読んだ本の数 : 19冊
読んだページ数 : 5144ページ
ナイス数 : 520ナイスうちの執事が言うことには (5) (角川文庫)の感想
シリーズ第5弾。
花頴は少しずつだけど成長してきているな~。
けど家出って!!
18歳だけど仮にも当主なんだからさ(‐∀‐;)
やっぱりそれなりの振る舞いをしないと・・・と思うわけで・・・
一方、衣更月は言葉足らずだけど出来る執事だと思う。
もう少し余裕が欲しい部分もあるけど、
こちらも年相応か?とも。
まぁ、どちらもまだまだ発展途上ってとこなのかな。
真一郎と鳳のエピソード良かったな。
ところで花頴は大学に通うのか?
正直なところ心配だ。
読了日 : 8月30日
著者 : 高里椎奈桐島教授の研究報告書 - テロメアと吸血鬼の謎 (中公文庫)の感想
教授が未知のウイルスに感染して若返ったとか、
なんともぶっ飛んだ設定だったけど面白かった。
正直、ストーリーよりも若返ったことで
色々気になることがあるんだけどなぁ・・・(‐∀‐;)
生活するにあたって絶対支障が出てくるよね。
1番気になるのは自分の子供より
長生きしちゃうんじゃないのか?
急にまた何かの拍子に元の年齢に戻ったりするんだろうか?
読了日 : 8月29日
著者 : 喜多喜久化学探偵Mr.キュリー3 (中公文庫)の感想
シリーズ第3弾。
舞衣の押しの強さがキツかったシリーズだけど、
今回、新キャラ・氷上が出てきて
自分が思ってたことをガツンと言ってくれたので、
ちょっとスッキリしたかな(笑)
そのお陰で?舞衣も少しは考えて
行動するようになった気がする。
でもまだ苦手だけどね(‐∀‐;)
で、沖野のキャラが変わってきた。
正直、最初の頃の方がいい。
それより短編で読みやすいのもそれはそれでいいんだけど、
ガッツリ化学ものの長編を読んでみたいなぁ。
恋愛は抜きで。
読了日 : 8月28日
著者 : 喜多喜久ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第7弾。
森司や、その鍵の渡し方って・・・どうなの?(‐∀‐;)
合鍵渡す勇気があるなら告ってさっさと付き合ってくれ!!(笑)
傍から見れば付き合ってるとしか思えないのに、
読んでてじれったすぎるんですけど~。
モナリザを題材にした絵、ちょっと見てみたかったなぁ。
ってか、虫はダメだよ~(>ω<。)
しかも大量って!!
怖いしキモイし耐えられない。
読了日 : 8月27日
著者 : 櫛木理宇はたらく細胞(1) (シリウスKC)の感想
帯で気になり試し読みがあったので読んでみたら
好みな感じがしたので買ってみた。
何これ~♪ (*OωO*)超好み!! (>艸<*)
細胞の擬人化だなんて色々面白すぎた。
白血球の戦闘ぶりかっこいい。
血小板がめっちゃ可愛い!!
ちょっとしたことでも体内では大災害並みなんだなと思った。
取り敢えず自分の体内で働いてくれてる細胞さんたちに
こんな体内で申し訳ないと謝りたい(笑)
2巻が待ち遠しい。
読了日 : 8月23日
著者 : 清水茜家元探偵マスノくん (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
う~ん・・・σ( ̄~ ̄;)
サックリ読めるのは良かったけどミステリーではないような?
そして家元(次期だけど)という設定が活かされてない。
なんかもう一息!!って感じの話だったなぁ。
ぼっち部はかなり興味あるけどね。
なんなら入ってもいいくらいだ(笑)
読了日 : 8月22日
著者 : 笹生陽子重犯罪予測対策室 (幻冬舎文庫)の感想
完全なるワカマツカオリさんのイラスト買い!!
設定は面白かったんだけど活かしきれてないというか・・・
ちょっと中途半端な感じがした。内容もね。
響にペンダント張り付いたままだし、続編があるのかな?
けど続編が出ても読むかは分からない。
でもまたワカマツカオリさんのイラストだったら
買ってしまいそうだわ~(‐∀‐;)
読了日 : 8月21日
著者 : 鈴木麻純あめつちだれかれそこかしこ 2 (アヴァルスコミックス)の感想
千客万来!!って感じだったな~。
図々しい来客にイラッとする青司の気持ち分かるわ~。
部屋まで荒らされちゃったしね・・・
家に来るのはいいとしてもやってはいけないことってあるよ。
人間と付き合うならそっち方面の方たちにも
少しは人間側のことも考えてくれないと!!
酒井くんは青司のいい友達になりそうで良かった。
狐様可愛いな~と思って読んでたのにラストの顔が!!
何、その顔!?なんか怖い・・・
読了日 : 8月21日
著者 : 青桐ナツはんだくん(4) (ガンガンコミックス)の感想
また新たなキャラたちが登場!!
濃いキャラ増殖しすぎだと思うんだけど・・・
この学校大丈夫なのか?(‐∀‐;)
はんだくんの修学旅行大変そうだな。
はんだくんからしてみれば地獄の修学旅行だ(笑)
絶対何かが起こる。
ヤバい人たちと寝食一緒。
イヤな予感しかしないな・・・
これ以上、はんだくんが病みませんように(*-人-)
読了日 : 8月20日
著者 : ヨシノサツキちはやふる(28) (BE LOVE KC)の感想
表紙の鮮やかさに一瞬目がやられた(笑)
千早が部に復活!!
千早がいなかった間のかなちゃん、机くん、
肉まんくんの成長が頼もしかった。
けどそこに太一はいない。出番もない。
早く戻って来てくれればいいんだけどなぁ・・・
母親が会場に来てたのは何か理由が?
