先日の市民講座のとき、会場に地元の新聞社の記者が来ていて、終わった後で幾つか質問されたので、もしかしたらと思っていたら、今日の朝刊にその記事が載っていた。
境港の古文書の会が『蠖園集』の活字化を進めており、今秋刊行予定であること、その作業に協力している私がこの日、門脇重綾と和歌について発表したことなどが書かれていた。
門脇重綾についても、『蠖園集』についても、今までは埋もれた存在であっただけに、このようにその価値を認め、報道していただいたことに感謝の念がこみあげてきた。
ちなみに、記事と共に掲載された写真は、「会場に展示された資料を見る参加者」というものだったが、そこに私の同僚が写っていたため、この日の職場での話題は、その先生の「新聞デビュー」ということになり、なんだかおかしかった。
境港の古文書の会が『蠖園集』の活字化を進めており、今秋刊行予定であること、その作業に協力している私がこの日、門脇重綾と和歌について発表したことなどが書かれていた。
門脇重綾についても、『蠖園集』についても、今までは埋もれた存在であっただけに、このようにその価値を認め、報道していただいたことに感謝の念がこみあげてきた。
ちなみに、記事と共に掲載された写真は、「会場に展示された資料を見る参加者」というものだったが、そこに私の同僚が写っていたため、この日の職場での話題は、その先生の「新聞デビュー」ということになり、なんだかおかしかった。