コラムニストの今井舞さんが、時々週刊誌等でTVドラマなどを毒舌批評をしているのを、いつも楽しく読ませてもらっている。
今週号(1/16)の『週刊文春』では、先日の「紅白」をブッタ斬っていて、痛快無比の面白さである。
その中で今井さんは、紅白終盤で飛び出したAKB48・大島優子の卒業宣言についても辛辣に皮肉っていた。
「紅白を業務連絡に使うな」
「背後に操る糸が明白」
「EXILEのHIROも北島三郎も、それぞれきちんと卒業を事前に明言し、周囲から温かい労りを受ける中、彼女一人が浮いちゃって」
とさんざんにコキ下ろし、
「この無礼は、皆結構後々まで忘れないだろう」
と結んでいる。
他の週刊誌などでも「空気の読めない女」扱いされているというから、世の良識ある人には、彼女の今回の振る舞いは苦々しく映ったのに違いない。
私自身は、以前から48系列の運営にあまりいい印象を持っていなかったので、彼女がもともと女優志望なのであれば、早く辞めるべきだと思っていた。
紅白の私的利用のような形の宣言は残念だったが、「今後は大島優子個人として」と言っていたように、卒業後は自分自身の実力と才覚で、芸能界でどこまで通用するか勝負してほしいと思う。
今週号(1/16)の『週刊文春』では、先日の「紅白」をブッタ斬っていて、痛快無比の面白さである。
その中で今井さんは、紅白終盤で飛び出したAKB48・大島優子の卒業宣言についても辛辣に皮肉っていた。
「紅白を業務連絡に使うな」
「背後に操る糸が明白」
「EXILEのHIROも北島三郎も、それぞれきちんと卒業を事前に明言し、周囲から温かい労りを受ける中、彼女一人が浮いちゃって」
とさんざんにコキ下ろし、
「この無礼は、皆結構後々まで忘れないだろう」
と結んでいる。
他の週刊誌などでも「空気の読めない女」扱いされているというから、世の良識ある人には、彼女の今回の振る舞いは苦々しく映ったのに違いない。
私自身は、以前から48系列の運営にあまりいい印象を持っていなかったので、彼女がもともと女優志望なのであれば、早く辞めるべきだと思っていた。
紅白の私的利用のような形の宣言は残念だったが、「今後は大島優子個人として」と言っていたように、卒業後は自分自身の実力と才覚で、芸能界でどこまで通用するか勝負してほしいと思う。
今回の記事大変興味深く読ませていただきました。
女の子軍団Akb48はここ数年社会現象にまでなって居りますね。
Akbは素人とプロの中間の位置にあるようにも感じます。
CDには握手券なるものを封入して、意図的に売り上げ効果を狙ったり、そう言った露骨な彼女達の売り出し方そのものに人々は戦略的な臭いを感じ取り、ともすれば何かというと批判の対象になっているようにも感じます。
中には彼女達を冷め目線で「素人軍団等」と皮肉った方もいらっしゃったようですが・・・(苦笑)
しかし「出る杭は打たれる」・・・
本当はそう言っている人々でさえ・・・
彼女達のことは、TVによく出ている女の子達、
若者中心に人気のあるアイドル
(例えば何所がいいの?等)
といった事意外には、本当は何も知らないのではないでしょうか?
そう批判はしているが・・・
実のところ本当は、彼女たちが一体何をしていて
、
「彼女達の一体何処に?あれほどまで、多くの男の子や男性達、あるいは女の子達が熱狂し、惹きつけられるだけの魅力があるのか?」
なんていった事はおそらく興味がないことでしょうし、そんな人々にとってその辺はきっと「どうでも良いこと」なのではないでしょうか?
事実彼女たちが「何者」であっても、興味もなければ知ろうともしない・・・
確かにここ数年、祭りごとの様な「Akb総選挙」なる言葉まで生れ、各メディアでの取上げられ方やTV等の露出面から常に世間の注目を集めることになり
そんな中で、どうしてもそう言った現象を快く思わなかったり、彼女達の立ち位置や存在自体そして運営の仕方も含めて多くの批判が集まってしまう・・・
必要以上に攻撃の対象なってしまってるように私は感じます。
世の常で過去を鑑みても・・・
どの時代であっても人気者や世間の注目を集めているもの対して人々は比較的攻撃的なようにも感じます。
何かというと素直に受け止められない・・・
どうしても批判の対象にしてしまう傾向にあるように感じます
私も正直以前はAkbの方々に対してはあまり好意的見方をしておりませんでした。
ですが・・・彼女達を知っていくに連れ変わって行きました。
彼女達はある意味努力を惜しまない
初めは正直冷ややかにみていた(苦笑)
よく言われる総選挙や握手券・・・
しかし・・・そんな中で暑さ寒さにも負けず、長時間ファン方々との握手会で立ち続けている彼女達の姿や(これはプロ根性でしょう)
3.11後に彼女たちが被災地で行った活動・・・
自らが被災者に出向き、子ども達や人々を勇気ずける為の学校訪問やバスの贈呈、義捐金や様々な活動の数々は・・・その後もずーと続けていた。
これは褒められて然るべきではないでしょうか?・・・
大衆を惹きつけるのものには必ずそこには「何か」がある筈だと思います。
何故・・・
一度立ち止まって考えてみると・・・
今まで見えなかったものが見えてきたりするので面白いです。
あっ優子ちゃんに関しては私は逆の見方です・・・
好感を持った(笑)
彼女はその場で卒業を宣言しました。
潔が良かった
HIROさんに関しては・・・
レコード大賞でAkbに先を越されたくない出来レース臭が漂う(苦笑)
何故に前々から引退表明?
年末のレコ大狙い?といった気もしなくもない・・・(苦笑)
「恋するフォチューンクッキー」!!!
間違いなくこれは売れた。(笑)
前向きでポップで良い曲です。