まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第3話

2012-10-26 22:45:07 | ドラマ

第3話

『不器用すぎる私達!?

話題沸騰!! 恋の行方』





自分がデザインした仕事の状況が見たくて、

自分でスタンドを運びに行った春子。

完成された庭園を見て自分がいなくても

大丈夫だったことを知る。

デザインが完璧だったからと樋口。

春子を本社に戻れるようにすると言うが・・・


春子は退職届を準備していた。



一方、千春は真里子に合コンを誘われ行くことに。

行ったはいいがジェネレーションギャップを感じ、

ひとりで帰ることにした。


そして偶々入った店で元彼・圭介と会う。

元気がなさそうな圭介に話を聞くと、

結婚がダメになったとのこと。

彼女が一方的に結婚を断ってきたらしい。



千春は家に帰り、春子に報告する。


「気をつけなよ。 寂しさは連鎖するから。」


昔馴染みとして心配なだけと言う千春だが、

やっぱり心なしか浮かれてるような?


その時、春子は純平にもらったと言い、

後輩・瑞希の個展のチケットを渡す。

寂しさを紛らわせる為に行ったら?とのこと。



翌日、初めて作った花束に満足の春子は、

自分で買って帰ることに。

その花束を持って実家に帰り、祖母にプレゼント。

祖母はもう春子のことを覚えてないようで、

見ず知らずの老人にキレイなお花をありがとうと笑った。


「私は誰かにとって必要な人になってるのかな?」



千春は貰ったチケットの個展に行く。

そこで純平を見かけ声をかけようとしたが、

瑞希がギャラリーのオーナーを紹介するとの話を聞き、

声をかけずに見ていた。


純平はもう絵は描いてないとオーナーに言った。

ここで働いてみないかと誘われた純平。

絵に携わる仕事だからと名刺を差し出されるが、

純平は受け取らなかった。

しかし無理矢理名刺を渡すオーナー。

瑞希に頼まれてるらしい。



帰って行く純平が気になり、声をかけた千春。

本当はまだ描きたいのではないかと問う。

必要とされないからとか関係なく描いたらいいのではと。

絵を描いたらファン1号になると千春。


「僕の絵を見たこともないのに?」


必要とされないやつは、多分どこまでも必要とされない。

自分の身の丈は知っていると純平。



純平を傷つけてしまったのではないかと落ち込む千春。

春子から帰りが遅くなるとメールが来て、

今日は実家に帰ると返した千春。

実家に連絡をすると妹がお見合いを断ったことを問い詰められ、

電話を切った千春は行くところがない・・・

結局、春子が帰って来るのを待つ。

すると圭介から電話がかかってきた。



春子は千春が実家に帰ると言ったから、

自分も実家に泊まることに。


翌朝、家へ戻ると玄関前で寝ている千春を見てビックリ。

言えば帰って来たのにと。

千春は明け方まで圭介と電話で話していたと言う。


「寂しさと上手く付き合えるようになれば、

誰も傷つけずに済むのかな~?」



その夜、また千春を呼び出した圭介。

プロポーズする相手間違えたのかな?と。


「ひとりでいるの、マジで辛いわ。」


そう言い、圭介は千春の手を握る。



千春は圭介とホテルへ。

圭介にキスされようとした時、止める千春。

シャワーを浴びてくると・・・


千春はひとり緊張していた。

あれから6年も経ってるし、体型も変わってると焦る。

しかし、これを逃したら次はないかもと決意。

その時、圭介の声が聞こえた。

彼女から電話がかかってきたようで、

マリッジブルーだったと言われキレていた。

が、俺にはお前が必要だと言っているのを聞いてしまう。

千春は圭介に言った。

自分たちはホント喧嘩しなかった。

別れる時すらしなかったと。


「でもそれって相性がいいんじゃなくて、

ちゃんとぶつかってなかったんだと思う。

私たちは思ってることをぶつけ合えない

関係だったんだよ。

だから、結び付きも弱かったんだと思う。」


そして圭介を彼女のところへ送り出す千春。



春子に母から電話が来て、

祖母が花束を欲しいと言っていると。

春子は喜んで受ける。



実家に届けに行くと、祖母はその花束を春子にプレゼント。

昨日花束を貰ったのが嬉しくて、

自分も贈りたくなったと言う祖母。



店に花束を持って戻ると純平が気づく。

春子は祖母に言われたことを話すと、

純平も喜んでくれた。


「誰かのことを大切にしたいって思ってる人は、

きっと誰かの大切な人なんだと思います。」



公園へ行く純平。

そこでまた千春が飲んでいて、声をかけた。

お互いこの前のことを自分が悪かったと謝り、2人は笑う

その時、純平は花壇にレンテンローズが咲いてるのを発見。

花言葉は『大切な人、固い友情』だと教えてくれる。



店先で花を買うか迷ってる男性に声をかける春子。

大学の講義をしている先生だ。

母の誕生日に花束を贈ろうと思ってるが、

贈ったところで母は分からないだろうと言う。

そしてやっぱりいいと帰ろうとする男性に、

「気持ちは伝わると思います」と春子。

当日でも花束は承っているのと伝える。

弾性は笑顔で店を後にした。

春子は鞄から退職届を出し破った。



翌朝、また朝食を用意していた千春。

圭介は無事彼女と仲直りしたとメールが届いたと、

春子に報告する千春。


「でも、赤い糸じゃなくても、夫婦や恋人みたいに、

100%求め合う絶対的な関係じゃなくても、

お互いに必要だと思える関係っていいですよね。

どんな色の糸でも、

誰かと幾つか繋がってると思えば寂しくなんかない。

例えば友人とか、家族とか、居候とか。」


聞きながら相槌を打っていた春子は、

居候でも頷いてしまい、

それを聞いた千春は大喜びするも、流れでだと言われてしまった。

けど春子は千春に赤いリボンがついた合鍵を渡した。

何かと必要でしょと。





千春って毎回散々な目に遭うの?


あの元彼酷すぎるでしょ。


ひとりでいるの辛いとかって、知らんよ!!


元カノに縋るな。


千春もホイホイ会うなよ。



春子は前に進めそうだね。


退職届も破いたことだし。


あの大学の先生と今後どうにかなるかな?



純平は過去にイヤなことがあったんだろうけど、


なんか・・・ネガティブすぎ?


あの後輩ちょっとウザイね。


純平のこと好きなんだろうけど、


あれって余計なお世話だよね~。





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コメント (2)
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