畑も夜中に雨が降り土が乾かないまま植え付けも遅れ気味です。
それでもまだ雪が降らないし最高気温15度程度なので暖かい11月です。
急がず畑に実生で育った草花の苗を移動しながら新しい物を追加植えして5月のバラの季節に合う植物を探しています。
店の物も移動しながら手の掛からない害虫の少ない植物を探しています。周りが田なので大発生させないようにしたいです。ワスレナグサも拾って来ました。
バラたちも暖かいので咲いています。イングリッシュローズの初期の品種は秋バラの数が少ない品種も有りますが適切な施肥と剪定で綺麗に咲きます。
地植え二年目は株育てに専念して、畑のバラたちも秋口に少しづつ施肥しています。大きなタイプの花は日当たりと肥料が好きです。
バーバスカム、アキレギア、アルセアを追加ジキタリスもスノーシンプルとパムズチョイス白花と白にアズキも一緒に取り寄せました。種蒔きしたアプリコットはまだ幼苗で来春には間に合いそうも有りません。
オベリスクにはファイテング・テメレア
ピンク系の隣は何を植えても綺麗なので個性派を植え付けました。
植え付け作業を終えたら他の宿根草をリストから選びます。ネットでリスト品の品種をいつでも調べられる時代便利です。
バラの季節にインパクトの有るアーチチョークも根元に土寄せ施肥して復活しています。
本気で欲しい植物はお店を探し回るのは無駄な時代になりました。
バーバスカムの根ゴボウの様になってました。種も細かく育苗に時間が掛かりますが此処まで来ると春だけで無く咲いています。
入荷時期や価格に品種と植物販売は難しい。
長い間市場買い付けをして来ましたが新潟は意外と保守的な花以外庭が狭いせいか流通量は少ないです。まずはバラ園でお手本に植え付けして見ます。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます