読んだ本の数:13
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絶対城先輩の妖怪学講座 十二 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第12弾。遂にこの物語も完結です。
白澤退治をしたら燃え尽き症候群のようになった絶対城先輩。
なんだか煮え切らないまま最後の事件に着手。
猫・・・猫好きだけどこの猫は怖すぎる。
まぁ、この件をきっかけに絶対城先輩のやる気も戻ったことだし、
めでたしめでたしってことですかね。
お似合いだと思ってた杵松さんと織口先生の進展はなかったな(笑)
読了日:01月30日 著者:峰守 ひろかず
絶対城先輩の妖怪学講座 十一 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第11弾。やっと白澤編完結。
仲間だった人が操られて敵になっていくのはイヤな感じだ。
おまけに絶対城先輩までも!?
こりゃヤバイなと思ったけど礼音が頑張ったね~。
それにしても記憶をインストールって・・・さすがにちょっと無理ないか?
杵松さん、良かった。
読了日:01月28日 著者:峰守 ひろかず
絶対城先輩の妖怪学講座 十 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第10弾。狐たちが無事で何よりでした。
それにしても白澤の存在が不気味さを増す。
ラストの不穏な終わりに胸がザワザワする。
杵松さん・・・どういうこと?
読了日:01月28日 著者:峰守 ひろかず
絶対城先輩の妖怪学講座 九 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第9弾。なんとも胡散臭い狐が登場。
化かし化かされ、何が本当なのかと困惑。
その狐のラストも不穏なままで・・・
おまけに白澤まで出てきて何が何やらって感じですよ。
白澤というと『鬼灯の冷徹』のイメージが強くて(笑)
それより絶対城先輩と礼音がくっつくとは驚いた。
そこはぼやかしたまま行くのかと思ってた。
読了日:01月23日 著者:峰守 ひろかず
絶対城先輩の妖怪学講座 八 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第8弾。今巻はダイダラボッチの謎に迫る。
真っ先にジブリのを思い出したけど、
そうきたか・・・って感じの真相だった。
それより織口先生の元婚約者は酷いもんだったな~。
婚約解消できて良かったよね。
そして織口先生と杵松さんは意外とお似合いのような気がする。
読了日:01月21日 著者:峰守ひろかず
絶対城先輩の妖怪学講座 七 (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第7弾。
読むのに随分間を空けちゃったから忘れてたけど、
この巻から第2部とのことだった。
まぁ、特に何か変わったわけではなかったから困ることはなかったな。
今回は座敷わらしにまつわる話でなかなか興味深い。
諸説ある中、ここでの正体はちょっとゾワっとした。
それより晃が色々かき回しそうな予感。
読了日:01月19日 著者:峰守ひろかず
BADON(3) (ビッグガンガンコミックス)の感想
今巻はリコにスポットを当てた巻。いい友人がいてホントに良かった。
ハートのツテの話はまた小出しで気になっちゃう。
タットラーの主はイマイチ掴めない人だと思ってたけど、
意外と話が分かるヤツのようだ。
またアレンと友達になれた?戻れた?ようで良かったよ。
そしてリリーはいつも可愛い。チェリーパイ食べてみたい。
読了日:01月17日 著者:オノ・ナツメ
かくりよの宿飯 十一 あやかしお宿の十二ヶ月。 (富士見L文庫)の感想
シリーズ完結後の後日談短編集。やっぱりこのシリーズは面白い。
その後が読めて良かったけど色々気になることも増えたから
もっと読みたくなっちゃったよ。
新シリーズ始まればいいのにな~と淡い期待が膨らみます。
白夜じゃないけど管子猫に癒された(笑)
読了日:01月15日 著者:友麻碧
凪の残響 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)の感想
シリーズ第11弾。
今回の犯人もある意味被害者だよな・・・被害者に同情する気も起きない。
塔子と鷹野の推理がほぼほぼ合ってたってところがちょっと腑に落ちない。
そんな上手いこと当たるかい!と。
もう少しチームとしての働きがあってもいいかな。
それにしても塔子の鈍感さはなかなかだし、
毎回報われない河上さんも今回は若干ウザかった(笑)
読了日:01月13日 著者:麻見 和史
Bread&Butter 10 (マーガレットコミックス)の感想
最終巻だったとはビックリ!!
パン屋も無事オープンしたし、柚季と洋一も結婚したし、
洋一も箱根に拠点を移せたし、ハッピーエンドで終わって良かったよ。
こんなパン屋が近所にあったら行ってみたいわ~。
読了日:01月09日 著者:芦原 妃名子
マスカレード・ナイト (集英社文庫)の感想
シリーズ第3弾。でいいのかな?新田がまたホテルマンに。相棒は違うけど。
この相棒と言っていいのか分からない氏原は、
ホテルマンとしては優秀なんだろうけど頭が固すぎる。
素人である新田がフロントの仕事をするのを拒否。
フロントにいるのにフロントの仕事をしてなかったせいで、
犯人に刑事だってバレていたというね。
そりゃそうだろ。読んでる方だってそう思うわ。
客として行ったらそっちのフロントの人、チェックインの仕事してよって思うし。
ちょっとなんだかな~って思いながら読んでたよ。
面白いは面白かったですけどね。
読了日:01月07日 著者:東野 圭吾
同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (7) (POLARIS COMICS)の感想
保護猫里親探しの巻。いい感じに里親が見つかってるわ~。
素晴とハルがそれぞれ頑張ってるのがいい。
子猫たちのわちゃわちゃが可愛かったな。
ハルが反応してたけどラストは一体誰が来たんだろう?
読了日:01月05日 著者:みなつき,二ツ家あす
グッドモーニング・キス 19 (りぼんマスコットコミックス)の感想
なんだかな~。どいつもこいつもって気がしないでもない。
まりながみっちゃんにちゃんと話せばいいんじゃないの?と。
そして無駄に長すぎて飽きてきちゃった。
読了日:01月05日 著者:高須賀 由枝
読書メーター
何年も積んでいた『絶対城先輩シリーズ』をやっと読み終えた(笑)
けど積まれてる本はまだまだあるんだよな~。
次は何に着手しよう。
オノ・ナツメが描く世界観はやっぱり好きだ。