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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

森喜朗と鈴木宗男

2022年11月19日 20時27分27秒 | えいこう語る

▼森喜朗と鈴木宗男。この二人の脳はほぼ同じ種類のようだ。「親ロシア派頭脳」と呼んでもいいだろう。二人とも政治家として、ロシアとつながりが強かった。

▼ロシアと日本の橋渡し役を務めたのは認めるところだが、その行動が国益に適うという成果を示した人物ではないようだ。

▼だが、我が国の政治家としては“ロシア通”には間違いない。森は「神の国」発言の国粋主義的存在だ。本来はロシアを敵対視するタイプに見える。

▼鈴木はロシア(北方領土問題)で、「ムネオ・ハウス」騒動を起こした。北海道の軍事基地化にも強権を発揮し、周辺の首長を恫喝していた。

▼二人の頭脳はかき混ぜると、少し古臭い味がするような気がする。言い換えればちょっぴり前近代的な味のする政治家に違いない。

▼少し黙っていればいいものを、このような脳を持った人物は、自説を吐露したくなるようだ。寄りにもよって、18日の鈴木の政治パーティーに、森が登場した。

▼森は東京五輪の運営費問題の最高責任者だ。とかく世間の目が厳しく刺さる。さらに失言大魔王!?の異名もとる。そこに発言の自由が許された。

▼「プーチンだけが悪者にされ、ウクライナ国民を苦しめているゼレンスキーは、責められないのはどういうことか。このままいけばプーチンは核を使うかもしれない。プーチンにもメンツがある」と発言した。

▼その発言に同じ脳みそがシンパシーした鈴木は「ロシアが悪くウクライナが善だというのは不公平だ。先に手を出したのが悪いが、原因を作った者にも責任がある」と続いた。

▼私もゼレンスキーだけが善だとは考えていない。先か後かではなく、戦争は単純化すれば「大量殺人」だからだ。

▼森も鈴木も、心の中は「早く戦争を止めて欲しい」ということなのだろう。だが人前に出ると、あの脳みそはぐちゃぐちゃにかき混ぜられ、アホな発言になってしまう。

▼つまり“倫理観”や“道徳観”という調味料を入れ忘れた、味の薄い“脳みそ”になってしまうのだ。

▼それにしても今日の朝刊の森と鈴木の発言は、何とも旨味調味料の欠けた、まずいみそ汁になってしまった。

▼キシダ総理にも「米国一辺倒になった」と批判した。この二人は、ゼレンスキーとキシダ総理を、政権から引きずり落そうとする魂胆なのかもしれない。

▼キシダ総理も得意の“丁寧”な答弁をしてほしい。「森と鈴木は我が国を底辺からかき回す。もしかしてロシアのスパイではないか」と?!。

視点を変えてみろというけれど

2022年11月18日 20時34分29秒 | えいこう語る

▼視点を変えて物事を観察すれば、その実態がよく見えてくると言われている。人と変わった視点で見れるということは、人並み以上の経験や知識が豊富でなければ、できないと思っている。

▼だが年齢を重ねると、他人と変わった視点で見ていたことも固定化され、同じ角度でしか物事を判断できないということにも気付く。

▼冬が近づけば星座がきれいだ。布団に入る前に明日の天気と波の状態を見るため、外に出る習慣が私にはある。

▼子供の頃から星座は美しいと感じていた。だが星座の勉強しようと思わなかった。宇宙は広大過ぎて、手に負えないという気持ちが先行していたせいかもしれない。

▼でも夜空は好きだ。「宝石が無数に輝いているように見えるから」という、後期高齢者を目前にしても、子供の頃と考えは変わらない。

▼私が一番好きな星座は、一番大きい杓子型をした「北斗七星」だ。11月になると私の家の真正面の海上にくっきり現われる。その偉大な形は、宇宙に散らばるの宝石を全部すくってくれそうに見えるからだ。

▼近年地球温暖化で、世界各地で大規模な森林火災が発生しているが、それも海水を汲みあげて、一気に消火してくれそうに思うからだ。

▼その程度の見かたしか、北斗七星には感じていなかった。酒好きの私でも、この杓子でボージョレ―・ヌーボーを飲んでみたいなどとは思ったことはない。

▼星座については子供の頃から、全く思いは変わらない。大好きな北斗七星すら、調べてみようとも思わなかったのは、それは宇宙に魅了され、ブラックホールに吸い込まれるかもしれないという、恐れを感じていたからかもしれない。

