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孫崎氏著『戦後史の正体』の書評の削除に追い込まれた朝日新聞のお粗末

2012年10月23日 23時04分24秒 | Weblog

孫崎氏著『戦後史の正体』の書評の削除に追い込まれた朝日新聞のお粗末

(新ベンチャー革命 )より


1.孫崎享『戦後史の正体』の書評、朝日新聞が削除、取り下げのお粗末

 2012年10月21日、朝日新聞は、先日9月30日、同紙が掲載した孫崎享氏の大ヒット作『戦後史の正体』の書評(佐々木俊尚著)の一部を削除すると発表(注1)、ネットでちょっとした話題となっています。

 この削除部分は、書評の書き手が、この著を陰謀論と切って捨てた部分であり、極めて重要な部分です。

 したがって、日本を代表するマスコミ大手の朝日新聞は、孫崎氏は単なる陰謀論者ではないと認めたことを意味します、そして、上記著も陰謀論ではないと認めたことを意味します。

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 さて、今日、10月23日のテレビ報道番組は、朝日新聞と橋下氏のバトル(注2)の行方を追いかけていますが、上記の書評取り下げ事件の方が、ジャーナリズムの観点からは、朝日にとって深刻な問題です。

 上記、孫崎著作は、根拠をもって書かれており、陰謀史観ではないからこそ、数十万部の大ヒットとなっているわけです。

 毎日、大手マスコミの報道に接する国民が常日頃から、そうではないかと思っていたことが、根拠をもって、述べられたことが大ヒットの秘訣でしょう。

やっぱりそうだったのかという読後感をこの著書の読者はもったはずです。

 そして、戦後60数年、多くの国民は、戦後の日本の真実について知りたいと思っていることを日本のマスコミはまったくといってよいほど報道しなくなっていることを改めて、実感しているのではないでしょうか。


2.朝日新聞の孫崎著作に対する愚弄的書評は意図的

 日本をステルス支配している米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン(朝日新聞などマスコミ大手を含む)にとって、孫崎氏の様な、外務省官僚および防衛大教授の経歴の持ち主から、戦後の日米関係の真実を国民にばらされることは非常にまずいわけです。

なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。

 そこで、朝日は米戦争屋ジャパンハンドラーにおもねって、孫崎著作を国民に信じさせないようにする意図をもって、上記の書評を掲載したのでしょう。

 この書評は的外れであることは、すでにネットで指摘されており、ネット国民の孫崎支持者から多くの抗議メールや抗議電話が朝日に殺到したのではないでしょうか。

 そこで、朝日もこれを無視できなくなって、遂に、いったん公にした書評の訂正・削除を発表せざるを得なくなったのでしょう、ネット国民を甘く見てはいけない。

 朝日の幹部は、日本国民はネットよりマスコミを信じていると思い込んでいるようですが、時代は急速に変わっているのです。急増するネット国民は、もはや朝日を含むマスコミを信用してはいません、ネットでは、マスゴミと揶揄されるほどに、日本のマスコミへの信用度は低下しています。


3.孫崎氏は身辺に注意すべき

 孫崎氏は、すでに外務省、防衛大学を退官されているので、自由な身ですが、それでも、『戦後史の正体』の大ヒットにて、ネットやマスコミへの露出が増えて、目立っています。

この現状は、米戦争屋ジャパンハンドラーおよびそのロボット・悪徳ペンタゴン勢力にとって好ましくないはずです。

 上記、悪徳ペンタゴン・マスコミの雄・朝日新聞が、悪意ある書評を掲載したのは、この著が国民に関心を持たれるのは米戦争屋ジャパンハンドラーにとって、不都合だからです。

