明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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遠隔操作ウイルス事件 経済事案にも影 ・・・[エコノ羅針盤(作家・相場英雄)]

2012年10月26日 23時32分55秒 | Weblog
遠隔操作ウイルス事件 経済事案にも影 ・・・[エコノ羅針盤(作家・相場英雄)]

(日刊ゲンダイ)より

「なりすまし」――。

先週来、遠隔操作ウイルスによる犯罪予告事件に関する話題がかまびすしい。

他人のパソコンを操作し、別人を誤認逮捕させる手段は許し難い犯罪。

過日、私も「真犯人」が送付したとみられる「犯行メール」に接した。

心証から言えば、メールには犯人しか知り得ない事実が多数盛り込まれており、本物だ。


私はセキュリティーの専門家ではないが、一連の事案に強い危機感を抱く。

犯行自体はもちろんのこと、サイバー犯罪を取り締まる警察の

捜査態勢の脆弱さが際立ったからだ。

「真犯人」によれば、全国に散らばる個人のパソコンを操作したうえで、

その地域の警察の捜査がどのように展開するか見守っていたフシがある。

警視庁や他の道府県警察の間での情報のやりとりは緊密ではない。

むしろ縄張り意識の強さから情報が遮断されてしまうケースさえある。

このため、強く容疑を否認していた人たちが逮捕・勾留されるという

異常事態に発展したわけだ。

一連の事件は無差別殺人などの予告だったが、私が強く懸念するのはこれが

経済に悪用されてしまう恐れがある、という点だ。

現在、個人投資家の株式投資の大半はネット取引だ。

FXにしてもネットが主体であり、ネットバンキングも利便性を増しているのだ。

仮に今回のような不正アクセスのスキルにたけた「真犯人」が、

各種の金融取引を他人になりすましたらと考えると、とても人ごとではない。

先の誤認逮捕の被害者のように、自分が加害者としておとしめられる公算もある。

先週、警察庁は全国の担当者を集め、サイバー犯罪摘発強化の方針を打ち出した。

なりすましが経済事案を侵食しないうちに、

確実かつ強固なサイバー捜査の態勢を築いていただきたい。


◇あいば・ひでお 67年生まれ。
元時事通信社記者。
「デフォルト」(角川文庫)でデビュー。
最新作は「ナンバー」(双葉社)。

「ナイとアーミテージ・シナリオ」のそろい踏み:「日中戦争」で極東を分捕る戦略

2012年10月26日 22時19分24秒 | Weblog

「ナイとアーミテージ・シナリオ」のそろい踏み:「日中戦争」で極東を分捕る戦略

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

ジョセフ・ナイ、リチャード・アーミテージ、カート・キャンベルなどの
 
NWOネオコンがそろい踏みとなったようである。

「日本の原発ゼロ容認できぬ」アーミテージ・ナイ両氏


本社・CSISシンポで米知日派の元政府高官 2012/10/26 16:03

 日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)の共催で26日に都内で

開いたシンポジウムで、リチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード

大のジョセフ・ナイ教授は野田佳彦政権が打ち出した2030年代に原発稼働

ゼロを目指す方針について「受け入れがたい」と強調した。

本社・CSISシンポに出席したアーミテージ元米国務副長官

(左)、ナイ・ハーバード大学特別教授(26日、東京都千代田区)