▼50歳の時の12月、中学3年の同窓会を企画した。その数日前にM子さんが浄土世界へと旅立った。

▼Mさんの家は、親せきが少なかった。それは、広島県から両親が移住してきたようだと聞いていた。私は葬儀に出席できなかったが、弔辞を書いて葬儀委員長に渡した。

▼弔辞を書く前日外に出たら、12月の空気の澄んだ夜空に北斗七星が、でっかくくっきり浮かんでいた。

▼Mさんは勉強もできて体格もよく、笑顔が印象的だった。そんなMさんがなんだか北斗七星に思えた。

▼「12月の故郷の夜空に北斗七星が現れると、あなたのことを思い出すでしょう」という内容を書いた。

▼同窓会当日、Mさんの姉が会場に来て「皆さんで飲んでください」とウイスキーを届けていただいた。

▼亡くなってから24年目。今やMさんの顔も記憶がうすれてしまった。だが、来月がMさんが旅立った月だということは、はっきり記憶している。

▼先日北斗七星を眺めていて、ふとこんなことに気付いた。この季節の北斗七星は杓子が立っている状態だ。突然「タツノオトシゴ」に似ていると思った。

▼そう思うと、なんだか北斗七星のイメージが変化してきそうな気がする。「魚座」という星もある。

▼そうであれば「タツノオトシゴ」もいてもいい。夜空だと思っていたが、実は「夜海」なのかもしれない。

▼江戸時代には北海道のことを「北斗」と呼んでいたこともある。これだけの要素が加わると、北斗七星のイメージが変わるかもしれない。そしてますます好きになりそうに思える。

▼「北斗七星」が70年ほど経って「タツノオトシゴ」に見えた。この視点の変化が果たして良い結果になるのか、ちょっぴり楽しみな11月の「夜海」だ。

おもしろみが全くないキシダ内閣

2022年11月15日 06時57分28秒 | えいこう語る
▼真面目そうに見えるキシダ総理?。見えるということは真面目に違いない。引き合いに出して失礼と思うが、アソウタロウさんは、ふざけたことを言いそうな顔だ。人は年齢を重ねると、性格が顔に現れるそうだからだ。

▼では私の顔はというと、時代劇で「娘よ!ちこう寄れ」という、悪役の殿様顔だといわれる。これはたぶん本当らしい。永年連れ添った妻が言うからだ。

▼葉梨法務大臣が「法務大臣は死刑の判を押す時だけに目立ち、票にも金にもつながらない役職だ」というようなことを発言し、更迭させられた。

▼葉梨は東大法学部出身で警察官僚上がりだ。完璧主義的性格!?に違いない。こんな人物に周囲は誰も注意することができなかったに違いない。そんな状況で生きてきたので、今回の結果に至ったのだろう。

▼だが彼には妙な経歴がある。「パチンコチェーンストア協会政治分野アドバイザー」という肩書だ。警察とパチンコ業界は、うわさの絶えない関係にあるというのは、元警察勤務の知り合いから聞いたことがある。

▼実は“毒も薬も”合わせ飲み込んだ性格なのかもしれない。周囲に注意されぬままに、法務大臣の地位を確保したのだろう。自分自身が“法律”そのものだと思い込んでいたに違いない。

▼そんな思い上がりの人生だから、法務大臣ともあろうものが、この程度のくだらないシャレを言ってしまうのだ。東大法学部も、講師に落語家を呼んで「粋なシャレ」を学んでほしいものだ。

▼だが“粋なシャレ”を最も受講してほしい人物はキシダ総理だ。“丁寧”過ぎる説明ばかりでは、日本は笑いのない国になってしまう。今では笑顔すら忘れてしまったように見える総理だ。

