リラックマちゃんのオマケつき雑誌のTVCMに、
どうしようっ欲しいかもっ♪
と、よろめいてしまったネーさです、こんにちは。
……まだ買ってはおりませんが。
「こんにちわゥ、テディちゃでス!
おまけはァ、びみょうッ!」
雑誌のオマケがリラックマちゃんならば、
本日ご紹介いたしますこちらは……映画の、オマケ的存在でしょうか?
いえいえ、オマケ?とはいえ、
世にも稀なる楽しいオマケを、さあ、どうぞ~!
―― 小日向文世 アメリカへ行く。 ――
著者は小日向文世さん、’09年10月に発行されました。
副題に、《『サイドウェイズ』撮影日記》とあります。
「おォ~! ふみよおじちゃんッ!
しぶウ~いィやくしゃさんッ、なのでスよゥ!」
はい、小日向文世さんは『オンシアター自由劇場』で鍛えられ、
現在はTVドラマや映画、舞台などで活躍しておられる俳優さんです。
今年、’09年は、『重力ピエロ』にも出演されましたが、
主役!として脚光を浴びたのは、なんといっても
『サイドウェイズ』――
オール・アメリカロケの、長編映画です!
今秋に公開されたこの作品を
憶えておいでの映画ファンさんもおられますよね?
かつて、第77回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、
脚色賞を受賞したハリウッド映画『サイドウェイズ』。
そのリメイク作品を、
海外の監督さん&日本人キャスト4人で制作することになり、
主役の『売れないシナリオライター・斉藤道雄』を
小日向さんが演じる運びとなりました♪
「むぽぽッ!
なんだかァすごいィ! かちょいィ!」
小日向さん、国際線ゲートをくぐります。
もうひとりの主役を務める生瀬勝久さんとともに
これから、米国・西海岸での撮影生活の始まり始まり~!
「えいがのォ、ほんばでス!
やくしゃさんならァ、いちどはァ、はりうッどォ!」
エキスパートの集う現場での撮影は順調に進行し、
適応力の高い小日向さんと生瀬さん、
米国での撮影や生活にも慣れてきました。
生瀬さんは、移住してもいいかなぁ、と言い出しちゃいます。
しかし、そこにアクシデントが!
「えッ?? じッ、じけんでスかッ!!!」
悪名高いユニオンのストライキがロケを直撃?!
ご飯が出てこない!
鳴り物を持ったデモ隊が撮影の邪魔を!
「むむゥ! せッかくのォ、さつえいィをッ!」
葡萄園で知られるナパバレーでのロケ、
生瀬さんのお誕生日、
手づくりおにぎり、
毎日が合宿みたいだ、と小日向さんが言う撮影の日々は、
アクシデントを踏み越え乗り越え、
もうあと残りわずか……。
クランクアップまでの時を、
小日向さんは大切に大切に過ごしてゆきます。
良い演技ができることを、
良い映画が出来上ることを願いながら……。
「ふァいッ!
たいへんだけどォ、たのしそゥでェ、いいなァ~♪」
撮影の裏側を書きとめた貴重な日記、
映画好きな御方はぜひ!
美しい写真もい~っぱい載っていますから、
写真好きさんも、ぜひ!
そして、ネーさと同類の、
小日向さんのファンなんですぅ~!という御方は
巻末の『サイドウェイズまでの道』で泣いて下さい!
「すばらしィやくしゃさんたましいィにィ、たッくさんのォ、はくしゅをッ!」
どうしようっ欲しいかもっ♪
と、よろめいてしまったネーさです、こんにちは。
……まだ買ってはおりませんが。
「こんにちわゥ、テディちゃでス!
おまけはァ、びみょうッ!」
雑誌のオマケがリラックマちゃんならば、
本日ご紹介いたしますこちらは……映画の、オマケ的存在でしょうか?
いえいえ、オマケ?とはいえ、
世にも稀なる楽しいオマケを、さあ、どうぞ~!
―― 小日向文世 アメリカへ行く。 ――
著者は小日向文世さん、’09年10月に発行されました。
副題に、《『サイドウェイズ』撮影日記》とあります。
「おォ~! ふみよおじちゃんッ!
しぶウ~いィやくしゃさんッ、なのでスよゥ!」
はい、小日向文世さんは『オンシアター自由劇場』で鍛えられ、
現在はTVドラマや映画、舞台などで活躍しておられる俳優さんです。
今年、’09年は、『重力ピエロ』にも出演されましたが、
主役!として脚光を浴びたのは、なんといっても
『サイドウェイズ』――
オール・アメリカロケの、長編映画です!
今秋に公開されたこの作品を
憶えておいでの映画ファンさんもおられますよね?
かつて、第77回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、
脚色賞を受賞したハリウッド映画『サイドウェイズ』。
そのリメイク作品を、
海外の監督さん&日本人キャスト4人で制作することになり、
主役の『売れないシナリオライター・斉藤道雄』を
小日向さんが演じる運びとなりました♪
「むぽぽッ!
なんだかァすごいィ! かちょいィ!」
小日向さん、国際線ゲートをくぐります。
もうひとりの主役を務める生瀬勝久さんとともに
これから、米国・西海岸での撮影生活の始まり始まり~!
「えいがのォ、ほんばでス!
やくしゃさんならァ、いちどはァ、はりうッどォ!」
エキスパートの集う現場での撮影は順調に進行し、
適応力の高い小日向さんと生瀬さん、
米国での撮影や生活にも慣れてきました。
生瀬さんは、移住してもいいかなぁ、と言い出しちゃいます。
しかし、そこにアクシデントが!
「えッ?? じッ、じけんでスかッ!!!」
悪名高いユニオンのストライキがロケを直撃?!
ご飯が出てこない!
鳴り物を持ったデモ隊が撮影の邪魔を!
「むむゥ! せッかくのォ、さつえいィをッ!」
葡萄園で知られるナパバレーでのロケ、
生瀬さんのお誕生日、
手づくりおにぎり、
毎日が合宿みたいだ、と小日向さんが言う撮影の日々は、
アクシデントを踏み越え乗り越え、
もうあと残りわずか……。
クランクアップまでの時を、
小日向さんは大切に大切に過ごしてゆきます。
良い演技ができることを、
良い映画が出来上ることを願いながら……。
「ふァいッ!
たいへんだけどォ、たのしそゥでェ、いいなァ~♪」
撮影の裏側を書きとめた貴重な日記、
映画好きな御方はぜひ!
美しい写真もい~っぱい載っていますから、
写真好きさんも、ぜひ!
そして、ネーさと同類の、
小日向さんのファンなんですぅ~!という御方は
巻末の『サイドウェイズまでの道』で泣いて下さい!
「すばらしィやくしゃさんたましいィにィ、たッくさんのォ、はくしゅをッ!」