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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

純情きらり 第14週

2006-07-09 20:12:33 | 福士誠治〚純情きらり〛

こんばんにゃ~。

仙台は梅雨らしいお天気です。

皆様、如何お過ごしですか?

何やら今期のドラマ、全然見るのないんですけど・・・

唯一の楽しみは、やはり「純情きらり」だけだな。



♪ 第14週 「若女将の試練」

桜子(宮崎あおい)は、かね(戸田恵子)から要請された
味噌屋修業を受けてたつ。
以前、「山長」の賄いを一手に引き受けていたタミ(阿知波悟美)に、
朝早くから寝るまでつきっきりで厳しく指導される。
そんな折、味噌の価格が政府によって統制されるという動きが起こり、
かねは原価割れするような価格に決まらないよう、
地元の味噌組合で会合を開き、国会議員を接待しようと思案する。
そんな折、作法に無知な桜子は、味噌組合での会合の席で
とんだ失敗をしてしまう。
そして、そんな桜子をみたキヨシ(井坂俊哉)に慰められるが、
キヨシに思いをよせるおふみ(藻田るりこ)がこれをねたみ、
商品の誤発注を桜子がしでかしたように見せかける。
桜子は、あくまで誤発注したのはおふみだと言うが、
店の者たちからこれが責任逃れのように理解され、総すかんにあう。
そんな桜子を、タミは議員の接待に手伝わせたいと言い出し、
桜子はラストチャンスに臨む。
そして、議員らを迎える接待の日の朝、
不運なことにタミがギックリ腰になり、
接待の目玉である味噌料理が危ぶまれる。
果たして「山長」の接待は成功するのか?





タミさんとかねにあんな過去があったとはね~。

でも和解して良かったですよね。

タミさん、達彦坊ちゃんに会うことが出来て良かった。

面会に行った時、達彦さんが

「有森、来てくれたのか!!」って満面の笑みで

桜子に会えて嬉しかったんでしょうね~。

あたしもあの満面の笑みが見れて嬉しかったです♪

それを見たかねはジェラシー。

ちょっと面白かったですよ。



それにしても、おふみは最低ですね!! (ー'`ー;)

いくら桜子が気に入らなかったからって、

店にまで迷惑が掛かる嫌がらせは、

一社会人としてどうよ!?

いつの時代も陰険なヤツはいるんですね。

そりゃ、キヨシも好きにならんわ・・・


さぁ、これからどうなりますか。

益々目が離せませんね。



ハイ、今回も載せちゃうよ~。

だって更新されてるんだもん♪



坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ


頑張ってるなぁ~福士くん

あなたはあたしの今1番の癒しですよ♪


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純情きらり 第13週

2006-07-02 20:57:43 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第13週 「私には今しかない」

昭和15年、夏。
桜子(宮崎あおい)は喫茶店の女給をするかたわら、
家族の皆と内職に励む。
そんな時間に追われている桜子を見て、
達彦(福士誠治)は桜子が音楽活動を続けるには、
自分と結婚した方がいいのではないかと思い始める。
一方、キヨシ(井坂俊哉)が
桜子に惚れているのを知ったかね(戸田恵子)は、
キヨシが正式に結婚を申し込むよう
取り計らうが、桜子は断る。
そして桜子を放っておけない達彦は、ついにプロポーズ。
しかし、味噌屋の女将としてやっていく自信がない桜子は、
その場で受け入れることができない。
そんな折、達彦に召集令状が届く。
それを聞いた桜子はいてもたってもいられず、
達彦に結婚したいと言いに行く。
ところが、万が一自分が亡くなった時のことを考え、
達彦は桜子との結婚を白紙にし、又従姉妹と結婚すると言う。
落ち込む桜子を何とか元気づけようと、
有森一家は桜子のピアノ演奏会を企画し、
そこに達彦を招待する。
果たして二人の運命はいかに?






