Ｌａｄｉｅｓ' Ｃｏｄｅがミニアルバムをリリース

Ladies' Code (레이디스 코드)が、昨日（7日）ミニアルバム「Code#01 나쁜여자：悪い女」でデビューした。

　　　　　　■　Ladies' Code　Mini Album 「Code#01 나쁜여자：悪い女」　　（Daum Music）


ビジュアル的には好みが別れるかも知れないが、少なくともサウンドと踊りの切れはいい。


　　　　　　


なにかと話題が多かった、MBC 「偉大な誕生 （위대한탄생）」のリセ：Rise（권리세）と、Mnet 「Voice Korea」のソジョン：SoJung（이소정）、NY出身のアシュリ：Ashley（애슐리）、そしてウンビ：Eunb（고은비）に、ジュニ：Zuny（김주미）の5人組グループのデビューである。

また、キム・ボムス（김범수）が所属するpolaris（폴라리스） Entertainmentの初めてのガールズグループとしても話題となった。

プロデュースはスーパーチャンタイ（슈퍼창따이）のようで、このグループの音楽性はかなり高い。

驚いたのが（たぶん、間違い無いと思うが(?)）、昨日のM Countdownでリセのソロダンスの時の発声である。
男性ダンサーとの絡みの、激しいダンスの動きの中で歌っていた（声を出していた）ことだ。
微妙なところだが、口パクではないように思えるのだ。だとすると、驚きである。
（声色から判断して、クォン・セリの声色に間違いないと思うのだが(?)）

　　　　　　♪　「나쁜여자：悪い女」　3月7日 M Countdown　　（YouTube）


またユニークなのが、YouTubeのLADIES CODEのチャンネルでの挨拶映像である。
当然と言えば当然だが、この日本語のメッセージ担当はリセだ。

　　　　　　♪　LADIES CODE OFFICIAL YOUTUBE CHANNEL OPEN!! ver. 日本語　　（YouTube）


また面白いのが、韓国語、英語のメッセージは当然だろうが、中国語は無くて、スペイン語があることだ。
まあ、単にアシュリがスペイン語ができ、リセが日本出身というだけのことだとは思うが。

　　　　　　■　Official Youtube Channel　LADIES CODE　　（YouTube）


　　　　　　


デビューアルバムの収録曲は全5曲（実質4曲）で、リードトラックは「나쁜여자：悪い女」だ。

　　　　　　♪　1. 「Intro...Bad Girl」　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「나쁜여자：悪い女」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「SuperGirl」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Dada La」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「안울래：泣かないわ」　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


そして、ミュージックビデオと、そのメーキング映像だ。

　　　　　　♪　「나쁜여자：悪い女」 Music Videio　　（YouTube）
　　　　　　♪　「나쁜여자：悪い女」 MV　Making　　（YouTube）


で、「나쁜여자：悪い女」のリアルチャートは、MelOn、soribada、Mnet、Bugs、Daum Musicなどの各音源サイトで上位を占めたようで、関心度の高さを示している。

Ｒａｉｎｂｏｗ （ レインボー ） の 「1集（Part.1）」 をチェック

　

Rainbow （ レインボー ） の 「1集（Part.1）」 をチェック
（下記リンク先「気まぐれ五線紙 K-pop」参照）

1年8ヶ月ぶりとなるRainbowのアルバム、初めての正規版ということだが、2つに分けてリリースされるようだ。
（しかし、ただ単に2つのミニアルバムとならなければいいが、とも思う）
で、まずPart.1の「Rainbow Syndrome」は、Rainbowの明るくて元気な魅力に愛らしくて溌刺とした魅力を加えたスウィーティーガールということのようで、彼女たちの可愛い声色を生かし、（1曲を除き）電気加工音を排除した音作りとなっているようだ（収録全6曲中5曲は実際の弦楽録音によりクォリティーを高めたということである）。

久しぶりのRainbowのアルバムと期待したが、「Cosmic Girl」と活動曲の「Tell Me Tell Me」以外には耳を取られる曲がなく、いまひとつなアルバムという（私の）印象だ（クレジット的にも派手さが無い）。
ただ、Rainbowの将来の姿を暗示させるものが今回のアルバムの中には少し感じられるのではないだろうか。
そういう意味でも、（上でも書いたが）「Cosmic Girl」をリードトラック（活動曲）として、思い切った音楽的変身をするすべきではなかったのではないだろうか（次回で間に合うのであればいいが）。
はたして、1集（Part.2）に期待していいだろうか?


