「こんにちわッ、テディちゃでス!
しゅうまつはァ、はろうィ~?」
「がるる!ぐるるがるるぅーる!」(←訳:虎です!お家でハロウィーン!)
こんにちは、ネーさです。
ハロウィーン直前の今週末は、
さあ、読書をサボってパーティ!
……ではなく、読書とアートを欲張りに盛り込んだ
↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪
―― 脚本家 黒澤明 ――
東京・中央区京橋の国立映画アーカイブ展示室(7階)にて、
会期は2022年8月2日~11月27日(月曜休室)、
『Akira Kurosawa, Screenwriter』と英語題名が、
『クロサワもまた文豪なり』と日本語副題が付されています。
「いだいなるゥ~かんとくさんッ!」
「ぐるるるがる!」(←訳:色褪せぬ名声!)
今も世界中の映画人さんたちから慕われる
映画監督・黒澤明さん(1910~1998)。
この展覧会は、
映画監督でもプロデューサーでもなく、
脚本家――
《書くひと》黒澤明さんの業績を辿るものです。
「たァ~くさんッ、かきましたでスゥ!」
「がるるぐるがっる!」(←訳:若い頃からずっと!)
黒澤さんの監督デビュー作は
『姿三四郎』(1943)ですが、
助監督時代から黒澤さんは脚本のお仕事に
携わっていたそうですね。
そして、
『脚本家デビューへの道~修業時代の脚本』
『黒澤に影響を与えた世界の文豪たち』
『《七人の侍》創作の秘密』
『創造の軌跡~初稿から決定稿へ』
『他の監督に提供した脚本』
『幻の未映像化脚本』
という展示内容の中でも、
おお!と身を乗り出しちゃうのは――
「まぼろしィのォ??」
「ぐるるるがる!!」(←訳:未映像化脚本!!)
新たに発見された未映像化脚本ですって?
それどんなお話なの?
知りた~い!
って皆さんが思うのじゃないかしら。
「いつかァはァ~」
「がるるるぐるがるる!」(←訳:映画館で拝見したい!)
なお、この展覧会の公式図録
『脚本家 黒澤明』が
10月初旬に刊行されていますよ。
展覧会へ行けない御方は、
書店さんで探してみてくださいね~♫
では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!
『森永製菓』さんの
《プラズマ乳酸菌チョコ》で、
免疫力ア~ップ!
「あはァ!おいしィ~!」
「ぐるるるがる!」(←訳:ミルク味だね!)
機能性表示食品ではありますが、
程よい甘さのチョコレートで免疫力を高めながら、
皆さま、どうか穏やかな休日を♪