 これまでも、米国戦争屋や米国銀行屋を含む米国覇権主義者にとって、不都合であった吉川(きっかわ)・神奈川大教授が不審にも突然死された例があります(注3)。

同教授は、日本国民の預貯金が合法的に米国に還流する仕組み『新帝国循環』の存在を指摘していましたから・・・。

これが日本国民にばれるのは、彼らにとって実に不都合です、確かに・・・。


4.孫崎氏は岸信介をヨイショすることで、リスクヘッジしているのかも

 孫崎氏の見方で、ネット国民の常識と大きく異なったのは、岸信介・元首相の評価です。本ブログでは、この点に関しては、さすがに疑義を唱えています(注4)。

 ところで、次期総選挙にて、自民党が大勝する可能性が高まっていますが、その際、ポスト野田政権として、安倍政権が誕生する確率が高いわけです。

 そうなれば、岸信介を再評価した孫崎氏を、岸の孫である安倍氏が守ってくれる可能性があります。

 穿った見方をすれば、孫崎氏は外務省の諜報部門出身なので、おのれの身辺の安全確保に関して、すでに、しっかり先手が打ってあるとみなせないこともありません。

注1:日本報道検証機構 GOHOO “「孫崎享著『戦後史の正体』は陰謀史観」書評の一部削除”2012年10月21日
http://gohoo.org/corrections/asahi121021/


注2:本ブログNo.664『日本の闇権力の豹変:安倍自民党の支持率向上にて、邪魔になった橋下新党』2012年10月19日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30688451.html



注3:本ブログNo.107『“自分のカネで自分が買われる”という奇病に罹った悲惨な日本』2010年4月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/12450525.html

注4:本ブログNo.629『孫崎享氏の『戦後史の正体』:岸信介は対米自立派だった?安保反対の全学連を闇支援していたのは米国CIAだった?それはほんとうか!』2012年8月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30255644.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html


日本の国策は「国民があきらめて忘れる」こと

2012年10月23日 22時42分19秒 | Weblog
日本の国策は「国民があきらめて忘れる」こと

(誰も通らない裏道)より

********************

 おれ、日本の政治と一緒だと思っているんだ、ここ数十年の野球界というものは。

政治家は、人から信任されて、政治家になる。

だったら、この国家危急存亡のときに休んでいる暇なんてないだろうって思う。

国会? 休会している場合じゃないだろう。

この国をよくするために、変えるために、

あんたら毎日働かなきゃいけないんじゃないのか。

土日返上して、毎日会議やって、一日でも早く法案を通さないかんだろう。

世の中が望んでいるのだから、しかるべく結論を出して実行実現させなきゃ

いかんじゃないかと。

それがどうだい、一年のうち決められた日数しか、国会、やらないでしょう。

それと野球界は、一緒だな。

絶対変わらない。

命がけで変えようと思っている者がいない。

これは政治でもそうだと思う。

それよりもっと野球界はひどいんだもん。

変わるわけないよ。

(「新潮45」2012年5月号『オレ流

「プロ野球改革論」落合博満vs.坂井保之』より落合の発言)

********************


10月20日の日経朝刊4面、

『首相の「ビタミンC」 藤井氏の助言、効果いつまで』と題された

「聞き耳そば耳」というコラムに以下のような箇所があった。

 消費増税関連法の成立後、次の政策目標を明確に打ち出せない現在の

野田政権には停滞感が漂う。

藤井氏が最近、首相に熱心に伝えているのは衆院の「1票の格差」の是正。

「違憲状態」という最高裁の判断を踏まえ

「憲法違反の首相にはなるな」と繰り返す。

首相を支えてきた藤井氏の強気の助言は、今後も実を結ぶだろうか。

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サラッと書いてあるけれども、この部分(とくに下線部)を読んでのけぞった。