にしても田丸がウザすぎる!!
あ~ゆう女、いるよね(-_-;)
もう少し早いうちにキレても良かったのに。
かなちゃん、まつげ4本おめでとう♪
読了日 : 8月18日
著者 : 末次由紀BLEACH―ブリーチ― 69 (ジャンプコミックス)の感想
色んな敵が再登場。
で、仲間?に加わるという展開に。
もう訳分からん(-_-;)
進みが遅いのにバズビーの過去編!?
いい加減決着つけてくれ・・・
ユーハバッハ強くなりすぎ。
そんなに敵キャラ強くしてどうすんだい!!
一護に倒せるとは思えなくなってきた(‐∀‐;)
そして雨竜の真意が未だ見えない。
絶対何かあると思ってるんだけど、
話が進まないからず~っとモヤモヤしたままだ(笑)
読了日 : 8月15日
著者 : 久保帯人BLEACH―ブリーチ― 68 (ジャンプコミックス)の感想
浮竹隊長・・・
まだ卍解見せてもらってないのですが・・・
なので死ぬのはやめて下さい。
ってか、こんな大事な時に藍染が再登場。
大事な時だから再登場?
なんだかよく分かんなくなってきたけど、
この巻は藍染が全部持っていった感があるな(‐∀‐;)
読了日 : 8月15日
著者 : 久保帯人禁断の魔術 (文春文庫)の感想
ガリレオシリーズ第8弾。
読み応えがあったし、湯川と古芝の関係も良かった。
けどラスト納得いかない。
代議士がシレっと罪も償わず、代議士を続けるなんて許せない。
そんなヤツに代議士やって欲しくない。
その秘書も然り。
で、古芝姉はなんでこんな代議士と付き合っていたのか疑問。
そして死んでしまうくらい体調が悪かったのに、
何故病院に行かなかったのか。
もしくは救急車を呼ばなかったのか。
そこまでして代議士に会わなければならなかったのか。
正直理解不能です(-_-;)
なので個人的にはシリーズ最高傑作ではないかな。
面白かったけどね。
読了日 : 8月13日
著者 : 東野圭吾マスカレード・イブ (集英社文庫)の感想
シリーズ第2弾。
とのことだけど、『マスカレード・ホテル』より前で、
2人がまだ出会っていない頃の話。
短編集なので読みやすいが、
『~ホテル』が良かっただけにあっさりしすぎてる感が・・・
やはり東野作品は長編の方が好きかな~。
第2弾とのことだけど、これホントに続編あるのかしら?
読了日 : 8月10日
著者 : 東野圭吾マスカレード・ホテル (集英社文庫)の感想
あっという間に読み終わってしまった。
面白かったがどことなく物足りなさも感じてしまう部分も。
ホテルを舞台に色々なことが起こるわけで・・・
主の事件の真相にはなかなか辿り着けないけど、
怪しい客は次から次へやって来る。
誰が犯人?と思いながら読んでいたが、
小出しの事件?は肩透かしでホントに犯人来るのか?と。
まぁ、当然ラストにはちゃんと真相が分かるから良かったけど。
しかし職務を全うしたはずが
殺してやると思われるほど恨まれてたとは・・・
ホント、人っていつどこで恨まれるか分からんね(‐∀‐;)
読了日 : 8月8日
著者 : 東野圭吾ヲタクに恋は難しい (1)の感想
本屋に行く度に気になってたが遂に買ったさ!!
普通に面白かった。
正直分からない言葉もあったけど、
ほぼほぼ理解出来る自分もヲタクの部類に入るのだろうか?
と思ったりした(笑)
ってか、ここの登場人物たちはヲタク・・・なんだろうか?
全然許容範囲なんですけど~(‐∀‐;)
最後タイトルに一言。
ヲタクじゃなくても難しいと自分は思います!!
2巻待ってます♪
読了日 : 8月7日
著者 : ふじたナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)の感想
短編?のような長編?
不思議な感じがするストーリーで、
東野圭吾作品にしては珍しいジャンルだと思った。
時系列が前後して分かりにくいところもあったけど面白く読めた。
読み進めるうちに色々なところが繋がっていき、
最後はホントにキレイに繋がったしまとまった。
欲を言えばあの3人がその後どうなったのか気になるけど。
でも良かったと思える作品だった。
読了日 : 8月5日
著者 : 東野圭吾残留思念捜査(サイコメトリー) 消えた名門女子高生 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第2弾。
先生・・・器小さすぎだろ!!
自分の母親と仲良くしてるのにもイラつくってどんなだよ!!
もう少し大人な対応と余裕を持ちましょう。
事件よりもそっちの方に気が向いちゃったよ(笑)
取り敢えず莉音の親友が無事に見つかって良かった。
最悪なことになってたら莉音が立ち直れそうだしね。
読了日 : 8月2日
著者 : あいま祐樹残留思念捜査(サイコメトリー) オレ様先生と女子高生・莉音の事件ファイル (宝島社文庫)の感想
オレ様先生が全然オレ様じゃなかったのが残念。
サブタイトルつけなければ良かったのに・・・
そしてこれはミステリーではない。ラブコメだ!!
細かいことを除けばそれなりに面白く読めると思う。
が、莉音の過去が酷すぎて嫌悪感が残った。
手元に続編もあるから引き続き読もうと思う。
読了日 : 8月1日
著者 : あいま祐樹
読書メーター
8月のイチオシはマンガ『はたらく細胞』だね!!
ホント是非読んで欲しいよ。
細胞の擬人化とかどうなるかと思ったんだけど、
思ってたよりキャラも内容もシッカリしてた。
早く2巻が読みたい。
そして密かに積読されてる東野圭吾祭りをやってた。
9月は何祭りしようかな~(笑)