今回は途中で堪らず感想を書いてしまいました。

それがコチラです。



水・木・金と、3日続けて泣きました・・・(T_T)

ヤバかったですよ、ホント・・・

特に達彦さんが行ってしまう時、切なかったですね。

桜子と一旦目を合わせて、

そのままスッと行ってしまわれた達彦さん。

号泣ですよ。えぇ、号泣しましたよ。

言葉は交わさずとも目で会話。


「オレは生きて帰って来る」


って桜子に言った言葉を思い出しました。

ホント、無事生きて帰って来てね、達彦さん(*-人-)



ここに、達彦さんの無事を祈る会を発足します( ̄△ ̄)/

現在の会員数は取り敢えずマカひとり。

奮ってご参加下さい!!(笑)



そうそう、桜子はかねに強引に若女将修行をさせられてるね。

頑張れよ、桜子。かねに負けるな。

達彦さんと結婚するためだ!!


しかし、かねは調子いいね。

達彦さんが行ってしまう。

もしかしたら死んでしまうって思ってから、

ようやく息子の幸せを優先したとは・・・

桜子に結婚頼みに行ったりさ~。

最初からそうしとけばいいものの・・・


何はともあれ、達彦さんが無事帰って来る事を願うのみです。



そして、あたしはまた宣伝をしますよ


坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ

またまた更新されてます♪

福士君、忙しいのにマメに更新するのねぇ~。

ありがたや、ありがたや。

自分のブログの方も更新してるし、

あたしは嬉しいですよ!!

ホント、いい男なんだから♪

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堪らず「純情きらり」

2006-06-27 22:58:18 | 福士誠治〚純情きらり〛

いつもは1週間ごとに書いていますが、

も~~~~~~~~う、我慢できない!! o(≧△≦)o

この胸の内をぶちまけたいので書く!!



松井かね!!

貴様~~~許せん!! (ノ=゜ロ゜)ノ ⌒┫:・


達彦さんが「オレ、有森桜子と結婚する。」って言ったら、

「この親不孝者~!!」って座布団ぶつけるし。


ちょっと!!

どこが親不孝者なんじゃい!!

父が亡くなったから音楽を諦めて、

店を継いだ達彦さんに何てこと言うんじゃ~。

結婚する相手くらい好きな人とさせてやれよ!!

嫁にまで口出しやがって。

子供の幸せ考えてんのかっつ~の。

店の利益になるような事ばっか言って。

子供は道具じゃないぞ~~~~~!!


しかも達彦さんが桜子のこと好きなの知ってて、

キヨシを桜子の縁談に持っていくなんて!!

キヨシだってかわいそうじゃないのさ。

しかも、「お宅と家とじゃ~家柄が違う。」とか言いやがって。

おのれぇぇぇぇ・・・松井かねめぇぇぇ・・・


達彦さん、桜子に「一緒になりたい」って言ったね。

「オレがお前を守るから」だって。

ステキ~(>艸<*)


そして、意を決してかねに言おうとしたら、

キタ!! ∑(゜Д゜;)

来ちゃったよ、赤紙が・・・_| ̄|○

もう少し後だと思ったのに、もう来ちゃった・・・

かねが息子をあんな扱いするから赤紙が来たんだ!!

きっとそうだ!!

かねのせいだ!!



これからどうなっちゃうのぉ~(T_T)

続きが早く見たい・・・

達彦さんの運命は!?

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純情きらり 第12週

2006-06-24 19:38:15 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第12週 「絆(きずな)が試されるとき」

昭和14年、春。
桜子(宮崎あおい)は、東京音楽学校の2度目の受験に挑み、
見事、合格を果たす。
ところが入学準備のために戻った岡崎で、
教師としての笛子(寺島しのぶ)に対し
女学校側が圧力をかけることが起こる。
冬吾(西島秀俊)が、過去に左翼主義者として
逮捕されたことが原因だという。
桜子ら家族が、それを冬吾に問い詰めると、
彼の前科は、酔った勢いの微罪と分かり、胸をなでおろす。
しかし、それと同じ頃、笛子が学校で源氏物語を教本として
使用したことが、時勢に合わないと問題となり、
視学官からそのような講義は、止めるよう言われる。
それを冬吾が不憫に思っていることを知った学校側は
笛子に辞職を要求。
笛子は冬吾との結婚を諦めるかどうか苦悩する。
二人に幸せになってほしい桜子と杏子(井川遥)は、
笛子が辞職しても生計が成り立つよう努めようとするが、
なかなかうまくいかない。
そんな折、暴力夫から逃げる妊婦を助けた杏子が、
夫の偽のたれこみにより特高警察に目をつけられ逮捕されてしまう。
これに対し冬吾は、代議士の兄を頼って上京、
そのおかげで杏子は釈放される。
しかしながら、この事件で笛子の辞職はなかば決定的なものとなり、
有森家の行く末を危ぶむ桜子は、ある決断をする。





今週はいろいろありすぎましたね・・・

笛子は結局学校を辞めて、冬吾さんとの結婚を選びました。

良かったです。幸せになるといいなぁ~。


杏子はかわいそうでしたね(T_T)

あの夫、最低だよ!!

