第2話
星降る夜に出逢った、音のない世界で生きる
遺品整理士・柊一星(北村匠海)――ちょっと図々しいけれど、
慈しむような優しさにあふれる彼と“運命の再会”を果たした
産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。
亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴は、
あの日返し忘れていたマフラーを手に、海で写真を撮る彼に会いにゆく。
覚えたての手話で感謝を伝える鈴、すると一星はきらめくような笑顔を見せ、
そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、
強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。
流されるままに、一星と共に映画を楽しみ、ハンバーガーを食べる鈴。
2人の年齢が“10歳差”だと知っても、
「たった10コだろ」と気にも留めないわりに、
ソースを口元にくっつけたり、むくれたり、
何かと子どもっぽくて無邪気な一星。
かと思えば、仕事終わりの鈴をグイグイと居酒屋に誘い、
親友の佐藤春(千葉雄大)を巻き込んで、
遺品整理現場で見つけた伝説のAVの話や、
彼が旅してきた世界の友達の話に花を咲かせるなど、
鈴を非日常へと引き込んでゆく。
そんな、うらやましいほど自由な彼と接するうち、
窮屈に生きがちだった鈴の心は徐々にほぐれていき…。
【公式HPより引用】
1話よりは普通に見れた。
匿名妊婦が我が子を置き去りにして病院から逃亡。
周りが「かわいそう」連発してて、なんだかな~って思った。
「子供なんていらない」って言った母親に子供を渡す方がリスクあるよね。
産んだからって母性が必ずあるわけでもないし、
そもそも望んだ妊娠じゃなかったかもしれないわけで・・・
人それぞれ事情があるってもんよね。
大事なのはどう生きるか。
一星じゃないけど、あの子供がこれから幸せに生きてくれることを願うだけ。
それより佐々木の過去がなかなかヘビーだった。
妻と子供をお産で亡くしちゃったから産婦人科医になったってことよね?
一星の会社の社長と知り合いみたいだし、今後一星とも接点あるのかな。
第1話