第8話
トリリオンゲーム社はゲーム事業、テレビ事業で収益を大幅に伸ばしていった。
一方、桐姫(今田美桜)がCEOとなった動画配信サービスのD-REXは
アジアの大手家電メーカーと業務提携し、
テレビのリモコンに専用ボタンを設置、
月額料金を1年完全無料にすると会見で発表。
そして配信好調なトリリオンゲーム社のことを
「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」と揶揄する。
出席していたアナウンサーのあかり(百田夏菜子)が
「トリリオンゲーム社への宣戦布告だ」と意見し、場は騒然となる。
そんな中、ハル(目黒蓮)は話題となったD-REX社の戦略への一発逆転案として、
人気アニメスタジオ・ポポラの新作の独占配信をぶち上げる。
早速、ハルとガク(佐野勇斗)で交渉に訪れると、
ポポラの監督・宇佐美マリは噂以上のワガママぶりで・・・。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から♪(*・ω・)ノ
いや~、色んな意味でドキドキしっぱなしよね。
世界最大手のアニメ会社の人たち出てきた時は、
きっとまたハッタリなんだろうな~と。
いつバレるのか、バレたらどうなるのかとドキドキ。
それを桐姫に暴露された時もどうする?ピンチだ!とドキドキ。
けど、なんとその展開さえもハルの想定内。
どんだけ凄いんだ!?ハルは!!
ドラゴンバンクのやり方って終始、金に物言わせてるだけだよね。
そこがずっと気になってた。
いつか綻びがでるんじゃないかって。
そんなやり方だと人はいつか着いて行かなくなるよね。
その点、ハルたちはハッタリかますし、終始滅茶苦茶な(笑)とこもあるけど、
相手のことも考えてのことだから最後には上手くいくのかも。
それよりラストであのじじいの爆弾発言。
桐姫と結婚して黒龍家に入れっていつの時代だよ!!
正直、ハルにそれはしてほしくないな~。
それでガクと別れちゃうってのはないと思いたい。
現代では今回のアニメの新作台本が完成していて、
「ハルくんにも見せたかったな・・・」ってガクが言うけど、
もし桐姫と結婚してて黒龍家に入ってたとしても、
アニメを見ることはできるはずだから、そのセリフにも違和感があるんだよね。
とすると・・・やっぱり逮捕?
いや、それはそれでやっぱりヤダ!!(笑)
祁答院の秘書も現代ではガクの秘書になってるから、
そこも気になってるんだよな~。
凛々もいないし・・・
気になることだらけだよ。
そういえばベンツのナンバーがめめの誕生日だった!!
なんか嬉しかったわ~。
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読んだ本の数:8
読んだページ数:2702
ナイス数:155熱帯 (文春文庫 も 33-1)の感想
面白くないわけではなかったけど、ちょっと長すぎたなという印象。
読後は何と言っていいのやら・・・
引き込まれて読んでしまう不思議さがあった。
けどスッキリしないのでやっぱり何とも言えない感じが残る。
読了日:08月30日 著者:森見 登美彦四畳半タイムマシンブルース (角川文庫)の感想
舞台は知らないけど楽しめた。相変わらずドタバタしてるな~。
エアコンのリモコンでここまでなるとは(笑)
モリミーワールド健在だね。
どうなることかと思ったけど、ラストは上手いことまとまったから良かったよ。
読了日:08月25日 著者:森見 登美彦よろず占い処 陰陽屋きつね夜話 (ポプラ文庫ピュアフル Pあー 4ー17)の感想
スピンオフ短編集。気になっていたピンドン事件が読めて良かったよ(笑)
やっぱり祥明の母はヤバイなんてもんじゃなかった。
そりゃ全力で逃げたくなるわな~。
隔離した方がいいんじゃないのか?と思った。
読了日:08月18日 著者:天野 頌子掟上今日子の旅行記 (講談社文庫)の感想
シリーズ第8弾。寝たら記憶がリセットされるのにパリ!?
おまけに探偵で行ったはずが怪盗に?
なんだかややこしい話になってしまったけど、
相棒は厄介だったこともあって楽しめたかな。
それにしても今日子さん自身が謎のままなんだけど、
そこが明かされる時はくるのだろうか。
読了日:08月15日 著者:西尾 維新ブラッド・ロンダリング: 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係 (河出文庫 よ 20-2)の感想
重い話だったな・・・加害者家族ということで
加害者のように言われるのもおかしな話だけど、
現代社会においても普通にあることだよなと思った。
隠してても調べられることだってあるしね。
ブラッド・ロンダリングの意味を知り、
そこまでする気持ちも分からなくはないかなと。
倫太郎の彼女?元彼女?美希みたいに。
この女、最初から好きになれなかったしイラついた。
読了日:08月11日 著者:吉川 英梨脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン (角川文庫)の感想
シリーズ第17弾。織田が殺人容疑で逮捕されるところから始まる。
冤罪だろうと思ってたけど、どう展開していくかと面白く読めた。
今まで夏希に関係してきた刑事たち総出で解決に向かうって感じだった。
いつも通り(笑)アリシアも出てきたし。
今回も国際犯罪組織のディスマスが!?AIによるフェイク動画は時代を感じる。
これからも出てきそうだけど見極める方も大変だよな。
脳科学全然関係なくなったな~。
読了日:08月10日 著者:鳴神 響一脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー (角川文庫)の感想
シリーズ第16弾。
上杉がメインの話だけど夏希や神奈川県警も出てくる。
やっぱり神奈川県警が舞台の方が面白い。黒田組良かったよ~。
夏希の脳科学は全然関係なかったけど(笑)
そしてアリシア活躍。最近は最後にアリシアの活躍で解決になること多いな。
アリシア出てきて活躍するの嬉しいけど、それはそれでどうなんだろう?と。
まぁ、面白かったからいいけどね。
読了日:08月08日 著者:鳴神 響一脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ (角川文庫)の感想
シリーズ第15弾。AIを利用した犯罪・・・ありそうで怖い。
現代のネット依存への警鐘かな。日本はセキュリティ脆弱そうだしね。
すぐやられそう。大丈夫なのかな?
それより夏希の存在意義がなくなりつつある。
そしてアリシアが登場すると事件解決。やはりアリシアが1番優秀か?(笑)
読了日:08月04日 著者:鳴神 響一
読書メーター
『脳科学』シリーズは面白いんだけど、
ちょっと本質ズレてきてる気がするんだよな~。
脳科学はどこにいったんだか。
それより読んだ冊数に感想が追い付かない。
もっと読んでるのに・・・
読むのもだけど書くのも早めなきゃ。