4日、GW体力増進キャンペーンとして美瑛岳、石垣山、ベベツ岳を企画。
同じような山のピークを踏んでいないUくんと白金温泉へ。
10:00、林道入り口。スキーを履いていざ出発。
久々の全荷とこの時期とは思えない暑い気温が体を苦しめる。
早くなりすぎないように体をいたわりながら高度をあげる。
1350mを越えると徐々に視界が開けてくる。
美瑛富士を右手に見ながら眺めの良い雪原を進む。間もなくコルへ向かう沢型が見える。沢型を詰めると避難小屋。屋根だけ見える。他パーティーもいたし、雪が入り込んだ小屋は快適とは言い難く、少し戻った場所をテン場とする。ポイントは眺めと風をさけることと下山時の合理性。
15:00には暖かい外で祝杯。
夕焼けの時間まで凍えずに外で食事ができた。
5日、4時起床。5時出発。
美瑛岳を目指す。
朝から暖かい。シールがよく効くので高度が上がる。
1920m辺りにスキーをデポ。振り返ると、表大雪とトムラウシをバックにベベツ岳までの稜線がくっきり浮かび上がる。
7:10、美瑛岳Peak。
高峰の眺めにうっとり。
スキーデポ地点に戻り、北北東の斜面を滑走。
ここはこの時間で当たり、とても滑りやすい雪だった。
石垣山へは岩を巧みに避けながらのシール登行。
先の景色を堪能しながらも、疲労感が増してくる。
だが、ベベツ岳の南斜面を見ると、2人ともあそこを滑るのがいい、という話にまとまりコースを考えながらベベツを目指す。
9:50ベベツ岳Peak。
振り返ると、美瑛岳がかっこいい。
お待ちかねのベベツ岳南斜面、斜面は大きくて満足だが、気温で変化した雪はちょうどストップ雪。足に応える。
10:50、暑さと疲労でヘロヘロしながらテン場にたどり着く。
下山時の合理性で選んだので、滑り降りたらテントがある感じ。
これから全荷かと気が重くなったが、楽な下りだった。
本当に止まらない。見晴らしもよい。
安心して下山。
13時過ぎには湯に浸かっていた。
とてもより露天風呂でしたねえ。
同じような山のピークを踏んでいないUくんと白金温泉へ。
10:00、林道入り口。スキーを履いていざ出発。
久々の全荷とこの時期とは思えない暑い気温が体を苦しめる。
早くなりすぎないように体をいたわりながら高度をあげる。
1350mを越えると徐々に視界が開けてくる。
美瑛富士を右手に見ながら眺めの良い雪原を進む。間もなくコルへ向かう沢型が見える。沢型を詰めると避難小屋。屋根だけ見える。他パーティーもいたし、雪が入り込んだ小屋は快適とは言い難く、少し戻った場所をテン場とする。ポイントは眺めと風をさけることと下山時の合理性。
15:00には暖かい外で祝杯。
夕焼けの時間まで凍えずに外で食事ができた。
5日、4時起床。5時出発。
美瑛岳を目指す。
朝から暖かい。シールがよく効くので高度が上がる。
1920m辺りにスキーをデポ。振り返ると、表大雪とトムラウシをバックにベベツ岳までの稜線がくっきり浮かび上がる。
7:10、美瑛岳Peak。
高峰の眺めにうっとり。
スキーデポ地点に戻り、北北東の斜面を滑走。
ここはこの時間で当たり、とても滑りやすい雪だった。
石垣山へは岩を巧みに避けながらのシール登行。
先の景色を堪能しながらも、疲労感が増してくる。
だが、ベベツ岳の南斜面を見ると、2人ともあそこを滑るのがいい、という話にまとまりコースを考えながらベベツを目指す。
9:50ベベツ岳Peak。
振り返ると、美瑛岳がかっこいい。
お待ちかねのベベツ岳南斜面、斜面は大きくて満足だが、気温で変化した雪はちょうどストップ雪。足に応える。
10:50、暑さと疲労でヘロヘロしながらテン場にたどり着く。
下山時の合理性で選んだので、滑り降りたらテントがある感じ。
これから全荷かと気が重くなったが、楽な下りだった。
本当に止まらない。見晴らしもよい。
安心して下山。
13時過ぎには湯に浸かっていた。
とてもより露天風呂でしたねえ。