:06:12
前回と全く同じ展開でしたね。
もう少し変化が欲しいところです。

とりあえず、これからの解答者も神山の記憶の中にいる人物なのでしょうか?
あの河原が気になります。
返信する

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