草取りと花殻摘み追肥、しばらくこの作業が続きます。
↑メアリーマグダリン
気温が高くなってきたからか蕾から開花までの日数が短くなったためか白っぽく咲きました。今頃はロンドンでバラの1番花がきれいなのだろうなと思います。
↑何だか虫がいるらしいです。折角のシュートだったのに・・・オルトランDXも一緒に撒く事にします!!
花殻摘みERは花殻が付いていても水が足りていれば脇芽が出て花が咲く品種が多いです。脇芽が見え始めてから切っても間に合います。どこで切るか迷った場合は少し様子を見てみてください。バラが教えてくれます。丁度良い所で脇芽が伸び蕾が付きます。2年目以降のバラは根が張っているので緑色の若い枝はどこで切っても大丈夫です。
1年目は根が少ないので出来るだけ葉が残るように花殻摘みしています。2年目以降上手く付き合うため、性格を分かってあげるためにも1年目は伸びたいだけ伸ばしてあげると言うのも大切だと思います。ウィリアムアンドキャサリンのシュートが出てきました。今の時期のシュートが翌年沢山の花を咲かせてくれます。2番花、秋の花も楽しみにしながら来年の準備です。