いま、日本では未曾有の放射能災害が進行している

福島県を中心に広範な地域で高い放射線量が観測される一方、

海洋汚染も激しく、一次産業は大変厳しい状況に陥っている。

しかもこの状況は今後もずっと続く。

大震災からの東北地方の復興もままならず、一方では復興のための

予算がまったく関係のないところで使われているという体たらくだ。

難問山積の上に国家の基本的なタガが緩みきっている。

にもかかわらず野田政権は消費増税を成立させると次の政策目標がなく

停滞している、つまりやることがなくて手持ち無沙汰だというのである。

なんという呆れた政権だろうか。


私は小出裕章先生同様、原子力発電に絶対反対の「反原発」だが

(「脱原発」ではない)、この国では着々と原発再稼働が目論まれつつある

(日経は19日の朝刊1面で「CO2排出 原発停止で増」、

21日の朝刊1面では「電力5社 値上へ 原発停止で燃料費増加」と

連日のごとく「再稼働脅迫」に必死だ)。


そこで百万歩譲って再稼働を認めたとしても、その前提として最低限、

稼働した原発から出てくる放射性廃棄物の処理方法は国家として

確立されていなければならない。


消費税増税の時に、あれだけ「後世にツケを残さない」と主張したのだから、

同じように原発から出る放射性廃棄物の処理について、その方法、

処分地の一切を後世に丸投げするなどということはあってはならないことだ。

現世代がそれを確立し、その責任の所在、つまり誰がそれを決定したのかを

明確にしておく必要がある。

原発を再稼働したいのなら当たり前のことだが、

野田政権はそれに取りかかる素振りすらない。

それどころかすべてをなし崩しで進めていく。


私は最近思うのだが、なぜ政府は瓦礫の拡散をしたがるのか。

つまり彼らは放射能を全国にバラ撒きたいのだ。

では、なぜそんなことをしたいのか。

つまるところ原発の破局事故とガンの増加という因果関係を

消しにかかっているのではないだろうか。


福島で中川恵一という東大准教授が

「現在の福島の放射線量は、世界的に見ても決して高くない。安心してほしい」

「チェルノブイリでも、これ以外のがんは増えたというデータはない。

それから考えると、福島でがんが増える理由はない。

君たちは、安心して結婚して子どもを産んでいいんです。

おかしな情報に惑わされないようにしてほしいと思います。」

「けれども、それとは関係なく、すでに日本は2人に1人が、

がんになる世界一のがん大国です。」と言い放ったそうだ。

・ドクタービジット 放射線、正しい知識が味方

ーーーーーーーーーーーーー

確かに元々日本というのはがん大国だ。

これにはさまざまな複合的要因があるが、日本には国家の基本政策として

企業の効率、収益を国民の安全、健康に優先するという思想がある。

つまり、たとえば食品であれば安全基準を下げることによるコストダウン、

企業の収益が国民の健康よりも優先されるのだ。

一企業だけがこれをやれば、食品と病気の間の因果関係がハッキリするが、

なにしろ国を挙げてやっているからその因果関係を立証することは不可能である。


これと同様、瓦礫を拡散し、あるいは野菜や魚の安全基準も

どんどん下げて流通させることで、放射能と健康の目に見える因果関係を

砂にまぶすように消していく。

そうして責任の所在をすべて曖昧にしてしまおうというのが、

国と原子力ムラの基本戦略だと思う。


まったく恐ろしい国だが、これは次の選挙で政権が交代しても変わらず、

むしろ自民党が中心となった政権ができれば、

ますますその方向へドライブがかかっていく。

かといって民主党でもお話にならない。


かつてソ連という国家は1986年に起きたチェルノブイリの事故から

5年後の1991年に崩壊した。

先月、9月11日に小出裕章先生にお話をうかがった際、

私は先生に「日本の5年後はどのようになっていると思われますか?」

と訊いてみた。

↓の動画はこの質問に対して小出先生が答える部分である。


小出先生は言う。

「(国家から見捨てられた人々は、放射能の)恐怖を持続できない」

私もそうだと思う。

だからこの国の権力者や原子力ムラは、

国民が「あきらめて忘れる」のをひたすら待っている。


朝日とのケンカで際立つ 橋下と小沢の"決定的違い"

2012年10月23日 21時31分10秒 | Weblog
朝日とのケンカで際立つ 橋下と小沢の"決定的違い"

