天気予報より荒れずに済みました。
21日の雪で延期22日朝から伐採作業が始まりました。
畑に着いた頃には半分終わった所でした。
ゴミ出ししやすいように細い枝も粗切りしてくれて助かりました。
高速道路の側道まで遮るものは有りません。
右端に見えるのは隣地、我が家はお隣の田に迷惑は掛かりません。
「晴れたら忙しいわよーー。」夫に伝えました。
小さく16番鉄塔が見え、その左隣の高速道を越えたら直ぐの焼却場へ持ち込める枝は夫が片付け予定です。
その後トラックが入れる通路を確保した所で何時もの解体屋さんに太い幹を処分してもらいます。
200坪程使える敷地が整備出来ます。
幹にロープ一本の命綱と小型のチェーンソーで見ている間に3本片付きました。
風の無い日で良かったです。
ビルの3階以上の高さの作業見ている方が怖かった。
処分時に傾いている栗の木も伐採処分すると全ての整備予定が終わります。
人生予定外の相続から畑整備で畑を買うより経費が掛かってますが、放置するわけにもいかない。
所有者を明確にして置かないと次の世代もっと経費が掛かりそうです。
農家さんは数代遡る事も珍しい話で無く有るらしい。
遂に法律も変わり期限内に相続登記が義務付けられました。
知人が街中でマンションを建てる時に一番時間が掛かった話が名義変更、我が家義父の代で購入しただけで羨ましいと言われたのを思い出します。
評価が低い内に名義変更しないと費用は掛かります。
これも国庫に入るのよねーー。
大正生まれの義父が育った時代、地主、小作で土地が手に入るならば買うのが目標だったのだと思います。
杉伐採後何時も座るハウスの椅子の位置で明るい。
苗棚を置けそうです。
2月の寒さも後少し最高気温10度前後の予報と晴マークが続くだけで嬉しい。
娘に引き継がせたくない無駄な荷物を一つ下ろせました。
春が来たら好きな植物を植えて楽しみます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。