　　　　〈 気まぐれ五線紙 K-pop 〉

　　　　　　　　Rainbow （ レインボー ）　　【 2013.03.07 / 1集（Part.1） 】

Nine Musesのセクシーコンセプトが唯一似合わないヘミ（笑）

断片的な話だが、昨日、NATEを見ていると、MLBPARKというサイトの掲示板に、ヘミ：혜미（Nine Muses）の
写真が載せられ、Nine MusesでSexyというコンセプトに唯一似合わない娘(コ)と書かれていた（笑）。

　　　　　　■　나인뮤지스 유일한 거요미 표햄 　　（MLBPARK　BULLPEN）


たしかに、ただ、ひたすら可愛い（笑）。

この「BULLPEN」には、ほかにもヘミの写真が10数件上がっているので、その中からいくつか載せたい（笑）。

ところで、下の映像を見るまで知らなかったが、このコはほっぺたを膨らませるのが癖のようだ。

　　　　　　♪　インチョン国際空港にて　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

Ｂｒａｖｅ Ｇｉｒｌｓ、これでやっとカムバックできるか?

勇敢な兄弟（용감한형제）が、KBS2「달빛프린스：月光のプリンス」の下車を決めたようだ。
（明日6日が最後の録画となるようだ（12日放送） - 番組は視聴率不振で廃止(?)）


　　　　　　


MBCの「스타오디션 위대한 탄생 시즌3 ： スターオーディション 偉大な誕生 シーズン3」も、今月1日に放送が終わったところのようで、今後しばらくはアルバムプロデュース作業に沒頭する予定ということだ。

やっと、これで、自分の娘たちの曲も書いてくれるということであろうか（期待）。
もっとも、もしかすると彼の頭の中の中心は、Bigstar（빅스타）の存在が大きく、ほかの事務所の曲を優先する可能性もあるかも知れないのだが。
なんにしても、新曲の仕事は、かなり、溜めているのではないかと思われるので、Brave Girlsのカムバックは、さて、いつになるのであろうか（「勇敢なシスター」とならないことを祈るが（笑））。


　　　　　　
　　　　　　

Ｄ-Ｕｎｉｔ、2集「Affirmative Chapter.1」でカムバック

D-Unit（디유닛）が今日（4日）、2集「Affirmative Chapter.1」をリリースした（オフラインは7日）。

　　　　　　■　D-Unit （디유닛）　2集 「Affirmative Chapter.1」　　（Daum Music）


今回話題となっている、Block B（블락비） ZICO（지코）のプロデュースは、去年5月から計画されていたようで、長い期間の準備と企画によって行われたそうである。
（ZICO：지코（우지호：ウ・ジホ）： 1992年9月14日生れ 若干20歳）

今回の正規アルバム2集は、全13曲を収録予定していたそうなのだが、制作過程で好きな曲が多くなり過ぎ、
2集の「Affirmative」をチャプター 1と2に分けてリリースすることになったという話だ。
チャプター2は4月中に公開する予定のようで、リードトラックは、やはりZICOの曲で「Thank You」のようだ。


　　　　　　


また、D-Unitのメンバーには、以前GP Basicで話題となったJaney（제이니）が加わり、4人組となった。
このJaneyの合流には、やはりZICOの強い後押しがあったようである。
4月リリース予定のZICOの曲「Thank You」では、Janeyが秘密兵器と書かれた記事もある。
（Janey、ずいぶん大きくきれい育ったって感じだ - 1998年12月14日生れ 14歳）


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　


この「Affirmative Chapter.1」の収録曲は全7曲で、内1曲目「살아남아：生き残って」は2月14日にリリースされ、5曲目「늦잠 Part.2：寝坊 Part.2」は1月3日にリリース、最後の「Luv Me」は去年11月7日にリリースされていて、今回の新曲は4曲である。
であれば、当初予定どおり、全新曲13曲の2集でよかったようにも思うが（疑問）。

　　　　　　♪　1. 「살아남아：生き残って」 feat.바스코：Vasco　　（YouTube）
　　　　　　♪　2. 「얼굴보고 얘기해：顔を見て話して」　　（YouTube）
　　　　　　♪　3. 「Lockdown」　　（YouTube）
　　　　　　♪　4. 「Alone」　　（YouTube）
　　　　　　♪　5. 「늦잠 Part.2：寝坊 Part.2」 feat.태완：テワン　　（YouTube）
　　　　　　♪　6. 「허수아비：案山子（役立たず）」　　（YouTube）
　　　　　　♪　7. 「Luv Me」 MV（Dance Ver.）　　（YouTube）

　　　　　　　　　※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう！


　　　　　　♪　「얼굴보고 얘기해：顔を見て話して」 Music Video　　（YouTube）


　　　　　　
　　　　　　


