ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

運動会2014☆1 snow L1

2014年03月27日 | snow
snowの鬣が今MAXに長いのです。
長いのも嫌いじゃないのと担当先生のこだわりで触ることができません。
夏にむけて剥いて欲しいところ。

そんなわけで編んでみたところ…



三つ折りにしましたがこんな具合にぶっとい(笑)
そしておからをむさぼるsnow。
まずは腹ごしらえ。
何をしても可愛い☆

snowはとっても元気でした。
自分の手の内に入らないくらい前進気勢があって。
昔はそれを楽しんでいましたが、最近はこんなに動きたがることがないので
少し焦りました。
そしてL1は細かい運動もあるし。
担当の先生の最後のレッスンではもっともっと動かして走らせてちょうどいいくらいの
感覚でした。
で、それができずに落胆されていたのもわかっていたので、ポイントは守るし
やることもやるけど、ベースの動きは馬に任せよう、一か八か…そんな感じ。
snowと私の場合、馬が動くと柔らかさとかなめらかさとかがなくなってしまいます。
動くことで馬が緊張する。
これを動いてるとは本当は言わないんでしょうね。
最近ずっと教えてもらっている馬の集中力を高めてコントロール出来る状態にすること。
コントロール出来る状態。
馬が人間に集中し、合図を送る→馬が応える、そんな状態。
snowは緊張するので本当に難しく、それが私たちの長年の問題でもあります。
緊張するから緊張しないようにリラックスに重きを置くと今度は緩んでしまう。

適度な緊張感

それが難しい。
走らせないようにとか、固くならないようにとか、「させない」意識が
自分も馬も固めてしまう。

もう今更どうすることもできないので、前回の経路よりも馬が動いている事、
そして運動の正確さそれだけ。

経路に入ってみると担当先生が修正してくれた部分がよくわかりました。
特に息切れしてしまってた斜め手前変換中間速歩は最後までsnowががんばって
くれました。
経路を踏むとわかります。
先生の思い…。

ななちゃんもそうでした。
レッスンではできなかったことが競技当日オートマチックにできた。
馬がやってくれる、そんな感じでした。



またまた恥ずかし気もなく…。
視線が上の方がいいですね。



あ~、この前も二人大笑いしたけど、ますます母に似てきた~。
最近鏡にうつる自分を見てドキッとする時あるんですよね。
これを喜ばしいと思わないといけないのか…。



結果、すごいかっこいいポロシャツをいただきました!
今回は前回、前々回の優勝者が出ていなかったので、とるなら今回しかない感じ。
でも最近はずっと最下位なので今回もそうだろうと思っていましたが
本当にうれしい結果に。
うれしいときは喜ぶ!

次回に向けてもっと上手くなりたいです。
snowの気持ちがわかる乗り手になりたい。

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