 両氏は日本に対し、経済大国の地位を維持しながら集団安全保障での一段

の貢献を要請。アーミテージ氏は日本が東日本大震災からの復興過程にある

ことを念頭に「代替エネルギー(への転換)がもくろみ通りにいっていないの

に、原子力を放棄して自らの手足をさらに縛る必要があるのか」と疑問を呈し

た。ナイ氏は「日本の原発ゼロ方針は受け入れがたい」と明言。地震対策を踏

まえた原発立地など安全対策を強化するのが重要との認識を示した。

 原発増強に動く中国が日本の原子力技術を必要としているとし、対中の外

交カードを維持する観点からも原発ゼロに反対する姿勢を明確にした。

 アーミテージ氏は沖縄県・尖閣諸島を巡って悪化する日中関係は「短期間で

は解決しない」と言明。22~23日の訪中時、中国の指導部から「尖閣問題に

対して中立的な姿勢を求められた」ことを明らかにした。そのうえで「尖閣諸島

に侵略したり、威嚇したりすれば、米国は中立ではない」と返答した。


まさに「ナイ・レポート」のシナリオそのものを主張しているわけである。

対中カードで、中国へ「日本の原子炉を売れ」といっているわけである。
 
これには当然言外に「あとで全部爆破させて中国人を削減するためだ」
 
という尾ひれが隠されているわけである。
 
さらに「中国が溜まったプルトニウムを使ってロシア、インド、日本に核爆弾を
 
降り注がせ、アジアの人口を大幅に減らす」という部分もあるはずである。

ところで、「代替エネルギー開発がうまくいっていないのに、、、、」と
 
アーミテージはいうが、そもそも世界中の代替エネルギー開発の創始者
 
たちを暗殺して来たのは「お前らだろ」ということなのである。


「ブラウン・ガス」を発明した、ユル・ブラウン。

「共鳴核燃料電池」を発明した、ポール・ブラウン博士

故ポール・E・ブラウン博士の脅威の「共鳴原子力電池」:スーパースーパー逆転の発想

古くはニコラ・テスラの研究。

こういった人々を暗殺したのは、米NWOの連中だったわけである。
 
まあ、CIAが実行犯だったのは有名である。
 
自分たちが裏で新技術の邪魔をしておきながら、表では新技術の発達が遅いとは、
 
ほんとによく言うヨ、というやつですナ。

しかしながら、技術は時代とともに進むのである。
 
これは避けられない。
 
歴史的必然である。
 
いずれ、我々地球人類もエイリアンのような驚くべき技術を手にするはずである。

それにしても、この2人さん、自分たちの戦略は日本では非常に有名だ
 
ということを知らないのだろうか?
 
 謎である。

いじめ問題:公立校「重大ないじめ」1件4から8月、1311件 昨年度1年の1.4倍、緊急調査 /長野

2012年10月26日 21時43分24秒 | Weblog
いじめ問題:公立校「重大ないじめ」1件4から8月、1311件 昨年度1年の1.4倍−−緊急調査 /長野