▼そういえば一足先に辞任した、山際大志朗大臣。この顔は歌舞伎役者のような立派な顔をしていた?。だがその顔の裏は嘘だらけだった。

▼辞任したばかりなのに、別の役職に就けたキシダ総理の人物評価は、まったくあてにならない。こんな総理が、世界各国の権謀術数に富んだ首脳陣を相手に、まともな外交ができるのか心配になる。

▼なんだかこの頃、よくわからない国の、よくわからない国民になってきたような気がする。いや、もともと民主主義というものが、よくわかっていない国民なのかもしれない。

▼話は飛ぶが、北海道泊原発事故を想定しての“避難訓練”だ。たしか今までは数十人規模の参加だと思ったが、今回は7000人も参加したという。

▼原発事故が起きれば、この地に住めなくなるということを福島第一原発事故が証明した。それなら、原発撤去に動けばいい。

▼だが、規制する側が原発の寿命を延ばす方針を発表した。これは納得がいかないが、原発廃止は不可能と思い込み、地域住民が万が一の為と思い訓練に参加したのだろうか。

▼避難訓練はワクチンの接種と似ていないだろうか。国がコロナの恐怖を煽り接種を促進したため、多くの国民が不信感を抱きながらも、外国製のワクチンを何度も摂取する。

▼つまり国家が恐怖を訴えると、国民は同調しやすいということだ。この状況を見ても、どうやら我が国には「国民主権」というものが、根付いていないような気がする。

▼そこまで無理に関連性を持たせなくてもいいのではないかとも思うが、「国家主権」が横行すると、戦争を引き起こしやすいというのは、歴史が証明しているからだ。

▼防衛費の増大に国民の反対も鈍い。真面目そうな顔のキシダ総理が、国防費の増大を“真面目に丁寧”に説明しているからだろうか。

▼とりとめのない話になったようだ。安倍晋三は「美しい国」を目指した。キシダ総理はどんな国を目指そうとしているのか。

▼真面目そうに見える顔から、私たちは本当はどんな人物なのかを、探らなければならない。おもしろみのない総理がいる、よくわからない国に住んで居る国民として。

コマーシャルの舞台裏

2022年11月11日 07時45分19秒 | えいこう語る

▼いくつか表現したいものがあり、それらを合体させ文章を書こうと思う時,まず先にテーマを考える。テーマが適切だと文章が書きやすい、そうでないとぼやけた内容になりやすい。

▼だが良いテーマだと文章が書きやすいが、テーマに合わせ過ぎようとして、単純な内容になりやすい傾向もある。

▼ピントボケのテーマだと思えば、それなりに文章にも力が入り、気に入った内容になることもある。

▼本当はテーマも重要だが、構成の段階で良い組み立てができれば、自ずとテーマもいいものが浮かぶ。畢竟、自分の能力の問題だと思いながら、今朝もノートPCに向かっている。