(日刊ゲンダイ)より

同じバッシングでも耐える小沢

「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長の出自に関する連載記事を打ち切った

「週刊朝日」が、きょう(23日)発売の最新号で見開き2ページの「おわび」を掲載。

編集長名で、10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の本性」について、

「地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました」と謝った。


しかし、これで「ノーサイド」かと思いきや、橋下はしつこい。きのう(22日)夜も、

ツイッターで朝日の対応にこんな不満をブヂけたのだ。

〈もうね、朝日新聞出版と週刊朝日は鬼畜集団ですよ〉

連載原稿を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏に対しても、こう罵っている。

〈僕が危険人格なら、それと同様のしつこさと異常さを持っている佐野も危険人格。

佐野は他人の危険人格のルーツを徹底的に暴くより、まず自分の危険人格、

病的異常さのルーツを徹底的に暴いたらどうなんだ?〉

〈佐野よ、自分のケツぐらい自分で拭けるようになってから偉そうなことを言えよな〉

ま、橋下の怒りも分からないではないが、ここまでコーフンしている様子を見ていると、

ついつい比較したくなるのが、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表との違いだ。



小沢は自民党幹事長時代から20年以上、常に批判にさらされてきた。

西松建設事件、陸山会事件では、検察リークに乗っかった大マスコミにあることないこと

書き立てられた。名誉毀損の裁判を起こせば連戦連勝だろうが、

小沢は何も文句を言わない。」

小沢をよく知るジャーナリストの渡辺乾介氏はこう言った。

「小沢氏に対する人物破壊は想像を絶するものだったし、

人格攻撃は家族にまで及んだ。

小沢氏も内心では腹に据えかねることもあったでしょう。

しかし、周囲が訴えるべきだと主張しても、ジッと我慢していた。

ひとつには、師匠の田中角栄氏がメディアから批判されることについて、

『彼らもそれが仕事なんだから』と常々言っていたことがある。

そこへ、小沢氏の自立論や改革論がからんでくる。

国民が自立し、自分で判断できるようになれば、マスコミも好き放題書けなくなる。

そういう国に変革していくのが自分の使命だ。

マスコミと戦うのは自分ではなく、国民なのだ。

そんなことを言っていましたね」

橋下が子どもっぽく見えてくる。

大地震の前ぶれなのか"プレハブ銘柄"出来高急増

2012年10月23日 21時27分14秒 | Weblog
大地震の前ぶれなのか"プレハブ銘柄"出来高急増

(日刊ゲンダイ)より

マーケット関係者に不気味な囁きが広まっている。

22日、ある銘柄の出来高が急増したからだ。

「プレハブ建築が中心の日成ビルド工業という会社です。

普段は100万株出来るかどうかで、多くとも200万~300万株程度。

それが、22日は一気に600万株だった。

仕手筋ではないようです。


実は、11年の3月3日にも突然、600万株を超える出来高を記録しています。

前日の2日はわずか44万株でした。

そして1週間後に東日本大震災が日本を襲った。

今回は何もなければいいと願っています」(市場関係者)

3・11大震災の直前には建機レンタルのカナモトも出来高が急増した。

いまのところカナモト株は冷静な動き。大商いになるようだと要注意?

稚内にも朗報が多かった! 嬉しい、楽しい出来事が、ほんと、たくさんあった。

2012年10月23日 20時47分20秒 | Weblog

稚内にも朗報が多かった!15年前のグルンバ 嬉しい、楽しい出来事が、ほんと、たくさんあった。

(飯山一郎)より


何から報告したらEーか?
心のおもむくままに書きます。 (^_^;)


まず…、
日本最北端の港町、稚内(わっかない)では、グルンバがチャーンと動いていた。


15年前に設置された汚水処理用のグルンバなのだが、15年間メンテナンス無し!なのにバリバリ動いていた。

これには鷲も驚いた。(左の写真)

もっとビックリしたことがある。


15年前、鼻がヒン曲がるよーな猛烈な悪臭を発していた汚水処理装置を、鷲は乳酸菌とグルンバで見事に解消したのだったが、これが今でも無臭! いや、芳香さえ漂っているのだ。

この汚水処理装置は、鷲の得意技である『汚泥や悪臭が出ない汚水処理の原理』を全面採用したシステムなのだが、乳酸菌が装置のなかに元気に棲みついていて、汚水をキチンと浄化し、また、悪臭を出す腐敗菌をまったく寄せつけないのだ。


