昨日、宿は松阪に取ったが、夕食はやはり三重の美味しい魚と地酒を豊富に味わえる店がよいと思い、県都の津に移動。
松阪から津までは、快速を使えば20分もかからない。
駅前の庵JUJU(「アジュジュ」と読むらしい)に行き、本日のおすすめの酒から、迷うことなく「天遊林 夏純」を注文。
苺のような甘い香り、口当たりさっぱりで、名前の通り爽やかな、涼味を感じるお酒だった。
この店は半合から注文できるので、他にも「るみ子の酒」や「作(ざく)」など、三重のお酒を満喫させてもらった。
海の幸も、尾鷲港直送という新鮮な魚貝のお造りや、名前に釣られて頼んだ「桑名の焼き蛤」が美味しかった。
個人的に嬉しかったのは、お店のメニューに伊勢うどんがあったこと。
伊勢うどんは麺がふわふわでコシがなく、つゆは丼の底のほうに甘じょっぱい醤油だれがたまっており、よくかき混ぜて食べる。
麺の上にはかつおぶしと刻み海苔がかかっており、熱々のをふうふうしながら食べた。
岡山・香川の、コシの強いうどんに慣れた人は、カルチャーショックを受けるかもしれないが、非常に美味しいので、三重を訪れた方にはぜひ食べてほしい。
松阪から津までは、快速を使えば20分もかからない。
駅前の庵JUJU(「アジュジュ」と読むらしい)に行き、本日のおすすめの酒から、迷うことなく「天遊林 夏純」を注文。
苺のような甘い香り、口当たりさっぱりで、名前の通り爽やかな、涼味を感じるお酒だった。
この店は半合から注文できるので、他にも「るみ子の酒」や「作(ざく)」など、三重のお酒を満喫させてもらった。
海の幸も、尾鷲港直送という新鮮な魚貝のお造りや、名前に釣られて頼んだ「桑名の焼き蛤」が美味しかった。
個人的に嬉しかったのは、お店のメニューに伊勢うどんがあったこと。
伊勢うどんは麺がふわふわでコシがなく、つゆは丼の底のほうに甘じょっぱい醤油だれがたまっており、よくかき混ぜて食べる。
麺の上にはかつおぶしと刻み海苔がかかっており、熱々のをふうふうしながら食べた。
岡山・香川の、コシの強いうどんに慣れた人は、カルチャーショックを受けるかもしれないが、非常に美味しいので、三重を訪れた方にはぜひ食べてほしい。