私は地域紙を読むのが好きで、旅先では必ずご当地の新聞を買うようにしている。
先日、米子に行ったときも、『日本海新聞』と『山陰中央新報』を買ったのだが、先週は何かと忙しく、後者はなかなか読めないまま、職場の机の本棚の上に放置されていた。
先ほど、その存在を思い出して『山陰中央新報』を読んでいたら、1/18に「暴風雪」として取り上げた話題が、記事になっているのに気づいた。
当日、岡山・鳥取県境は激しく吹雪いていたから、きっと視界も悪く、にわかに降り積もった雪で、タイヤが滑ったというのは十分ありそうなことである。
高速道路上で、後続車両が約1時間も立ち往生した、というのも、もし私がそんな状況に遭遇したら、どんなに心細い思いをしただろうかと怖くなった。
私は一度、雪の峠道でひどい目に遭っているので、車で冬の雪道を行くときには警戒を怠らないようにしているが、それでも事故は、いつどんな形で襲ってくるかわからない。
今は一年でもっとも寒い、大寒の頃。
このブログを読んでくださるみなさんも、雪道の運転には十分にご注意ください。
先日、米子に行ったときも、『日本海新聞』と『山陰中央新報』を買ったのだが、先週は何かと忙しく、後者はなかなか読めないまま、職場の机の本棚の上に放置されていた。
先ほど、その存在を思い出して『山陰中央新報』を読んでいたら、1/18に「暴風雪」として取り上げた話題が、記事になっているのに気づいた。
山陰両県では17日、冬型の気圧配置が強まり、積雪の影響でJRのダイヤなどが乱れた。
(中略)
鳥取県警高速隊によると午後1時半ごろ、鳥取県江府町内の米子自動車道江府インターチェンジ(IC)―湯原IC間(約35㌔)の上り線で大型トラック1台が積雪によりスリップし、道路をふさいだため後続車両が約1時間、立ち往生した。けが人はなかった。
現場は岡山県境近くで、車両撤去や除雪作業などのため江府IC―湯原IC間が上下線とも約6時間半通行止めとなった。
(中略)
鳥取県警高速隊によると午後1時半ごろ、鳥取県江府町内の米子自動車道江府インターチェンジ(IC)―湯原IC間(約35㌔)の上り線で大型トラック1台が積雪によりスリップし、道路をふさいだため後続車両が約1時間、立ち往生した。けが人はなかった。
現場は岡山県境近くで、車両撤去や除雪作業などのため江府IC―湯原IC間が上下線とも約6時間半通行止めとなった。
当日、岡山・鳥取県境は激しく吹雪いていたから、きっと視界も悪く、にわかに降り積もった雪で、タイヤが滑ったというのは十分ありそうなことである。
高速道路上で、後続車両が約1時間も立ち往生した、というのも、もし私がそんな状況に遭遇したら、どんなに心細い思いをしただろうかと怖くなった。
私は一度、雪の峠道でひどい目に遭っているので、車で冬の雪道を行くときには警戒を怠らないようにしているが、それでも事故は、いつどんな形で襲ってくるかわからない。
今は一年でもっとも寒い、大寒の頃。
このブログを読んでくださるみなさんも、雪道の運転には十分にご注意ください。