まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第2話

2012-10-19 21:54:14 | ドラマ

第2話

『結婚したい!! でも、譲れない条件とは!?』





春子の家で居候を始めた千春。

なんだかんだ面倒を見る春子。



大学の講義。

昔の結婚の条件は三高。

『高収入、高学歴、高身長』

今は三平。

『平均的年収、平均的外見、平穏な性格』


だけどその平均が曲者だと。


「平均的年収として女性が希望する

最低レベルは年収400万と言われているが、

実は年収400万以上の独身男性は

約160万人しかいない。

計算すると結婚適齢期とされる

25歳から34歳の独身女性のうち、

約230万人があぶれることになる。」



結婚の際、絶対に譲れない条件とは!?



春子はメゾン・フローラルに行き、

自分がこの店の店長になったと挨拶。

それを聞き驚く純平。



千春は母親から見合いを勧められる。

年収700万の40歳。


「35歳の女性でいいって言う人珍しいのよ。」


条件としては悪くない。



会社でも真里子に


「女は30過ぎたら

お見合い市場で価値が暴落する。」


と言われ悩む千春。



悩んだ末に千春は春子に相談。

千春は春子に結婚したいと思ったことはないのかと。

「ない」と即答されてしまう。

相手がいなかったのかと千春。

相手がいても結婚という選択肢はなかったと春子。

生活を変えたくなかったし、

仕事も順調だったし不満もなかった。


「誰も傷つけないことってのも条件かも。」



翌日、千春は春子の仕事場メゾン・フローラルへ。

そこで純平に再会し驚く2人。

そこへ春子もやって来て、

2人の関係に更に驚く純平。

千春はアスターという花を買って帰る。



取り敢えずお見合いを考えてみると千春。



見合い相手の浅井は真面目そう。

条件だけで結婚するなら悪くはない?



結婚してる友人に話をした千春は、

もう一度会ってみてはどうかと絵画展のチケットをくれる。



母親から窺いの電話が。

ピンとこないと言う千春に、

一度会っただけでは分からない。

そんな条件のいい人はいないから、

もう一度会ってみたらと言われた。



もう一度会ってみることにした千春。

絵画展に行き、それなりに楽しむ。


その絵画展には純平と後輩・瑞希も来ていた。

瑞希は純平にもう一度絵を描いて欲しいと言うが、

純平は好意は有り難がるが拒否。



その頃、春子はバイトの麻衣とお話中。

麻衣の大学の講義内容を聞き、

麻衣から婚活ブログを見せられる。

そのブログは浅井が書いているものだった。

千春のことも書かれていて・・・



春子は千春にそのブログを教えた。

それを見た千春はショックを受けたようだが、

自分も紙に書き出して

条件と照らし合わせていたんだからお互い様だと。

けど、他にも男はいるとの春子の言葉に、

つい八つ当たりをしてしまった。


「ひとりでも平気で、

生活を変えなくてもいいことが条件なんて

言っている春子さんには、

こんな切羽詰った気持ち分からないですよね。

分からないくせに同情したりしないで下さい。」



翌日、お昼を買いに入った店で、

由香里が働いていて驚く千春。

幸せな結婚生活をしていると思っていたのに、

パートに出ていたのだ。

旦那の会社が倒産するかもしれないから、

少しでも稼がなきゃと由香里。

でも、これもありだと思ったと。


「こうなってみて、改めて私が好きになったのは

彼の条件じゃなくて彼そのものなんだなって感じてんの。

だから今こそ結婚した意味があるって感じかな。

こういう解きに支えるために結婚したんだなって。」


これを聞いた千春は羨ましいと。


「やっぱり由香里は素敵な結婚をしたんだなって思ったよ。」



もう一度結婚について考えた千春は、

浅井を呼び出した。


そこで浅井はドイツ赴任を命じられ、

一緒に行って欲しいと言う。

けどこれは浅井が海外へ行くための条件だった。

伴侶同伴じゃなければ海外赴任はなく、

2年で戻って来たら出世コースに乗るのだそう。


千春は35の自分には勿体無い条件での結婚だと。

けど自分にも譲れない条件があると言う。


「多分、ちゃんと恋したいんです。

35歳にもなって夢みたいなことをと

お笑いになって下さい。

でも私、やっぱりちゃんと恋愛して、

その恋した相手と結婚したいんだと思うんです。

ホントは浅井さんもそうなんじゃないんですか?」



千春はコンビニでビールとおつまみを買う。

そこで純平に会い、一緒にあの公園へ。

純平もこの公園を気に入っているらしい。


春子に八つ当たりしてしまい、

気まずくて帰れないと言う千春。


「帰りましょう。

そんな時こそ、早く帰った方がいいです。」



帰ると玄関で春子が待っていた。

純平が春子に電話をしていたよう。

今から話がしたいという人が行くから待ってるよう言ったらしい。

千春は八つ当たりしたことを謝った。

そんな千春をおかえりと迎えた春子。



「あ~あ。 やっぱり勿体無かったかな。」


「何が?」


「恋がしたいとかなんとか綺麗事言っちゃったけど、

よく考えたら、そもそもこの先恋愛なんて出来るのかなって。

自信ないですもん。

付き合うとか、そういう以前に誰かにときめいたり、

人を好きになったりとか出来るのかなって。」


「さあね。」


「何歳まで人は恋が出来ると思いますか?」


「どうかな?

信じてる間は出来るんじゃない?

信じる恋って言うんだって。

アスターの花言葉。」


「へぇ~。 信じる恋。

私も信じたらまた恋が出来ますかね?」


「それはどうだろう?」


「えっ? 応援してくれようと思ったから

この花言葉言ったんじゃないんですか?」


「違う違う。

ごくごく最近知ったから教えてあげただけ。」


笑い合う2人。





なんだろうね。


ピンポイントに当てはまる人には


ちょっと厳しいストーリーなんじゃないかな?


まぁ、あたしも当てはまるんだけど、


千春ほど結婚したいって思ってないからさ。


どちらかといえば春子側の考えだし。


出来ないなら出来ないでいいと思ってるから(笑)


しかもあたし条件結構あるから結婚は厳しいと思う(‐∀‐;)



まぁ、そんな話は置いといて、


千春と純平ってお似合いなんじゃ?と思ったりなんかした。





第1話

コメント (4)
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