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前立腺癌検査結果

2010年08月04日 | My Event

 
今日、生検の検査結果を聞きに行って来た。
どうやら癌細胞は見つからなかったようだ。やれやれだ。
もっとも、この検査、100%ではないらしいが、まあ、とりあえず大丈夫だろう(2回すればほとんど100%らしい)。
ただ、細胞に変形が見られるようだ。だから、何だ、となるのだが、それに対する明確な回答は無い。

また、じゃあ、なぜ、PSAの数値が上がったのか? これの回答も、炎症したのだろう、ってよく分らない回答だ。
だいたい、この先生、優しくもないし、親切でもない。それは全然いいのだが、患者に対して、あまり情報を与えようとしない、なんだか古いタイプの医者なのだろうか。なんか、いまひとつ、安心感を抱けない。エライさんなのか(部長?)、内外部に対しても、けっこう傲慢な印象がある(そもそも、私が関る限り、この病院には、その傾向が有る)。
まあ、それでも、検査の時に顔を出したり、入院で食事をしている時に声をかけに来たりはしてくれたので、気にはしているのかも知れない。

で、いちおう、前の状態には戻ったのだが、治療は、ただ、ず~と、ひたすら「セルニルトン錠」という薬を飲み続けているだけだ。今日も、せっかく来たのだからと(意味不明?)、5週間分を追加してくれた。この薬は、病院の説明書によると、肥大した前立腺を小さくする作用があるということなのだが、まあ、たしかに尿意感の改善はあったと思う。しかし、PSAの数値は一度も下がったことは無い(むしろ上がって、検査入院となったのだが)。
(※この「セルニルトン錠」、ネットによると、前立腺の炎症を抑え、慢性前立腺炎による症状を改善し、また、排尿を促進して前立腺肥大による残尿感、頻尿、排尿痛などの症状を取り除く、となっている)

で、このまま、この状態をずっと続けていていいのだろうか? もう、酒も半年以上飲んでいない(アルコールは止められている)。早くけりをつけて、ビールぐらい飲みたいものだが(笑)。

ところで、今回の検査での後遺症は、血便が2日目までで、血尿が3日目まで、それと、これらは関係無いと思うが、痔が2つほど出来、37度までの微熱が今も続く。

とにかく、もう少し様子を見るしかないないのだろうか?
もう、一人二人の診断が欲しいところだが ・・・ 。



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