毎日新聞 

 文部科学省が全国で実施中の「いじめ問題の緊急調査」で、

県内の公立学校(小中高校など)で今年4〜8月、

児童生徒間などのいじめが1311件確認され、

昨年度1年間(914件)の約1・4倍に増加したことが県教委への取材で分かった。

「生命または身体の安全が脅かされる恐れがある重大ないじめ」も1件あった。


 緊急調査は大津市の中学生が自殺した問題を受け、

文科省が各都道府県教委に指示した。

県内の学校種別の認知件数は小学校605件

▽中学校578件

▽高校109件▽特別支援学校19件−−で、うち1029件(78・5%)は、既にいじめが解消した。

重大ないじめ1件は中学校で、被害者の生徒は繰り返し、

肩などを生徒にたたかれたという暴行事案。

学校が生徒や保護者と話し合い、既にいじめは解消したという。

 いじめの態様(複数回答)では、

「冷やかしや悪口など嫌なことを言われる」が868件で最多。

「仲間外れ、集団による無視」237件

▽「軽くぶつかられたり、たたかれたりする」221件−−などが続いた。

 県教委心の支援室の沢井淳室長は「大津市の問題がクローズアップされ、

従来はいじめかどうか迷う事案でも『いじめ』として報告した結果、

件数が増加したのではないか。

今後は良い対応をしていじめを解決した事例などを集め、

教員に周知していきたい」と話した。

【小田中大】


いじめ調査、自宅でアンケート記入 府教委が統一基準

2012年10月26日 21時36分35秒 | Weblog
いじめ調査、自宅でアンケート記入 府教委が統一基準  

 京都府教育委員会はいじめの有無を調べるアンケートについて、学校ではなく自宅で記入させるなどの府内統一基準を設けることを25日までに決めた。

同級生の視線が気にならない自宅の記入で被害情報を得やすくするなど、実効性を高める狙いで、年内にも新基準でアンケートを実施する方針。

 アンケートの実施方法は国も府も明確な基準がなかった。

府教委は文部科学省が行った9月の緊急調査では「府内ではほぼ学級内で行われた」とみる。

ただ、大津市で自殺した中学2年の男子生徒に関するアンケートでは「学級内で誰が答えたか分かってしまうため詳細に書けなかった」と同級生が証言している。

 府教委は自宅記入を明記した新基準の原案を各教育局に同日提示した。

京都市以外の公立小中高が対象で、質問用紙は「小学校低学年用」などと、学年に応じて複数の種類を用意する。

 新基準のアンケートを年末にも実施、文科省の緊急調査と比較する。

田原博明教育長は「学校現場にさまざまな手法が混在しており、基準を示したいと考えた」と話した。

 原案では、追跡調査が容易な記名式とした。

記名か匿名かについては、京都市や向日市が実名とする一方、福知山市は匿名と判断が分かれ、学校により異なる市もある。

田原教育長は「記名か匿名かは意見が分かれると思うので、市町村の意見をよく聞きたい」としている。

京都新聞

老人の世迷い言 石原新党結成 それを大宣伝しているこの国の大マスコミの狂気の沙汰

2012年10月26日 21時29分09秒 | Weblog
老人の世迷い言 石原新党結成 それを大宣伝しているこの国の大マスコミの狂気の沙汰

(日刊ゲンダイ)より

石原慎太郎(80)が都知事を辞職し、新党を結成するというので大マスコミは大騒ぎだ。

号外を配った新聞まであったが、石原新党なんて、地味な都政に飽きた

ワガママ老人が見つけた新しいオモチャみたいなもんだ。石

原の世迷い言などマトモに議論する話じゃない。


きのう(25日)辞任表明した石原は、その足で都議会議長に辞表を提出。

知事辞職を正式承認する臨時議会は、10月31日に開かれる方向で調整されている。

新党は11月上旬にも結成され、平沼代表ら「たちあがれ日本」の

衆参国会議員5人全員が参加する。

石原本人は次期衆院選で比例東京ブロックから出馬するつもりだ。

このタイミングで石原が新党へ舵を切ったのはなぜか。

「もともと4期目などヤル気が全くなかったほど都政に関心がなく、

最近は週1日程度しか登庁していませんでした。

9月の自民党総裁選までは、長男の伸晃さんが総裁になる可能性があったので

控えていましたが、敗北したことで吹っ切れた」(都政関係者)

