まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

2017年6月の読書メーター

2017-07-01 21:41:11 | 読書メーター


読んだ本の数 : 18

読んだページ数 : 4971

ナイス数 : 226



天翔の龍馬 3 (ゼノンコミックス)天翔の龍馬 3 (ゼノンコミックス)感想
慶喜公が意外にかっこよかったです!!
『ちるらん』の容保様みたいに気持ちが男前だった。
慶喜公が残念な死に方をしたり、中岡慎太郎が信頼していた男が裏切っていたり、
なんとも言えない気持ちになりました。
これで第一部・完らしいです。
龍馬は土方と一緒に戊辰戦争突入ってこと?
第二部描くのかな?ってか、気になるから描いて欲しいんだけど。
読了日 : 06月30日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也



天翔の龍馬 2 (ゼノンコミックス)天翔の龍馬 2 (ゼノンコミックス)感想
龍馬の護衛が土方とは!!
そして龍馬殺しの命令をしたとされる黒幕は西郷隆盛。
これは諸説ある内のひとつだったから驚きはなかったけどね。
人斬り半次郎VS土方歳三が何気に見所なのではないかなと。
さてさて、どうなりますやら。
読了日 : 06月30日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也



追憶の夜想曲 (講談社文庫)追憶の夜想曲 (講談社文庫)感想
御子柴シリーズ第2弾。
岬先生の父が登場し、御子柴と法廷対決!!
今回の事件は御子柴の過去に繋がるものだったとは驚きだ。
事件の真相は予想以上に胸糞悪かった。
祖父も父も最低最悪のクズだしゲスだった。
ラストでは御子柴の過去がバレちゃって、これからどうするんだろうと・・・
弁護士続けていけるのだろうか?
いくら罪を償ってもやってしまったことは消えない。
しかも世間にバレたとなれば今後の生活に支障をきたすだろうな。
第3弾が早く読みたい。
読了日 : 06月28日 著者 : 中山 七里



贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)贖罪の奏鳴曲 (講談社文庫)感想
なかなか衝撃的な始まり方とキャラ設定だな。
御子柴の過去編がちょっと長くてミステリーとしては物足りなさもあるけど、
事件の真相部分では二転三転して驚きと満足感も。
御子柴の過去のことで複雑な気分になるが、
完全に憎むこともできないからやはり複雑な気分に。
ラストでまた衝撃的なことが起きたけど・・・どうなるのかな?
続編があるということは大丈夫・・・なのかな。
気になるし早速読もうと思う。
読了日 : 06月25日 著者 : 中山 七里



ACCA13区監察課 P.S.(1) (ビッグガンガンコミックス)ACCA13区監察課 P.S.(1) (ビッグガンガンコミックス)感想
ACCAの5長官過去編。
スペード長官は本編でほぼ描かれてなかったから、
今回の過去編は意外だったけど面白かった。
他の長官もまた然り。
短くて物足りなさも感じたけど、2巻も出るようなので楽しみだ。
読了日 : 06月25日 著者 : オノ・ナツメ



ACCA13区監察課(6)(完) (ビッグガンガンコミックススーパー)ACCA13区監察課(6)(完) (ビッグガンガンコミックススーパー)感想
なんと最終巻!!
クーデターに王位継承、見事に上手いことまとめたな~。
クーデターの黒幕・・・その思惑の上を行ったACCA上層部。
キレイに収束したけどちょっと物足りない気も。課長には驚いたけどね。
しかしバカ王子がちゃんと王として務まるのか不安だわ(笑)
さて、1巻から読み返してみようかな。
読了日 : 06月24日 著者 : オノ・ナツメ



天翔の龍馬 1 (ゼノンコミックス)天翔の龍馬 1 (ゼノンコミックス)感想
もしあの時、龍馬が生きていたら・・・というお話。
1巻は序章と言ったところかな。
龍馬が生きていたらあの後の日本は確かに違っただろうね。
それが今に反映されるかは別として。
にしても、岩倉具視はどうしてこんなキャラにしたのか・・・
『ちるらん』でも書いたがキモすぎる。
読了日 : 06月23日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也



どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
岬先生シリーズ第4弾。
岬先生の高校時代編で最初の事件簿ってとこですかね。
音楽描写はいつもより少なめな感じで少し物足りなかった。
同級生の嫉妬や小学生並みのイジメに、こいつら本当に高校生か?と。
自分にどれだけ才能あると思ってたんだよ!って話ですよ。
まぁ、それだけ岬くんの才能が圧倒的だったってことでもあるんだろうが・・・
読んでいて結構うんざりしました(-_-;)
けどこのシリーズはやはり面白い。
次巻も楽しみにしてます!!さて、ベートーヴェンでも聴こうかな。
読了日 : 06月21日 著者 : 中山 七里



ばらかもん(15) (ガンガンコミックスONLINE)ばらかもん(15) (ガンガンコミックスONLINE)感想
川藤、なんだかんだ言ってても先生のこと大好きなんだな。
友人・川藤のお陰で書道教室のお月謝も適正価格になりそうだ。
それにしても今回の書道教室騒動(笑)
で先生の坊ちゃんぶりが際立った。1人で生きていける気がしないわ~(-∀-;)
周りの人たちに感謝しないとね。東野もいい人だったし。
次巻はヒロシ卒業か・・・ヒロシが島からいなくなったら・・・
先生を世話する人が・・・いなくなっちゃう!!(笑)
読了日 : 06月20日 著者 : ヨシノサツキ



