もやしもんは、菌が肉眼で見える主人公・沢木直保と
その仲間たちと菌とウイルスが農大で右往左往する物語です。
物語は沢木たちがずっと準備していた日本酒造りに突入。
限定版付録はもやしもんに登場した発酵食品を網羅した
オールカラーの本!
これがあれば、何巻の何ページにどの発酵食品が登場したか
すぐに探せます。
作者・石川氏の描き下ろしも満載!
小冊子欲しさに限定版を買ってしまった!!
オールカラーでなかなかいい。
内容は円に終始振り回された巻。
直保をダーリン呼ばわりとは(笑)
オリゼーに色々突っ込まれる直保が不憫だけど面白い。
巨大人型オリゼーがちょっと怖かったよ(-_-;)
日本酒造りは進んでる・・・よね?
字がいっぱいで読むの大変だったけど、
日本酒業界のことが少し分かったかな。
お酒は飲まないけどラストの日本酒を流したところで、
勿体無いと思ってしまった・・・(‐∀‐;)
『特殊能力を持つ5人の科学者が挑む恐るべきトリック!
協調性ゼロのチームを率いるのは引きこもり刑事!?』
変人ぞろいの5人の捜査官と、生真面目な新米警部による
警視庁科学特捜班・ST(サイエンティフィック・タスクフォース)の
活躍を描く。
多様化する現代の犯罪に対応するため、
警視庁は科学捜査研究所の優秀な研究員5人を集め、
特別捜査権を与えた。
彼らはSTと呼ばれ、若いキャリアの
警部・百合根(岡田将生)が加わり指揮官となる。
ある日、銃乱射事件が発生、チームSTに出動命令が下される。
百合根が事件現場へ向かうと、既にメンバーは、
法医学担当の赤城(藤原竜也)を除いて全員到着。
犯罪心理学の博士号を持つプロファイラー・青山(志田未来)、
嗅覚に優れる黒崎(窪田正孝)、
化学の専門家で僧侶でもある山吹(三宅弘城)、
聴覚が異様に発達した物理担当・翠(芦名星)だ。
彼らは、高い能力こそあるが、
社会性に欠ける個性的な者ばかりだった。
ちゃんと書こうと思ったんだけど、
やっぱりめんどくさいので(笑)簡単感想で。
STメンバーはかなり個性的な集まりで面白かったかな。
百合根は個性的なメンバーに最初は手こずってたけど、
最後には上手いことまとまって良かった。
いいチームになるのではないかと思う。
SPドラマじゃなくて連ドラでも良かったかな~と。