第5話
松永(中島健人)の誕生日が近づき、
シェアハウスでは本人に内緒で誕生日祝いの準備を進めることに。
パーティーの主役には住人それぞれから
プレゼントを贈ると聞いた美己(髙橋ひかる)は、
これまでのお礼も兼ねて、自分も松永に何かプレゼントしたいと考えるが、
バレンタインデーも近いため予算が足りない。
そんなとき、隣駅のカフェで働く凌(藤原大祐)から、
店が人手不足だとアルバイトに誘われた美己。
言えば松永に反対されることは間違いないが、
それでもプレゼントをあきらめきれない美己は、
松永に内緒でアルバイトすることを決める。
ところが、働き始めて数日後、突然、松永が
編集者の三枝(ファーストサマーウイカ)とともに店にやって来る。
絶体絶命のピンチに焦るも、唯一、事情を知る凌が
機転をきかせてくれたおかげで、何とかその場をやりすごす美己。
しかし、バレていないと安堵したのは美己と凌だけで、
松永は店で働く美己の姿に気づいていた。
模試のために放課後も土日も友達と図書館で勉強すると言っていたのになぜ——。
美己が自分に嘘をついたことにショックを受け、
さらに美己と凌が付き合っているかもしれないとやきもきしていると、
その過干渉ぶりを見かねた健太郎(向井康二)から、
「見守ることも保護者の役割」と釘を刺される松永。
そしてシェアハウスに帰ると、そこには家を見つめる怪しい人影が…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
美己と凌が付き合ってるのか気になってる松永に、
「そんな気になるなら純くんも美己ちゃんにアピールしたら?」
と健太郎に言われるが、あくまでも保護者と言い張る。
「手出す気ないなら口を挟む権利もないよ。
誰を好きになるかとか誰と付き合うかとか関係なくない?
そっと見守ることだって保護者の役割なんじゃないの?」
ぐうの音も出ない正論です。
まぁ、最初に保護者というスタンスをとったもんだから、
身動き取れない状態な感じよね。
そこを超えるのはなかなか難しい。
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