図書館の主 15 (芳文社コミックス)図書館の主 15 (芳文社コミックス)感想
あ~・・・遂に完結となってしまって寂しい。
けどまぁ、色んなことが上手いことまるっと納まったって感じでしょうか。
御子柴と徳さんの再会に感動。そしてタチアオイが存続されて本当に良かった。
それにしてもオーナーはタチが悪いな(笑)
完結したし最初から読み直してみようかな。
読了日 : 06月19日 著者 : 篠原 ウミハル



ちるらん新撰組鎮魂歌 18 (ゼノンコミックス)ちるらん新撰組鎮魂歌 18 (ゼノンコミックス)感想
ああぁ・・・GOD高杉がぁ~(T_T)沖田も発病だし辛すぎる。
これからどんどん悲しくなりそうだ。
当初はぶっ飛んだ面白マンガみたいだったけど、
史実が史実だけに重苦しくなってきた。
けど新撰組好きとしては最後まで見届けなければ。
今から容保様の再登場を楽しみにしてる。
それよりこの岩倉具視はやっぱり・・・キモイ。
読了日 : 06月16日 著者 : 橋本エイジ,梅村真也



黒執事(25) (Gファンタジーコミックス)黒執事(25) (Gファンタジーコミックス)感想
ファントム・ファイヴ・・・スゲエな(笑)
シエルの思惑完全勝利と言ったところか。
商魂逞しいとはこういうことだろう。
しかしラストの終わりは不安を煽るね。シエルの写真には一体何が・・・?
読了日 : 06月16日 著者 : 枢やな



京・かのこ 3 (花とゆめCOMICS)京・かのこ 3 (花とゆめCOMICS)感想
安定のハッピーエンドで完結。
ライバルもなくシンプルな話の流れでイライラもせず良かった(笑)
ただ気になるのはお互い跡取りなのに、結婚した後どうなるのかってことよね。
『ハッスル~』に似てたから話の新鮮さには欠けたかも。
読了日 : 06月15日 著者 : なかじ有紀



グッドモーニング・キス 16 (りぼんマスコットコミックス クッキー)グッドモーニング・キス 16 (りぼんマスコットコミックス クッキー)感想
なかなか進展しないマンガなのに新たな波乱とかって・・・
もうそんなエピいらないよ~(-∀-;)早く決着つけて!!(笑)
ってか、阿部っちと神戸に行くってどうよ?
偶に菜緒の言動がチグハグなんだよなぁ。
上原くんはいつまで経っても初々しい。
読了日 : 06月11日 著者 : 高須賀 由枝



探偵事務所ANSWER ~アンサーさんとさとるくん~ (メディアワークス文庫)探偵事務所ANSWER ~アンサーさんとさとるくん~ (メディアワークス文庫)感想
シリーズ第2弾。
やっぱり軽いからサクサク進んで読み終わるの早かった。
怪談の真相?はスッキリしないままだったけど、
それより一音のことにビックリしたよ。
結局アンサーさんが除霊してあっさり決着ついちゃったと思ったら、
エピローグで更にビックリ。まさかの展開だった。
これ続編出るのかな?このまま終わりなのかな?
読了日 : 06月10日 著者 : 折口良乃



探偵事務所ANSWER ~アンサーさんと都市伝説~ (メディアワークス文庫)探偵事務所ANSWER ~アンサーさんと都市伝説~ (メディアワークス文庫)感想
思ってたより軽い感じでサクサク読めた。
都市伝説?幽霊?怪談?などなど濃度が薄めだから物足りない部分もあるけど、
まぁ、ありっちゃありかな。何も考えずに読めるのがいい。
執事服の八戸さんを想像するとめっちゃ浮いてる感が(笑)
しかし響子の父親が怖すぎる・・・
結局、生きた人間が1番怖い。こういう類のものを読むたびにそう思うね。
読了日 : 06月09日 著者 : 折口良乃



トランプ殺人事件 (講談社文庫)トランプ殺人事件 (講談社文庫)感想
ゲーム3部作完結編。
え~と・・・途中の用語集やらゲームの説明やらがやたら長いし
ややこしいしでうんざりしてしまった(-∀-;)ほぼ流し読みしたよ(笑)
真相もやっぱりイマイチしっくりこない。
思い返せば3部作どれも真相にしっくりこなかったな~。装丁は好きだった。
読了日 : 06月06日 著者 : 竹本 健治



将棋殺人事件 (講談社文庫)将棋殺人事件 (講談社文庫)感想
ゲーム3部作第2弾。
前作の囲碁のように知識ガッツリ必要なのかと思いきや、
将棋はそれほどというか殆ど必要なかった。なんか拍子抜けしました(笑)
事件は・・・ちょっと腑に落ちない。
二重人格で、それをひっそり1人を闇の葬る的な?
犯人隠蔽なんじゃないのか?と思ったりした。
まぁ、裁判しても罪には問われない可能性の方が高いか?
囲碁同様結末はスッキリせず!!
書き下ろしの『オセロ~』の方が面白かった。
読了日 : 06月02日 著者 : 竹本 健治



読書メーター





『ACCA』が完結して寂しい!!って思ったら、


なんとP.S.として新たに出たから嬉しかったよ~。


小説は好きな岬先生シリーズが面白かったね。


あとはやっぱり『ちるらん』だな。


これは外せない。早く続き読みたい。


7月はどんな出合いがあるかな~。

コメント
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