▼最近少々疲れ気味で、布団に入ってからの読書がすすまない。すぐ眠りにつくからだ。そこで早朝に本棚から一冊を取り出す。今日は佐高信著「戦後を読む」岩波新書だ。

▼その中に大下栄治著「小説電通」への書評が目についた。日本の広告代理店の1位はあって、
2位がなく、5~6位に博報堂が顔を出すとある。

▼元五輪理事の高橋治行は、元電通顧問だ。第二電通というような会社を立ち上げ、五輪を食い物にしていた。だがそれの後ろ盾は元総理森喜朗だ。

▼「統一教会と自民党」の関係に似ている。電通はもしかして、政権維持にも手を貸しているのかもしれない。いや、後ろで政権を操作しているのかもしれない。

▼経団連会長で、東芝社長時代の土光利光の発言だ。「電通は口ではいいことを言っても、松下や日立のためにも、一生懸命やっておるではないか」と叱責したという。

▼この言葉で気付いたのが、俳優木村拓哉の日産自動車の宣伝だ。つい最近までトヨタのコマーシャルに出ていた。

▼日産は木村の前に1年程、歌手の矢沢永吉を使用していた。木村がなぜトヨタから商売敵の日産に移ったのか、疑問に思っていた。

▼土光発言で理由が判明した。犯人は?電通なのだ。トヨタの営業成績を向上させた木村を、さらに高い金額で日産に売り込んだに違いない。

▼そういえばキムタクの日産の名セリフだ。「やっちゃえ日産」。電通はやり放題なのだ。次に続くものがいないからだ。

▼五輪組織委員会委員長に森喜朗を推薦したのも、もしかしたら電通が安倍晋三に申し入れしたのかもしれない。

▼ブラジル五輪の閉会式の晋三のスーパー・マリオの演出も電通だ。費用は12億円といわれている。目玉が飛び出しそうな金額だ。

▼「森喜朗・安倍晋三・高橋治之」。この三人をなんと名付けたらよいのか。やがてやってくる【憲法改正】も、コマーシャル規制が問題視されている。

▼与野党の「憲法改正」コマーシャルも、すべて電通が仕切る仕組みになるのだろう。もしかして、日本の未来は電通に委ねられているのかもしれない。

▼電通の社訓といわれる「鬼十則」に『周囲を引きずり廻せ。引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる』とある。

▼さらに電通の大株主には、時事通信社と共同通信社が入っていることも付け加えておきたい。
ということで、今日もテーマと内容がぼんやりしてしまった私です。

鹿よけの“熊”

2022年11月06日 19時38分23秒 | えいこう語る

▼鹿の民家付近への出没が増えている。その原因の一つは森林の伐採にある。数年前からどこかの国で住宅建設が盛んになり、私の住む周辺地域の杉の木も、大量に伐採されているからだ。

▼戦後燃料に薪をたいていた時代、周囲の山はずいぶん木が切られ“禿山”と呼ばれていた。今はちょっと高台から眺めると、戦後以上に伐採が進んでいるのに驚く。

▼更にロシアのウクライナ侵攻で、ロシアからの輸入材が止まり、杉材が高騰しているのも原因のようだ。

▼戦後の伐採後、植林政策がすすめられたのが、伐採期になったというのもある。だが高齢により木を売る人が多くなったのが大きな原因だ。

▼ある家の森林が伐採されると、隣も隣もという連鎖が起きる。伐採のためには大型のトラックや重機が必要だ。そこで、ついでに私のところもということになる。

▼以前は二束三文だった森林が、今は値が上がったのも、森林伐採の連鎖につながっている。半面、大雨になると保水量が減少し、土砂災害などの発生につながる。

▼先日その伐採状況と、大雨による土砂被害、特に海に流れ込む土砂や流木の被害状況を、函館市長に現場に来ていただき、現場で私が説明した。

▼「上述した戦後の伐採状況より、はるかに大きな面積で“禿山”になって、海への被害が大きい」との私の説明は、戦後の地域を詳しく知っている私の説得力は、自画自賛に値する!?。

▼高齢とは、認知が増すばかりだと日頃悲観しているが、高齢とは歴史の実態を正確に表現し、説得力が増すということも実感した。

▼市長は近いうちに担当職員を地域に派遣し、現状把握を行うと約束してくれた。即断即決の、来春には4期目を狙う市長だ。

▼森林伐採により、鹿の出没が多くなったが、今時分は鹿の繁殖期だそうだ。庭仕事をしていて、鹿が近くにいたというのも日常になってきた。

▼先日、私の車に鹿がぶつかり、ボディーがへこんだ。軽自動車などまともにぶつかれば、廃車という状況だ。国道に鹿の死骸があるというのもそんなに珍しいことでもなくなっている。

▼このままだと、私の庭の木も食害に合うので、鹿対策を行うことにした。罠を仕掛けて捕獲するという手もあるが、近年は【SDGs 】が地球の目標になっている。鹿との共存も考えなければならない。

▼と悩んだ末、コンパネ板(90×180㎝)を購入し、熊の絵を描いた。数人に見せたが好評だ!。だがやはり迫力が足りない。そこで「ガオー」という字を大きく書いた。

▼近所の奥さんたちも、鹿も「ガオー」という言葉を覚えてくれればいいのにと、微笑んでいる。

▼私はこの看板に遭遇した鹿が、驚いて飛び跳ねる光景を想像する。そして熊の絵よりも「ガオー」に驚いてくれることに期待している。

▼絵の熊にも慣れ、木々に食害を及ぼさず草だけ食む鹿がいる。そんな【自然との共生】ができる庭になってほしいものだと考えている。