気まぐれ五線紙 Entertainment

 韓国エンターテインメントブログ

キム・ヨンジ、「毎日別れ」をリリース

2014年04月18日 | Female■



       2014.04.14 キム・ヨンジ(SeeYa)、18日に新曲リリース


キム・ヨンジ(김연지)が今日(18日)「매일 이별:毎日別れ」をリリースした。

       キム・ヨンジ(김연지) 「매일 이별:毎日別れ」  (Daum Music)


さすがに、最高の歌唱力だ、というか、よりいっそう深みを増したようだ。
なんだか、声色も変わった(変えた)ように感じる。
曲自体も悪くない。いい。
そして、彼女自身、この作詞にも関わっているようである(최재우:チェ・ジェウとの共作となっている)。

       「매일 이별:毎日別れ」  (YouTube)


にしても、下の写真はすべてキム・ヨンジのようなんだが、なんだか昔の面影が無い。
放送ステージに関する記事が見当たらないのだが、ステージではどんな姿を見せてくれるのだろう。


      
      
      
      
      
      
      
      



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4 Comments

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ackeyさん/韓国語はある程度理屈を知っている方がいいかも (choongwhee)
2014-04-30 10:41:16
 

「ミンハとミナ、ヒョンアとヒョナでは、あまりにも違い過ぎ」、と思うのは外国人だけでしょうね(おそらく(?))。
(ネイティブには、「ミナ」も「ヒョナ」も、文字としては「ミンハ」や「ヒョンア」を思い浮かべているのかと)

「チヨン」と「ジヨン」についても(おそらく)ネイティブには、語頭の「チ」も「ジ(ヂ)」も同じなんでしょう。

ちょっと細かいですが、「ラインアップ」と「ラインナップ」の違いは、ちょっと違うような(?)。
どちらかと言えば、「メイクアップ」と「メイキャップ」の違いかと。

SeeYaの解散は、本当に惜しむべきことだと思いますが、私がイメージするSeeYaとしては2.5集で終わっていたのかも知れません。
「寿命説」、そういう意味でも、ナム・ギュリの選択は正しいのかも。

Brown Eyed Girls、カインが所属事務所を変えたのでグループとしての活動機会は少ないでしょうね。
(人としての交流は続いているようですが - 逆に、交流的にはナルシャの姿があまり見かけないようなな(?))

SPICAはダメかも、あるいはダメにしたのかも(ただし、私が「想う」意味で、ですが)。


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習うより慣れろ、ですかね (ackey)
2014-04-29 19:37:39
ご丁寧な解説と説明ありがとうございます。私も、言語は基本的に「音」と「リズム」だと理解しています。それぞれの民族が、自分たちの文化、生活、風習の中で長い時間をかけ育んできたものだけに、理論に当てはめ簡単に割り切れるものではないのは当然だと思います。むしろ、感性に沿った部分のほうがよほど大きいかと。

日本人が、読めない言語に対してなんとか参考にできるのは、英語とローマ字をごっちゃにしたあやふやな「音」しかありませんし、これを元にハングルの読みを正確にカタカナ表記しようとしても、どだい無理があることは百も承知です。しかし、それにしてもミンハとミナ、ヒョンアとヒョナでは、あまりにも違い過ぎます。チヨンとジヨンの関係は「なるほど」でした。ラインアップとラインナップの違いですね。ちなみに、この表記は出版社間でも見解の相違があり、注意して印刷物をご覧になればお気づきかと思いますが、両表記とも使われているものです。すでにあるもの(言語)にあとから理屈(文法)を当てはめたものが「語学」ですから、仕方ないですね。

人間おもしろいもので、choongwheeさんのこの記事が刺激となりSeeyaを聴き直していました。いいですね、聴き応えがありますね。グループとしての存在意義、価値を感じます。なくなってしまったことがすごく残念です。それにしても、整形は一種の強迫観念になっているんじゃないでしょうか。やらなければ取り残される(美形タレントとして)という意識がそうさせているように見えます。

若くしてグループユニットのメンバーとしてデビュー。ユニットの7年寿命説は合っていると思います。正確に言えば、それが5年か8年かは分かりませんが、寿命説は正しいと確信します。そうしたら次の身の振り方をどうするか? 仰るとおり、順風満帆なときに手を打っておかないと、落ち目になってからではもう遅い。ソロとしての生き方を見つけ出さなければいけない。

逆に、若い世代のファンが、新しい価値観でグループユニットを長く支えることができれば、新たなスタイルができるのかもしれない、と思ったりもします。基本的に、音楽性のレベルが高くなくてはお話になりませんが、Brown eyed girlsあたりだったらそのパイロットモデルとなりそうな気もするのですが。実は、SPICAはこうした路線で生き伸びることができる、と見ていましたが、現状、脚色された別の方向に転んでしまいましたね。

新曲のステージを見たり、聴いたりして、ワクワクしてくるのがエンターテインメントだと思っています。その上で、上手かったりすれば大儲け! という気分です。4minuteが好きなのは、こうした理由によるものだと思います。orange caramelも同様ですね。ここはとくに「ブリッ子」キャラと言われていますが、観る側、聴く側を楽しませるだけのベースポテンシャルは待っている。AKBやモーニング娘。と決定的に違うところですね。
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ackeyさん/韓国名のカタカナ表記は難しい (choongwhee)
2014-04-26 11:14:56
 