逆恨みもいいとこだ。

でも、釈放されて良かった。


そして桜子ですが、家の事情から音楽学校を諦めてしまいました。

あんなに一生懸命頑張ってたのにね・・・

ピアノまで売ってしまって。

そこに達彦さんが現れて、

「諦めるな。いつどこでどんな道が開ける分からんよ?」

桜子の頭をポンポンと・・・

達彦さん!!

なんてステキな

更に心奪われましたよ。

いやぁ~~~!!

あたしにもポンポンしてぇ~~~!! o((>ω<o))((o>ω<))o

ヤバイ・・・壊れた・・・


次週はまた衝撃的な展開が!!

何と達彦さんに・・・

あ゛ぁ゛~~~(´Д`;)

達彦さんと桜子、どうなってしまうの?

いつ幸せになれる日が来るんだろう・・・

早く2人が幸せになれるといいんだけど。



坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ 更新されました。

みんな読んでねぇ~♪ (*・∀・)ノ


って、いつも宣伝してる気が・・・(‐∀‐;)

いいんだ、いいんだ。

あたしは福士くんが好きだから、

福士くんのために宣伝するのだ!! v(≧▽≦)v

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純情きらり 第11週

2006-06-18 17:57:13 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第11週 「キューピッド志願」

桜子(宮崎あおい)が東京に戻ってまもなく、
岡崎の有森家に冬吾(西島秀俊)の許嫁だという
御崎しま子(光浦靖子)が現れる。
しかし当の冬吾は、彼女から逃げるように岡崎を去って行く。
笛子(寺島しのぶ)と冬吾がお似合いだと思っていた桜子は心配し、
薫子(松本まりか)に冬吾の過去を調べてもらうと、
なんと冬吾としま子は心中未遂を起こしていた。
そんな折、冬吾が東京のアパートにやって来て、
桜子は事の真相を問い質す。
聞けば、しま子の一方的な態度が原因だとわかるが、
岡崎にいる笛子の理解は得られない。
桜子は八重(原千晶)のヒントから、
自分が冬吾と交際していると嘘を書いた手紙を出し、
逆上した笛子を上京させる。
ちょうどしま子もアパートにやって来て、
冬吾は彼女との決着をつけ、笛子と岡崎へ戻って行く。
やがて昭和13年の暮れになり、桜子は岡崎へ帰省する。
有森家では、助産師の資格を取り
自宅で開業したい杏子(井川遥)と反対する笛子が対立。
しかし、家を守るために気が張っている笛子を、
冬吾が安心させ、二人は急速に接近する。





今週は笛子と冬吾の週でしたね~。

しま子はハッキリ言ってストーカーですよね・・・

一度見合いしただけで「責任とってよ」って言われても・・・

冬吾さんかわいそうじゃんよ!!

そりゃ逃げるさ。当たり前さ。

でも、笛子と冬吾さんがうまくいって良かった。

と思ったら今度は杏姉ちゃんがピンチに!?

有森家は次々と問題が出てきますね・・・


それにしても達彦さんの出番がなくて寂しい週でした。

最後ちょこっと出てきたけど・・・

桜子に「キヨシならいいよ」って言っちゃって、

ダメじゃん達彦さん!!(>ω<。)

そんなこと言われたら悲しいじゃんよ(T_T)

でも達彦さんも複雑な心境ですよね。

達彦さんに幸あれ。


坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ

更新されましたので皆様読んで下さい (*・ω・)ノ

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フライング「純情きらり」

2006-06-16 21:04:34 | 福士誠治〚純情きらり〛

最近、めっきり出番が少なくなった達彦さん。

心の潤いが・・・( ̄Д ̄)