凄い! 素晴らしい! 鷲は自分を誉めてやった。

あ、この会社は『大東食品株式会社』という魚の珍味を製造する会社だ。


この『大東食品』は、ナマの魚を洗って珍味をつくるのだが、魚を洗った汚水が乳酸菌によって完全発酵しているため、悪臭が全く出ないのだ。


しかも、この会社は、魚を加工する過程で化学薬品を一切つかっていない。


また食品添加物の類もほとんど使用していない。


そのため、汚水処理槽のなかの乳酸菌も喜んでいるんだろうけどね。

鷲は、『大東食品』の大菅社長に商品を見ながら質問した。


「御社の珍味は食品添加剤が全く入ってないね? 秘訣があるの?」


大菅社長の答えは、


「添加剤を使わないというのは会社の方針なんだよ。ただね…」


と、チョッと困った顔をしながら続けた。


「ごくマレにだけど、カビが生えた!という苦情がくることがある…。」

]
防腐剤不使用だから、ソレは仕方がないことだ! と鷲は思った。

大菅社長から鷲は、様々なことを聞き出した。


それは、原料を厳選し、「トレーサビリティ」(仕入れルート)を厳重に追跡している!という会社の努力だ。

そのルート記録は、社内に厳重に保管されているというのだ。

鷲は、大菅社長の話を聞きながら思った。


「この会社の商品は珍味だが、魚という蛋白源=御飯のオカズになるぞ!」 と。

そう! 大東食品の珍味、これは魚が安心して食えるということだ!


魚という蛋白源=御飯のオカズに、珍味を食う!


これは、飯山一郎、ほんと、大変な発見をしたことになる…。

…というワケなので、へー!と思うヒトは『大東食品』のサイトから買うとEー。


鷲のお薦めは、『ホッケくんせい』と『稚内大東のむしりかんかい』。


これは御飯のオカズに最適!だと鷲は思う。


その『大東食品』のサイトはココ

http://daitosyokuhin.co.jp/


茨城県教委がいじめ対策の研修会

2012年10月23日 20時15分57秒 | Weblog
茨城県教委がいじめ対策の研修会・・・朝日新聞

 大津市などでいじめが原因とみられる中学生の自殺があったことを受け、茨城県教育委員会は22日、いじめ対策の研修会を水戸市で開いた。

県央の公立小中学校全196校の教務主任を対象に、茨城大大学院の金丸隆太准教授(臨床心理学)が具体策を紹介した。


 教務主任は小中学校で教育計画づくりの中心的な役割を担う。

研修会は、各学校で具体策を練るように促すのが狙いだ。

年内にほかの4地域でも実施する。


 金丸准教授は約8年間、小中学校でスクールカウンセラーを務めている。

いじめが見つかると対応が大変なため、教員は「いじめというほどではない」と考えがちであると指摘した。

「いじめの定義の一つである『深刻な苦痛を感じている』かの判断は、教員間で個人差が出る。継続的な嫌がらせはすべていじめととらえるべきだ」と話した。


 いじめの発見や抑止にはこまめにアンケートをとることが有効という。

 自由記述欄は、鉛筆の音で「書いている」と周囲に伝わり、書きづらくなる子どもの心理を説明した。

「金を奪われた」「理由なくなぐられた」「物を隠された」など、被害の具体例とその頻度を選ぶ方式を提案した。


■全国の取り組み事例

・いじめ防止集会とアンケートの連動

・生徒同士でいじめ防止の見守り役になる

・図書室を「第二の保健室」に

・加害者と被害者の登下校時刻をずらす

・インターネット掲示板でのいじめに対し、サイト管理者へメール、

電話、ファクスの3方法すべてを使って削除を訴える

※金丸隆太准教授が紹介した内容

大津市、来春に「いじめ相談室」開設へ 越市長意向

2012年10月23日 20時12分10秒 | Weblog
大津市、来春に「いじめ相談室」開設へ 越市長意向

 大津市で昨年10月に当時中学2年の男子生徒が自殺した問題を受け、越直美市長は22日の定例会見で、市のいじめ対応を統括し、関係機関との連携を担う「いじめ相談室」を来年4月に開設する意向を明らかにした。