なお、放送ステージのカムバック予定に関する記事は、いまのところ見つけられない。

ソンア & キョンリ （Nine Muses）、ソロ乱舞！

いやぁ、昨日のNine Musesの「Dolls」、たかだか20秒足らずの2人のソロであったが、なかなかよかった。

予想をしていなかった、意外な2人による、意外な振り付けの内容に、また私が好きなソンアであっただけに、
一瞬驚いてしまった（笑）。（いまは、メンバー全員好きなので、念のため）
（ところでソンア、もしかすると緊張していたのかも知れない(?)）

そして、意図は無いのかも知れないが、後から入った2人にソロを振り付けとは、なんだかいい（好感）。

　　　　　　♪　Nine Muses 「Dolls」　2月28日 M Countdown　　（YouTube）


で、もちろん、この話題だけではないのだが、昨日のNine Muses絡みのニュース記事（写真記事）は100記事
足らずも上がっている。

今日も、あるいは今週の「Dolls」はこのパフォーマンスでいくのだろうか。


　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

ＥＸＩＤの「But But TV」 （インターネット配信） - 3月2日追記

※ この記事は、いつもコメントをいただくfooさんの情報による記事だ（ 2月27日記事のコメント参照 ）。
　　fooさん、ありがとうございました。

27日、fooさんよりEXIDの「But But TV」が面白いとお教えいただき、YouTubeをチェックしてみると、画質は少し悪いのだが、それと思われる映像がアップされていて、EXIDの知らなかった姿を見ることができ確かに面白い番組のようだ。（多くの人のEXIDへのイメージが変わってしまうのではないだろうか）
ただこの番組、各ポータルサイトでチェックしても番組としての情報が無く、不思議に思いながら調べてみると、USTREAMが毎週金曜日20：30にインターネットで生中継しているもののようだ。

　　　　　　■　USTREAM
　　　　　　　　　（※ 韓国の画面は、最下部にある言語選択で「한국어」を選択すると表示される）


　　　　　　


この「USTREAM」というインターネット配信サイトの存在は、初めて知ったが、アメリカで誕生したサイトようで、言語は（対象国は）英語・日本語・韓国語・スペイン語・フランス語・ロシア語があるようだ。

　　　　　　■　Ustream　　（Wikipedia）


で、この配信映像「But But（벗벗） TV」を、YouTubeのEXIDERSfanpageのチャンネルでアップしている。

　　　　　　■　EXIDERSfanpage　[ But But TV ]　　（YouTube）
　　　　　　　　　（※このチャンネルは、おそらくは事務所絡みのオフィシャルチャンネルだろう(?)）


ついでにfacebookの方のURLも載せておく。

　　　　　　■　EXIDERS - EXID fanpage -　　（facebook）


　　　　　　


で、YouTube EXIDERSfanpageチャンネルの「But But TV」、Episode Noと日付が、ちょっと不明確で怪しいが、ここでの最新がEpisode16となっていて、おそらく今日の配信がEpisode18だろうと思う（公開日から推測）。

〈 PS： 03.02 〉
昨日は時間が無く追記できなかったが、fooさんの情報によると、22日の配信がシーズン1の最終話のようだ。
（※「But But TV」は2週間休んでシーズン2で再開されるようだ - fooさんのコメントを参照）
Ustreamの昼間にはあった3月1日の配信案内は夜の時点では消えていて、結局、22日のものが最新（最終）となっている。つまりは、Episode17がシーズン1の最終話なのだろうと思える（昨日の予告は担当者のミス(?)）。
何故なら、EXIDERSfanpageのEpisode16は、公開日が15日で、映像に記事掲載の写真のシーンが無い。
ただ、にしては、EXIDERSfanpageでのEpisode17のアップが遅すぎるのだが(??)。


よほどのファンでもない限りは、すべてのEpisodeを観るのは大変だとは思うが、最新のEpisodeからでも遡って時間の有る時に可能な限りご覧になることをお勧めする。
おそらく、多くの人のEXIDへのイメージが変わることは間違いないだろうと思う。
（どう変わるかは、人によって不明だが（笑））。

実際、私も、いままでのEXIDのイメージは、溶け合わないバラバラな個性の5人が集まったグループのように思っていたが、この「But But TV」を観ると、短い時間でかなり強い絆ができあがったグループとなったのかも
知れないと思うようになってきた。
とくに、ソルジとLEは、けっこう大変だったかも知れない(?)。
（長姉のソルジ、けっこう気を使ってきたかも(?)）
しかし、そうだと分かったとしても、やはり、このグループ、私の目はバラバラな印象はあるのだが（笑）。

（この種のリアルストーリー映像は、すべてがそうではあるのだが）
この「EXID But But TV」を全編観終わると、すっかりEXIDに情が移ってしまっているかも知れない（笑）。