誰か助けて~(T-T)

あたしの心が枯れている・・・

早く達彦さんが出てきますように。


そんなあたしのために(って別にあたしのためじゃないけど)

達彦さん役の“福士誠治くん”が

坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ

更新してくれました~~~(≧▽≦)♪

ありがと~う、福士くん

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純情きらり 第10週

2006-06-11 13:04:05 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第10週 「夏の日の別れ」

達彦(福士誠治)が、味噌の蔵元を継ぐために
音楽学校を辞めると言い出し、
桜子(宮崎あおい)はショックを受ける。
そんな折、東京に住んでいた冬吾(西島秀俊)が
突然有森家に現れ、何か食べさせてくれと頼む。
笛子(寺島しのぶ)はその非常識な態度に腹が立ち、
冬吾を追い帰す。
桜子と達彦は、おおっぴらに二人で居辛くなるが、
このまま別れたくないからと、
神社の木で結び文を交わす約束をする。
そんな二人の前に現れる冬吾。
桜子は笛子に、冬吾がしばらく有森家で寝泊りできるよう頼むが、
事あるごとに笛子と冬吾はぶつかってしまう。
その後、達彦は桜子に惚れているキヨシ(井坂俊哉)から、
結婚の約束無しに会い続けるのは卑怯だと言われ、
かね(戸田恵子)からも桜子のことは忘れろと言われる。
達彦は桜子に、音楽を諦めて結婚しないかと投げかけるが、
桜子はそれはできないと突っぱねる。
一方、かねは達彦に別の女性と見合いするよう計らう。
二人の仲はもはやこれまでと思ったキヨシは、
桜子に結婚を申し込むが、
その気になれない桜子はプロポーズを断る。
そして、桜子と達彦は
これからお互い前向きに生きようと言って別れ、
桜子は東京へ向かう。





かねぇ~~~~!! ヽ(`Д´)ノ

達彦さんが店を継ぐだけでは飽き足らず、

嫁の事にまで口を出すのかぁぁぁぁぁ!!

それじゃあ、達彦さんがあんまりだ・・・(T_T)

達彦さんってば優しいから、あんまりキツク言う事も出来ず、

かねの思うつぼ、されるがまま。

達彦さん、時にはキツク言う事も大事ですよ。


キヨシは無謀ですね。

桜子がプロポーズ受けるわけないじゃんよ。

いくら達彦さんとの仲が無理っぽいからって・・・


冬吾さんはやっぱいいね。

桜子のいい話し相手だし。

これから笛子といい感じになりそうですね。

それより冬吾さんの昔の女(?)の相手役が

光浦ってことが気に入らないです( ̄~ ̄)

なんで!? なんでなの!?

もっと別のキャスティングがあったんじゃ・・・


達彦さんと桜子はこれから離れ離れとなる訳ですが、

今後どうなってしまうんでしょう。

お互い好きなのにかわいそうですね。

自分の事じゃないけど、何だかモヤモヤします。

達彦さん。あたしは貴方の味方ですよ。

どうか、達彦さんが幸せになれますように。


達彦さん役の福士誠治くんが、

坊ちゃんの「純情きらり」スケッチ というのを書いてるので

興味のある方は是非読んでみて下さい。

「純情きらり」の裏側など読めるかも♪(≧▽≦)ノ

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純情きらり 第9週

2006-06-04 20:31:38 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第9週 「今宵(こよい)、君と踊ろう」

予告無しにかね(戸田恵子)が現れ、マロニエ荘がさも立派であると
嘘をついていた達彦(福士誠治)は大慌て。
桜子(宮崎あおい)たちは何とかその場を繕うが、
ドイツ行きの問題になると話は平行線に。
そんな折、岡崎から達彦の父・拓司(村田雄浩)も現れ、
拓司は達彦とサシで話すと言ってかねを帰す。
拓司は自分の好きな道を行けと達彦に言う。
一方の西園寺(長谷川初範)は陸軍から軍歌を委嘱されるが、
曲が軟弱だと作り直しを命じられる。
悩んだ西園寺は学校に辞表を提出。
桜子たちは辞表の撤回を求める署名活動を行う。
秋山(半海一晃)も署名に参加するが、西園寺が現れると逃げ出す。
実は秋山は若い頃、西園寺に経済的援助を受けたが、
それに不義理をしていたことを桜子たちは知る。
西園寺は桜子たちの気持ちに応えようと曲を書き直すが、
いざ軍人たちの前でお披露目となったとき、曲を弾けなくなってしまう。
駆けつけた秋山が、西園寺のかわりにサックスで曲を吹き、事は収まる。
翌日、達彦の元に「チチキトク」の電報が届く。
急ぎ帰郷する達彦、そして、夏休みに入った桜子も
達彦を追うように岡崎に帰省する。
桜子は、達彦の音楽への情熱が冷めないことを信じるが、
達彦は自分の背負っているものの大きさを噛みしめていく。
そして、ついに拓司が息をひきとる。