 現在、市はいじめや不登校、児童虐待などに対応する窓口として、教育相談センターや少年センター、子ども家庭相談室を計4カ所設けている。

4カ所に加えて新設されるいじめ相談室は、各窓口を統括しながら市教委と連携していじめに対応する部署として、市長部局に置く。

 市議会が12月定例会で制定を目指すいじめ防止の条例案では、市はいじめ情報に一元的に対応できる組織を整備し、調査するために臨床心理士や弁護士などによる外部委員会を設けるとしている。

 越市長は条例案の内容に沿って、いじめ相談室や外部委員会を置く考えを示した。

現在、子どもの権利を守る趣旨の条例や組織を持つ他都市の事例を研究している。

 男子生徒の自殺をめぐる対応では、学校と市教委、市が十分に連携できなかった点が問題となったため、越市長は「今ある相談機関の情報を一元化して、深刻なケースは常設する外部の委員会で検討してもらえるやり方を考えたい」としている。

京都新聞

生活・小沢代表 「原発ゼロを国として推進してゆきたい」

2012年10月23日 19時29分47秒 | Weblog

生活・小沢代表 「原発ゼロを国として推進してゆきたい」

(田中龍作)より

記者会見で総選挙に向けた第2次公認候補24名を発表する小沢代表。左隣はヤワラちゃんこと谷亮子議員。=23日夕、「国民の生活が第一」党本部。写真:田中撮影=

記者会見で総選挙に向けた第2次公認候補24名を発表する小沢代表。左隣はヤワラちゃんこと谷亮子議員。=23日夕、「国民の生活が第一」党本部。写真:田中撮影=

 年内解散・総選挙の観測気球が上がるなか、『国民の生活が第一』の小沢一郎代表が今夕、記者会見した。

小沢代表は「3年前の政権交代時の訴えをもう一度主張してゆきたい」「原発ゼロを国として推進してゆきたい」と選挙戦を貫く政策の柱を述べた。 
 
 17日から3日間の日程でドイツを訪れ脱原発事情を視察した小沢代表は次のように話した――

 「ドイツでは、政権、国会、財界、マスコミが10年後に原発ゼロを決めた。

私自身が確信を持って進めて行けるものと強く思った。

日本の福島原発の事故を受けて、ほとんど全てのドイツ国民がきれいな再生可能エネルギーに変えようと全政党賛成でこれを決めたと言う。

 ドイツ国民の8割はこれに異論はないだろうと政府の人が言っていた。

経済界も9年後に廃止する原則について一切異論はないとのこと。

日本の福島事故を(深刻に)受け止めたドイツだが、福島原発を抱える日本でなぜできないのか?

 大手マスコミの調査でも6割が(脱原発)だそうだ。

全国民にまんべんなく問えば8割以上になるのではないか。

政治、行政、産業界、原発に関連した既得権、利権の体質がまだまだ強く残っており、国民の命や暮らしより、既得権を守るほうに重点が行っていると思う。

 旧体制が原発の維持、再稼働、新設など推進を主張している。国民の意志に大きく反することと思う。

自信をもって原発ゼロの政策を国として推進していきたいと思っている」。

 民主党がいとも簡単に捨て去った政治改革については次のように強調した――
 
 「半世紀にわたる自民党中心政治が時代の変化に対応できないと思い、民主党で政権交代したが、結果として民主党は国民との約束を反故にし、手を付けようとせず、旧来政治の延長に陥っている。

 もう一度3年前に主張した抜本的な政治・行政機構の改革をめざし、時代の変化に対応し国民の生活を安定させる。

3年前の政権交代の考え方、訴えをもう一度主張していきたい」。

  ◇


シャープに続いて、またまた朗報!

