人の心の動きを香りとして感じとる力を持つ、
高校二年生の香乃は祖母が営む
香り専門店『花月香房』に暮らしている。
香乃のよき理解者、大学生の雪弥さんと共に
『花月香房』は今日もゆるり営業中。
そんなある日、店を訪れた老婦人の“消えた手紙”を
一緒に探すことになって!?
鎌倉を舞台に、あの日の匂いと、想いも…よみがえる。
ほっこり、あったか香りミステリー。
面白かった。 これ好き。
人の感情を香りで感じることができる香乃と、
香乃を見守る?バイト大学生の雪弥の2人が
謎を解いていくほんわかミステリー。
カップル未満のカップルがなんとも可愛く微笑ましい。
1番疑問だったのは雪弥が何故十和子と付き合ったのかってことだな。
雪弥・・・・・なんでだ?
何はともあれ、続きが楽しみだ。
いよいよ始まった休日お買い物デート!
ゆい子にとってドキドキの連続!
でも、そんな時間を暗転させる
“嫌な記憶“を呼び起させる人たちが──!?
さらに杉本家の美容院に初訪問も★
初めてのトキメキいっぱいの第7巻!
主役2人のラブラブはまぁ可愛いけど・・・
正直、周りの人たちの方が気になってたりする(笑)
杉本家出て来ないかな~とか。
ひなのプチバイト先がVBRっぽい感じだったから、
彼らも出て来ないかな~とかね。
それよりゆい子!!
悪いことは言わない。
相原は放っておきなさい。
さて、早速白色ワセリン買いに行こうかな。