かねの前で「有森が好きだから!!」と言った達彦さん。

男らしいねぇ~(>艸<*)

そんな達彦にかねは、

「あんたは山長の跡取りなんだよ。

結婚する相手は誰でもいい訳じゃない!!」

そんなかねにいい加減キレる達彦さん。

ホントだよね~。好きで跡取りに産まれた訳じゃないもんね・・・

かわいそうな達彦さん。

そんな達彦さんに更なる試練が!!

音楽家への理解があった父が死んじゃった・・・∑(゜□゜|||)

これで益々、跡取りへの道が迫ってきてしまって・・・

何とも不憫な達彦さん・・・

あまりのかわいそうさに涙出そうでしたよ(T_T)

って言うか、ちょっぴり泣きましたよ。

これからの達彦さんの運命はどうなちゃうんでしょうか。

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純情きらり 第8週

2006-05-28 00:00:48 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第8週 「初めての連弾」

桜子(宮崎あおい)がダンスホールに通っていることを知らされ、
心配した笛子(寺島しのぶ)は、東京に駆けつける。
桜子が大衆食堂で働く間、笛子は達彦(福士誠治)たちから
桜子の頑張り具合を聞く。
途中、岡崎から徳治郎(八名信夫)までもが
桜子を連れ戻しにやってくるが、マロニエ荘の仲間たちに認められ、
一人前の大人として懸命に生きる桜子の姿にうたれた笛子は、
桜子にもう1年のチャンスを与える。
夏になり、女学校時代の親友・薫子(松本まりか)と再会した桜子は、
かつての婚約者・斉藤(劇団ひとり)の近況を彼女から聞く。
薫子は二人の再会を取り図ろうとするが、
結局、斉藤は置手紙だけ残していく。
一方、達彦は西園寺(長谷川初範)から、
演奏家の道を目指すためにドイツ遊学を勧められるが、
かね(戸田恵子)に許してもらえるかどうか悩んでいた。
そして、頻繁にダンスホールに出入りする不謹慎な桜子に、
その行動を慎むべきだと忠告するが、桜子に反発される。
自分をわかってくれないことに苛立つ達彦は、
ついに桜子への恋心を告白する。





達彦さんは、桜子を物凄い意識しましたね。

結構、斉藤先生のことが大きかったみたいで、

桜子が婚約してた事にショックを隠せなかったようです・・・

桜子も自分をかばってくれる達彦さんのことが

段々気になりだしたみたいです。

そしてとうとう!?



とーるさんのための27日(土)の“純情きらり”

西園寺先生の即興で弾いた曲を、桜子は弾きこなす。

るり子と達彦はそれを見て驚く。

「じゃあ、少し変えてみましょうか。自由にアレンジして下さい。

ジャズをやるように」と先生から言われ、

即興で弾く桜子に、るり子・達彦・松尾は驚きを隠せない。

居たたまれなくなったるり子は部屋を飛び出す。

「そういえば・・・」と達彦にドイツ行きの返事を聞く先生。

達彦が断ろうとする時、桜子が「もう少し待って下さい」と頼む。

そんな桜子に達彦は「無責任なことするな」と怒ってしまう。


その夜、桜子の元に笛子から手紙が届き、そこには

“達彦さんに宜しくお伝え下さい。

私があなたのことを岡崎に連れて帰ろうとした時、

彼は誰よりも熱心にあなたのことをかばってました”

