今日は旧暦では元日。
日中はよく晴れて春を思わせる暖かさ。上着なしでも外を歩けるほどだった。
岡山市の最高気温は14.1度。
この暖かさに誘われて、半田山植物園に冬の花を見に行ってきた。
門を入るなり、たくさんの鳥の鳴き声が。
ふだんは野外で厳しい寒さに耐えている鳥たちも、きっと春は待ち遠しいにちがいない。
園内を歩いていくと、春風めいた暖かな風が吹き、よい香りが漂ってくる。
香りの主は、と思っていると、スイセンの花がたくさん咲いていた。
半田山植物園は、四季を通じて花々が楽しめるようになっており、この他にもビオラ、ストックなども花壇に植えてあった。
ロウバイは、その黄色で薄い花が蝋細工を思わせるから名づけられたのだそうだ。
今日は、雲一つない青空がきれいだった。
園内にはサザンカ園があり、そこに咲いていたカンツバキはとても可憐に見えた。
動かず物言わぬ花たちではあるけれど、それぞれに今を懸命に生きていることを感じ、いじらしくなる。
日中はよく晴れて春を思わせる暖かさ。上着なしでも外を歩けるほどだった。
岡山市の最高気温は14.1度。
この暖かさに誘われて、半田山植物園に冬の花を見に行ってきた。
門を入るなり、たくさんの鳥の鳴き声が。
ふだんは野外で厳しい寒さに耐えている鳥たちも、きっと春は待ち遠しいにちがいない。
園内を歩いていくと、春風めいた暖かな風が吹き、よい香りが漂ってくる。
香りの主は、と思っていると、スイセンの花がたくさん咲いていた。
半田山植物園は、四季を通じて花々が楽しめるようになっており、この他にもビオラ、ストックなども花壇に植えてあった。
ロウバイは、その黄色で薄い花が蝋細工を思わせるから名づけられたのだそうだ。
今日は、雲一つない青空がきれいだった。
園内にはサザンカ園があり、そこに咲いていたカンツバキはとても可憐に見えた。
動かず物言わぬ花たちではあるけれど、それぞれに今を懸命に生きていることを感じ、いじらしくなる。