定刻に起床、ブログを更新して朝食の準備。
こんな普通の暮らしが暫く出来ませんでした。具合が悪いと日中動かない、疲れないから夜中に目が覚め、二度寝で寝過ごしてしまう。
暮らしのリズムが上手く流れない、心地悪い曲が頭の中で同じ個所をぐるぐる。
皆が起きて来るまでに何か一つ、それが2か月出来ずに居ました。
四季成イチゴ

お客様がご来園予約、ハウスで待ち合わせに付いて行きます。少し気温が上がり10度越え、畑野菜収穫しました。これを美味しく食べるために加工するのも楽しい、出来る範囲でしてきました。
年末で80歳越えの叔母の元気な顔を見たら背筋が伸びました。
頂き物のビールを飲んでた夫「胃が痛い。」ぼーっと過ごしているのに冷たい飲み物胃が動いてないのに食欲だけ増進されて食べ過ぎーー。娘に言われてました。雪が降り毎日大した動きもしてません。
寒くなってから何時もの料理もお皿が小さく量も減らしているのに気が付いてないらしい。娘の気遣いも気が付かない程呑気に暮らしてます。何の心配も無く年を重ねられる幸せ者です。本当は夢幻の困ったら秘書の妻と娘が何とかする。寿命なんてわからない。
「見て感じて判断し実行する」実行するために知識を貯める。
言葉にすると園芸の手入れはそういう事、気働きはもう若い世代には存在しないと心得なさい。きちんと伝えないと「各家庭での基礎知識や実践力は違う」若い子たちと一緒に働いて思ったことです。
園芸や家庭菜園をお勧めするのはそんな理由。
30代後半から市や県主催の園芸の講師業をしてきました。園芸の楽しさを少しの知識を得ることで上手く育つんです。
市場で一緒だった他県のバイヤーさんに「自分たちは産業廃棄物の物流?」」と辛い荷運びの時問われたことが有りました。「育て方を分かりやすく伝える努力ではないでしょうか、満足するまで楽しめれば大切な仕事になれるわよ。」基礎知識を学び実践してみる事の繰り返しです。毎週買い付け積み込み下ろし販売し買い付ける繰り返し、辛さに絶望して欲しくなかった。
「喜ばれることに喜びを。」
地元のJAさんのコマーシャルで「キュウリは何も語らない。」そーよね。だから考え工夫し続けて喜ばれる作物を栽培する。
お米だってル・レクチェだって首都圏でコマーシャルを放映した方が良い。
地方は地方なりに考え暮らしている。
自分で調べられる時代、大切な周りの人と自分の健康の為に自分の頭で考えます。人は大丈夫でも自分は新型コロナウィルスに罹患し重症化するかもしれません。考え方を替えれば共存出来、制圧も可能かもしれません。幸いなことに前年までのインフルの話を耳にしません。
忙しさと体調不良で中々コメント頂いてもお返出来無くてごめんなさい。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。