夢かよふ

古典文学大好きな国語教師が、日々の悪戦苦闘ぶりと雑感を紹介しています。

アンテルーム

2018-04-29 22:49:03 | 日記
先日、京都で泊まったのは、アンテルーム京都というホテル。
京都駅から徒歩15分(烏丸線九条駅からは約7分)とやや遠いが、宿泊料が安いのと、HPで見たお洒落な内観に興味を惹かれて予約した。

もともと学生寮だったのを改装してホテルにしたそうで、入口を入ってすぐアートスペースになっており、フロント・食堂・バー・廊下など至る所にアートと遊び心が感じられる。


カフェレストランでの朝食も、充実したメニューで美味しく、野菜たっぷりのサンドイッチ、スープ、サラダ、グリーンスムージーなど、朝からしっかり健康によいものを食べられ、スイーツまで付いていて非常に嬉しい気持ちになった。

宿泊客が若い女性ばかりだったら恥ずかしいかもと心配していたが、実際は私のような中年男性や年輩の夫婦、家族連れ、外国人観光客なども多かった。


内観ばかりでなくエントランスの外観もアートな感じで、初めホテルに入るときは一瞬(えっ!?)と思ったが、心楽しく快適に過ごすことができた。
「アンテルーム」は控えの間、待合室といった意味だそうだが、ここでの宿泊は、学会出張と市内観光の間の貴重なくつろぎの時間となった。

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