2012年10月23日 18時48分33秒 | Weblog

シャープに続いて、またまた朗報!・・・( 東京新聞)

(飯山一郎)より

オカムラ氏 
実業家トミオ・オカムラ氏(40)の当選が決まり、オカムラ氏は20日、

来年1月に行われるチェコ大統領選挙への出馬を正式表明した。


オカムラ氏は日本人の父とチェコ人の母を持ち、東京都出身。

オカムラ氏は上院議員に当選した理由について、地元メディアに

「人々が大掛かりな変革を求めていることの表れだ」と述べた。

世論調査でオカムラ氏は大統領選の立候補予定者のうち、支持率で3位につけている。

チェコのメディアによると、オカムラ氏は1990年代に東京からチェコの

首都プラハに移った。 どうです? たくましい日本人がいるもんですねー。

フジモリ元ペルー大統領は「日系二世」で、米系の謀略組織の支援も

あったワケだが、トミオ・オカムラ氏(40)は、バリバリの「日系一世」。


海外に単身で乗り込んで、自力で成り上がってきた日本人が、しかも

40才の青年が、あのチェコという国で、実業家として大成功しただけ

でなく、チェコ大統領選挙に出馬する!ってんだから、嬉しい!ツーか

元気の出る話じゃあーりませんか! そうでしょ? 皆さん。


が続きますがー、つぎは皆さんが元気を出す番ですぞ。

豆乳ヨーグルトを毎日食べ続けていると、整腸作用が良くなり、免疫力

が上がり、腹から元気がでてくる!

そこへ元気が出る話を聞くと、さらに元気が出る! ちゅー話でした。


”田中法相が体調不良で辞任"詐欺師はつじつま合わせが上手

2012年10月23日 18時35分43秒 | Weblog
”田中法相が体調不良で辞任"詐欺師はつじつま合わせが上手

(まるこ姫の独り言)より

この国は、詐欺師集団に乗っ取られたも同然だから、どうしようも

無いが、政治は前に進まないのに、野田政権に取ってつじつま

合わせだけは実にうまい。

>田中法相が体調不良で辞任、首相の任命責任にはつながら
ない=官房長官・・・ロイター

>藤村修官房長官は23日の閣議後会見で、田中慶秋法相が

体調不良により辞表を提出し、野田佳彦首相が受理したことを

明らかにした。

内閣改造から3週間での閣僚辞任となるが、

官房長官は「体調不良というのが辞任の理由であり、そのことが

直接、首相の任命責任ということにはつながらない」との考えを

示した。


田中法相の体調不良・入院は、初めから筋書き通りではないか。

そもそも、この田中と言う議員は、民社党、新進党から新党友愛

時代から、いろんな疑惑が取りざたされていた人物だと言うし、

本気で身体検査をすれば怖くて大臣になど登用できる人物では

無かった筈だ。


野田首相は、バレないと思ったのか、それとも身体検査をしてい

無かったのか、就任すぐに色んな問題が取りざたされている。


何がしたかったのか全然わからないが、内閣改造で支持率アッ

プを狙ったのだと思うが、思い出づくりとばかりに、問題の人物

をよりによって、法相に任命する野田首相の政治的センスの皆

無な事はいかんともしがたい。


素人から見ても、こんな人物を法相に抜擢する真意がつかめな

いが、マスゴミに追及されて、ほとんど仕事らしい仕事もしてい

ない法相が、いきなり入院してしまった。


後はつじつまを合わせるだけだ。

罷免、更迭すれば、野田首相の任命責任が問われる。

”病気で辞任”なら、理由が体調不良で、不可抗力とみなされる。

よって、首相に任命責任はないと理屈は付けられる。

野田首相の見る目が皆無なのにもかかわらず、入院は病気とい

うアクシデントのせいにできる、実にうまい口実を思いついたもの

だ。


何か大臣に不都合、不祥事があった場合、野党の追及をかわす

意味で、即入院をしてだんまりを決め込む手法に使う事が出来る

前例を作った。

これからは、どの党が政権を取っても、何かあるとこの手法を使

うだろう。


田中氏は、一時とはいえ強力な特権を手にして満足しただろうし

"前大臣"の肩書がつく。

野田政権は、只今思い出作りのために国民生活など口ばっかり

で大臣大盤振る舞い中と言う事だ。

詐欺師集団に政治ジャックされてしまったか。