こんな身勝手な都合で、任期途中の知事職をブン投げた男に、

国政などやらせてはいけないし、やる資格もない。


だいたい石原は、スタンドプレーで「尖閣諸島を買う」とブチ上げ、日中関係を

ズタズタにした張本人だ。

中国では反日デモで駐在員が危険な目に遭わされ、日本製品は売れなくなった。

来日する中国人観光客も激減。

「経済は5年は冷え込む」と関係者は悲鳴を上げている。

ところが石原は全く意に介さない。

それどころか、日本中に迷惑をかけておきながら、

国政に戻ることを「最後のご奉公」と言う無神経さだ。

国会議員になって再び尖閣問題に関わり、

中国を叩きのめそうとでも思っているのか。

自分の力に対する誇大妄想。

だから老害なのである。


ジャーナリストの斎藤貴男氏も憤慨してこう言う。

「新党結成の会見は、脈絡のないことを延々としゃべって、

中身はイチャモンと自慢話ばかり。

『ああ、この人はお年を召されすぎて判断能力を失っている』と確信しました。

人生の晩年に至って、ただ『やりたい』という欲だけになっている。

尖閣問題で日中関係がこじれたのは、実際に日本が実効支配しているものを、

石原氏が後先の合理的計算なく挑発した結果です。

『この人は本気で中国と戦争をやりたいんだな』と思いました。

判断能力のない人を差別してはいけませんが、

そういう人に政治を任せてはいけないし、権力を与えてはいけない。

これ以上、この国をメチャクチャにしないで欲しい」

それなのに、大マスコミが石原をもてはやすから、

うぬぼれた老人は勘違いし、暴走するのだ。

視聴率しか頭にない民放やワイドショーだけでなく、きのうはNHKまでもが

20分間も使って「石原新党」のニュースを延々と報じていた。

災害のNHKなのに「宮城で震度5」の地震ニュースが後回しだったのだから驚く。

そのうえ政治部の記者が出てきて、

「今後の第三極の連携は?」なんてやっていたから救い難い。

国益を失わせ、改憲で戦争のできる国にしようと躍起の

恐ろしい爺さんのことを大宣伝するなんて、この国の大マスコミは狂気の沙汰である。

③ 論より証拠

2012年10月26日 20時47分19秒 | Weblog
③ 論より証拠・・・(飯山一郎)より

ふたつほど前のエントリー(書き込み)に、鷲は次の一節を書き残した。

【きょうの真実】 日経新聞はアメリカのハイエナ軍団の広報紙である。

そしたら、日経新聞を愛するシト(愛読者)から文句がきた。

「日経新聞は、不偏不党・独立・自尊のメディアです!」

とかと言ってたなー。


鷲は…、

「日経が不偏不党・独立・自尊だなんて、ちゃんちゃら汚菓子ぃー!」

と言ってやった。

さらに↓言ってやった、

「きょうの日経新聞のサイトに、CSIS(米戦略国際問題研究所)と

日経のズブズブの関係を示す記事※を、日経が自ら載せている!」


CSIS(米戦略国際問題研究所)が、日本国の政治・経済を好き放題

に操作してきた事実は、今やネットでは常識だ。


たとえば、渡部恒三の息子がCSIS出身で、オヤジだけでなく、日本の

政治に重大で深刻な影響力を行使してきた、なんてことも常識だろう。


そのCSIS(米戦略国際問題研究所)と日経新聞が、記事※にもある

ようにベタベタでズブズブ、CSISの広報誌と言われても仕方ない鴨夜。

世論に挑戦する狂気の政府 無能最悪政権を倒せない野党にも絶望

2012年10月26日 20時35分22秒 | Weblog
世論に挑戦する狂気の政府 無能最悪政権を倒せない野党にも絶望

(日刊ゲンダイ)より

内閣支持率がどんなに低下しても解散も総辞職もしないで何の仕事もせず

政権にしがみつくだけの野田ペテン無能政権の亡国の有り様

世論に真っ向勝負でも挑んでいるのか。

朝日の最新インチキ世論調査で、野田内閣の支持率は過去最低の18%を記録した。

とうとう1割台に突入で、年内解散を求める声も5割近くに達している。

国民の大多数が「オンボロ内閣は潔く解散して、サッサと国民の信を問え」と

訴えているのだが、野田はどこ吹く風だ。