と書かれてあり、桜子は達彦の部屋の前まで行き

「かばってくれて、ありがとう。まだ怒っとる?」

声をかけるが、中からは返事がない。

部屋の戸を開けてみると、机に伏せて寝てる達彦が・・・

その机の上には、ドイツ語の辞書があり

ドイツ行きを断ち切れない達彦の姿を見て、

“この人のために何かしてあげたい”と切ない気持ちになる桜子。


次の夜、学校からマロニエ荘に帰って来た達彦。

桜子はピアノの練習中。

何も言わずにその場を通り過ぎる達彦が、

自分の部屋の前まで行くと、部屋の前に桜子からの贈り物が。

“ドイツには必ず行って来て下さい。

これは私からのお餞別です。”とのメモと箱に入った帽子があった。


それを見た達彦は桜子のところへ。

達彦が来たことに気付いた桜子は、

「練習中だから邪魔しんで」と。

「分かってる」と達彦は言い、桜子の側に座る。

「ありがとう」と桜子に言い貰った帽子をかぶる達彦。

桜子のピアノの手が止まる。

「お袋に話してみるよ」と言う達彦に桜子は

「あたしは達彦さんの味方だよ。これからず~っと味方になるでね。

誰に何と言われても・・・」

と達彦の方を振り返り、頬にキスをする。

ビックリする達彦に、桜子は笑顔を向ける。

その後、2人で楽しく連弾をする。


明くる日、かねが達彦を訪ねてマロニエ荘に来た。


【次週】

達彦と桜子が同じアパートにいることを知ったかねはカンカン。

達彦に岡崎に帰るよう進める。

時代が戦争へ進む中、西園寺先生やアパートの人達にも

その影が表れ始める。

そんな時、達彦の父が倒れたとの知らせがあり、

達彦は岡崎に帰ることとなる。





という感じです。

ちょっと長くなっちゃってゴメンネ(‐∀‐;)

桜子、達彦さんにチューしちゃったよ!!

いいところ見逃しちゃったね。

でも次週の初めに、話をふりかえると思うから、

もしかしたら見れるかも?

取り敢えず、早く続きが見たいです。

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純情きらり 第7週

2006-05-21 18:23:34 | 福士誠治〚純情きらり〛

♪ 第7週 「貧乏なんか怖くない」


西園寺(長谷川初範)によるピアノレッスン初日。
桜子(宮崎あおい)は西園寺のレッスン生で、
今年音楽学校に合格した岩見沢るり子(初音映莉子)から、
貧乏人は音楽家にはなれないと罵倒される。
そんな折、岡崎の笛子(寺島しのぶ)から、
父の1周忌に帰ってこなくていいと言う手紙も届き、
桜子は大きなショックを受ける。
屈辱を噛み締めながら、ピアノの練習に打ち込む桜子を、
杉冬吾(西島秀俊)がダンスホールに連れ出す。
そこで、音楽学校受験の日に見た
サックス奏者・秋山(半海一晃)を見つける。
桜子は生まれて初めて生のジャズバンドの演奏を耳にする。
またそこでは、ダンサー・マリ(椋木美羽)の
踊る姿も目の当たりにする。
しかし、マリは落ちぶれている自分に嫌気がさし、
ダンサーを辞めて、ある男の愛人になろうか迷っているというのだ。
桜子はそんなマリを何とか元気づけようとするが、
逆に反感を買ってしまう。
家族の愛情を実感できずに育ったマリは、
家族に愛されて育った桜子が疎ましい。
そんな折、達彦(福士誠治)がマロニエ荘に引っ越してきて、
桜子の世話を何かと焼こうとする。
やがてマリがダンスホールを辞めることが決まり、
桜子たちは彼女に最後の花道を飾ってあげようとする。
それに感激したマリは、愛人になることをやめ、
マロニエ荘に戻ろうと考える。




冬吾さん、いい人~♪

何気に桜子を気遣ってくれてるんだよね。

きつい事も言うけど、それも間違ってる事ではないしね。

そして、達彦さん!!

桜子が心配のあまり、マロニエ荘に引っ越してきちゃった。

やるぅ~、達彦さん

これからまた、面白くなりそう♪

それにしても、笛姉ちゃんはどうしても好きになれません。

笛姉ちゃんこそ、勝手だと思うんだけどなぁ~。

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