暑い。
公園の水遊び場で過ごしたりもする。
岩という感じでもないし、沢の予定もない。
そういえば、修理に修理を重ね使っていた沢シューズが、昨年いい加減にボロボロだったことを思いだし、買いに行く。すると驚いたことに、ラバー底シューズがずいぶん幅を利かせていた。いろいろと話して、つい新しいものに手が出てしまう。
これで、地下足袋わらじから、一時期北海道では邪道とされた、スパイク地下足袋を経て、いわゆるフェルト底の渓流シューズ時代に終焉を告げ、ゴム底渓流シューズへと移行したのだった。製品の流れの速さについていくのが大変だ。
で、今日は、沢の準備でもしてと思っていたら、午後からMくんの誘いで海辺のボルダーを見に行くことに。
子孫1・2も同行。
海から、見えている岩をまっすぐ登る。
かっぱは、泳ぐ方が好きなので、着いたらすぐ深みに泳いでいく。
暑いけど、午後から行ったので水は冷たい。
子孫1・2は、高波にタックルして遊んでいた。
ザクティの威力発揮と思って、もぐった時にいたなまこを撮影したが、上手くうつっていなかった。
完全防水でも、波間に揺られながらでは、ピントが合わないのも当然か。