キム・ヨンジも、今回のフェリー事故(人殺し)で、さらに埋もれてしまうのでしょうか(?)。
いい曲なんですがね(聴く人の気持ちが重なれば声だけで胸が熱くなる)。

ナム・ギュリですか。
この人、その経緯で、なんか嫌な感じを持っているのですが(それは、おそらく誤解)、綺麗な人は得ですね、やはり気になってしまってニュース記事にあがってくるとチェックしてしまいますね(笑)。
(歌の方は、年々減って、去年は1曲だけ、今年はいまのところ無いようです)
この人も、最近、顔が細長くなってきて、流行りですかね。

4minuteの「4Minute World」は、いろいろ歌詞に問題が有るようですが、いいアルバムですよね。

で、韓国名のカタカナ表記の話ですか。
では、以下、辛抱強く読んでください。
なんでしたら、ackeyさん宛てに、ハングル表記でメールするか、その記事を上げます(笑)。

まずは、私の表記の仕方ですが、筋が通っているようで、矛盾も有り、なかなか難しいですね。
しかし、英語を経由してのカタカナ表記には反対です(間違っていると思う)。
もともと、音が有っての文字と思うので(ハングルもそうです)、できるだけ日本語の音に近いカタカナで表記したいと思っているので、ほかの日本語サイトの表記とは異なることも。

(このコメント欄では、ハングル表記ができないので、表現がほとんど不可能なのですが)
まず、私の表記は「姓」と「名」を区切っていますが、音に合わすなら、これはそもそもおかしい(矛盾)。
(ネイティブの通常の発音は続けて発音しているので、これをカタカナ表記すれば当然違う訳で)

例えば、「キム・ヒョナ」は「キミョナ」と聞える筈です(「ヒョナ」の「H」の音はほとんど聞こえない筈)。
この「H」の発音が、カタカナ表記でいちばん悩むところで、「ミンハ」の「H」の音はほとんど聞えず「ン」+「ハ」で「ナ」となり、「ミナ」が日本語にいちばん近い筈。

因みに、4minuteのヒョナも、Nine Musesのヒョナも(ackeyさんがおっしゃる「ヒョンア」も)まったく同じハングルです(「H」の子音を発音するか否かの違い)。

さらに因みに、曲「タッチ」、「ほうき星」の「ユンナ」は意味不明で、「ユンハ」か「ユナ」でしょうね。
(日本の公式HPが「ユンナ」なのですが、誰が決めたか変です)

「ジヨン」と「チヨン」は、フルネームで言う時は、姓の最後が有声音の場合「ジヨン」で、名だけなら「チヨン」となりますが、日本人、そんなことやってられませんよね(笑)。 - (「ジヨン」でいいのでは)
因みに、T-araのチヨンは、パク・チヨンなので「チヨン」です(韓国語の「ク」に当たる音は無声音です)。
これも「Jiyeon」を日本語読み(ローマ字読み)したのだと思います。

なお、さらにややこしい話を書くと、韓国語の(ハングルの)ローマ字表記は音ではなく、文字で変換しているため、世界的に見ても変なのだと思います(止むを得ないのですが)。
例えば、「チ」の、平音は「J」、激音は「Ch」、濃音は「JJ」で、「チヨン」は「Jiyeon」なので、日本人は「ジヨン」と読むことになるようです。
これも、国が決めた通りには、皆さん表記されないようです(日本語の英語表記と同じ)。
(因みに、一番変なのが「イ」を「Lee」と表記することでしょうか - しかし、北朝鮮では「リ」)

なんのことやらチンプンカンプンですよね(笑)。

Nine Muusesのメンバー名に関しては、以下をご参考下さい。
http://blog.goo.ne.jp/tunghee/e/666c402d65ae21a6d0c4492ca1d4fa56


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それにしても顔の変わりよう (ackey)
2014-04-26 00:13:54
聴かせていただきました。やはりいいですね。落ち着いて聴けます。気になるのは、これがどの程度市場で評価されるか、ということです。多少なりとも音楽を聞く耳を持った人間なら、間違いなくよい評価点を与えられると思います。ただ、人気は別問題ですが、実はこれが最大の問題ですね。売れるといいなぁ、と素直に思います。

ユ・ヒヨルの「スケッチブック」だったと思いますけど、「では、この女優さんの歌を」の紹介で登場してきたのがナム・ギュリだったことがありました。最初、「お! えらく美人」と思いながら歌を聞いてみたら、これがなかなかうまい。女優でこれほど歌えるなら、と思ってよく見たら、ナム・ギュリだったというわけです。

ところでchoongwheeさん、Nine Muusesのメンバー名を日本語で表記する場合、最も原語(韓国語)の発音に近い書き方はどうなりますか? というのは、欧文表記を参考に読み方を当てはめているのですが、同じ表記でも4minuteは「ヒョナ」、しかしNine Muusesでは「ヒョンア」。同じくミナは「ミンハ」。choongwheeさんがジヨンをチヨンと表記していたので、そのあたりはなんとなく分かったのですが。

追-ガールズ・グループ、それでもまだ捨てたもんじゃないですね。4minuteの新曲Whatcha Doin' Todayを見ていましたが、やはりここはいいですね。ガユンとジユンの2枚にソヒョンがうまく噛み合い厚みを感じます。
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