まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

美女と竹林 / 森見登美彦

2011-05-17 21:58:51 | 小説・その他本

    

「これからは竹林の時代であるな!」
閃いた登美彦氏は、京都の西、桂へと向かった。
実家で竹林を所有する職場の先輩、鍵屋さんを訪ねるのだ。
荒れはてた竹林の手入れを取っ掛かりに、目指すは竹林成金!
MBC(モリミ・バンブー・カンパニー)のカリスマ経営者となり、
自家用セグウェイで琵琶湖を一周…。
はてしなく拡がる妄想を、著者独特の文体で綴った一冊。






モリミ・バンブー・カンパニーって!! (笑)


森見氏の壮大な妄想に笑いましたよ。


竹林であれだけ話を広げられるとはね。


親友の明石氏がまた最高だった!!


「俺は嫁を大事にする男だと伝えてくれ」って(笑)


面白すぎる。


「諸君、竹林の夜明けぜよ!!」

コメント
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