「こんにちわッ、テディちゃでッス!
♪るるゥ~♪なつのォ~ちちゅうゥかいィ~♪」
「がるる!ぐるるがるっる!」(←訳:虎です!今日も熱かった!)
こんにちは、ネーさです。
熱闘つづく2017ブエルタ・ア・エスパーニャ、
現地時間24日に行われた第6ステージも
“逃げ”あり“落車”あり、
果敢な“山岳アタック”あり、と賑やかでした♪
え?何言ってるのか分からない、ですって?
そんな御方は、こちらの御本を、さあ、どうぞ~!

―― 僕のジロ・デ・イタリア ――
著者は山本元喜(やまもと・げんき)さん、2017年7月に発行されました。
『Giro d'Italia』と伊語題名が付されています。
そう――『ジロ・デ・イタリア』こと『ジロ』。
この御本は、
2016年の『ジロ・デ・イタリア』に出場した著者・山本さんの
ガチすぎる&リアルすぎる参戦の記録なのです。
「すッごいィのでスよゥ!」
「ぐるるるがるるるぐるる!」(←訳:あの場にいられるなんて!)
自転車競技には
ロードレースという種目があります。
そのロードレースの中で、最も有名なのが
フランスの夏の風物詩といえる
《ツール・ド・フランス》。
そして、《ツール・ド・フランス》ほど有名ではないけれど、
《ジロ・デ・イタリア》と
《ブエルタ・ア・エスパーニャ》も
同種のロードレース競技なんですね。
「あすりーとのォ、あこがれッ!」
「がるぐるぅ!」(←訳:野望だよぅ!)
5月にイタリアで開催される《ジロ》、
7月半ばからはフランスで《ツール》、
8月後半にはスペインで《ブエルタ》。
《グランツール》と称されるこれら3レースに参加することは、
プロのレーサーにとっては、
男子一生の大仕事!!であると言えるのですが、
これが、なかなか難しいんです。
「じつりょくゥ!」
「ぐる!」(←訳:幸運!)
そうね、その両方が必要だわ。
世界トップクラスのレーサーと競るには、
まずプロサイクリングチームに籍を置き、
サイクリングチーム内での熾烈な競争に打ち勝って
《ツール》や《ジロ》のメンバーに抜擢されなければ。
はっきり言っちゃうけど、
プロチームと契約を結ぶのさえ、
日本人には簡単なことじゃないわ……超難関なのよ!
「でもォ、やるしかないィでスゥ!」
「がるぐるるがるる!」(←訳:この好機を逃すな!)
2016年、5月6日。
オランダでの第1ステージは
個人タイムトライアル――
イタリアのチームNIPPOの一員として、
著者・山本さんの
初めてのグランツール、
初めての《ジロ》がここから始まります!
「がんばッてェ!」
「ぐるがる~!」(←訳:脚を使え~!)
《ジロ》の最中も書き続けたブログ記事をもとに
よりレースの内容を詳しく、
より臨場感たっぷりに描かれたこの御本、
スポーツノンフィクション好きな方々におすすめです。
それに、
《グランツール》の裏側を見てみたい……
選手さんたちの心の動きを覗いてみたい……
と、チラっとでも考えた経験がある自転車競技好きさんは、
ぜひ、一読を♪
♪るるゥ~♪なつのォ~ちちゅうゥかいィ~♪」
「がるる!ぐるるがるっる!」(←訳:虎です!今日も熱かった!)
こんにちは、ネーさです。
熱闘つづく2017ブエルタ・ア・エスパーニャ、
現地時間24日に行われた第6ステージも
“逃げ”あり“落車”あり、
果敢な“山岳アタック”あり、と賑やかでした♪
え?何言ってるのか分からない、ですって?
そんな御方は、こちらの御本を、さあ、どうぞ~!

―― 僕のジロ・デ・イタリア ――
著者は山本元喜(やまもと・げんき)さん、2017年7月に発行されました。
『Giro d'Italia』と伊語題名が付されています。
そう――『ジロ・デ・イタリア』こと『ジロ』。
この御本は、
2016年の『ジロ・デ・イタリア』に出場した著者・山本さんの
ガチすぎる&リアルすぎる参戦の記録なのです。
「すッごいィのでスよゥ!」
「ぐるるるがるるるぐるる!」(←訳:あの場にいられるなんて!)
自転車競技には
ロードレースという種目があります。
そのロードレースの中で、最も有名なのが
フランスの夏の風物詩といえる
《ツール・ド・フランス》。
そして、《ツール・ド・フランス》ほど有名ではないけれど、
《ジロ・デ・イタリア》と
《ブエルタ・ア・エスパーニャ》も
同種のロードレース競技なんですね。
「あすりーとのォ、あこがれッ!」
「がるぐるぅ!」(←訳:野望だよぅ!)
5月にイタリアで開催される《ジロ》、
7月半ばからはフランスで《ツール》、
8月後半にはスペインで《ブエルタ》。
《グランツール》と称されるこれら3レースに参加することは、
プロのレーサーにとっては、
男子一生の大仕事!!であると言えるのですが、
これが、なかなか難しいんです。
「じつりょくゥ!」
「ぐる!」(←訳:幸運!)
そうね、その両方が必要だわ。
世界トップクラスのレーサーと競るには、
まずプロサイクリングチームに籍を置き、
サイクリングチーム内での熾烈な競争に打ち勝って
《ツール》や《ジロ》のメンバーに抜擢されなければ。
はっきり言っちゃうけど、
プロチームと契約を結ぶのさえ、
日本人には簡単なことじゃないわ……超難関なのよ!
「でもォ、やるしかないィでスゥ!」
「がるぐるるがるる!」(←訳:この好機を逃すな!)
2016年、5月6日。
オランダでの第1ステージは
個人タイムトライアル――
イタリアのチームNIPPOの一員として、
著者・山本さんの
初めてのグランツール、
初めての《ジロ》がここから始まります!
「がんばッてェ!」
「ぐるがる~!」(←訳:脚を使え~!)
《ジロ》の最中も書き続けたブログ記事をもとに
よりレースの内容を詳しく、
より臨場感たっぷりに描かれたこの御本、
スポーツノンフィクション好きな方々におすすめです。
それに、
《グランツール》の裏側を見てみたい……
選手さんたちの心の動きを覗いてみたい……
と、チラっとでも考えた経験がある自転車競技好きさんは、
ぜひ、一読を♪