ひたすら解散・総選挙から逃げ続け、今日も総理のイスにしがみついている。


野田が国民生活のために大きな仕事を成し遂げようとしているのなら、

まだ理解できる。しかし、この男は何もしちゃいないのだ。

ここ3週間の首相動静を見ると、平日は決まって毎朝9時半前後に公邸を出て、

官邸に入る。官邸に顔を出しても何をするわけではない。

閣僚や党執行部の面々と形ばかりの会談をするだけだ。

たまに海外要人の表敬を受けたり、自衛隊の観艦式に出かけたりするが、

テキトーに公務をこなしているに過ぎない。


そんなこんなで時間を潰して日が暮れると、遅くとも午後7時過ぎ、

早い時には午後5時を回れば、サッサと仕事を切り上げる。

きのう(24日)も午後6時前には公邸に帰っていた。

首相らしい仕事と呼べるのは、自分が任命して、すぐ醜聞が発覚。

“辞任”させた田中前法相の後任に、

これまた“前科1犯”みたいなブン投げ法相、滝実を再登板させたくらいだ。


◆暇を持て余す「官邸の5時まで男」

「官邸内でも、野田首相の“側近中の側近”を自称、首相補佐官だった

手塚仁雄衆院議員が官邸を去り、もはや話し相手すらいません。

後任の補佐官は、財務官僚出身の北神圭朗、大串博志・両衆院議員に加えて、

前財務政務官の三谷光男衆院議員……。

あからさまな財務省シフトで、野田首相は完全に財務省に取り込まれ、

手も足も出ない状態です」(官邸事情通)


財務省の操り人形と化した「官邸の5時まで男」。

それが今の野田なのである。こりゃあ、ヒドイ。

片田舎の役場の職員の方が、よっぽど忙しい日々を送っているのではないか。


◆蛇蝎のごとく嫌われた政権を救うメディアと野党

暇を持て余す野田に加えて民主党政権の面々にも、国民はもうウンザリだが、

テレビは毎週、政治番組のゲストとして岡田副総理や安住幹事長代行、

前原国家戦略相など、民主党の無能カラ威張り政治家を招いて、

わざわざ彼らの言い分を「宣伝」してやっている。


当然、彼らには解散権はないのに「“近いうち”とは年内解散だ」

(前原国家戦略相)、「その発言は個人的な意見だ」

(安住幹事長代行)と言い合っている。

これぞ、茶番以外の何モノでもないのだが、大新聞もコイツらの発言をマジメに

後追い報道し、ああでもない、こうでもないと書き立てている。

城島財務相や輿石幹事長らの解散政局をめぐる言動も紹介し、

こちらもオンボロ政権の解散逃れの言い分を無批判にタレ流している。


国民を裏切り続けた民主党のイカサマ師たちの主張に、

どれだけのニュース価値があるのか。

ニュースに取り上げるのもバカバカしいし、国民はアイツらの顔なんて見たくもない。

ところが、今の大新聞テレビは御用マスコミよろしく、

レームダック政権の宣伝機関と化している。

バカバカしいったら、ありゃしない。


政治評論家の森田実氏はこう憤慨する。

「ハッキリ言って、国民はもう野田内閣のメンバーの顔なんて見たくない。

それこそ、蛇蝎のごとく嫌っている国民が大半です。

それなのに、メディアがいまだに大臣をありがたがって出演させる不見識。

前原大臣のような“口先男”に好き放題を語らせる無定見。

公共の電波を使って何をやっているのか。

国民は野田内閣を見放し、政権メンバーの発言に耳を貸すことはありません。

彼らが御用マスコミを使って、国民をけむに巻こうとしても無意味です」

大新聞TVが政局、政治報道をすればするほど、国民はシラける。それが現状なのである。


◆死に体政府がのさばる絶望的政治状況

それでも野田インチキ政権がのさばっていられるのは、

野党の自民・公明がてんでダラシがないからだ。

平気でウソをつくペテン師・野田との3党党首会談=密室談合協議にこだわり、

結局、また解散の確約を取れず、右往左往。

イタズラに時間を浪費し、結果的に野田の延命に手を貸している野党はアホの極みだ。

29日からの臨時国会では、違法献金とヤクザ交際のダブルパンチで辞任した

田中前法相をネタに、自民党は「野田首相の任命責任は極めて重大だ」

(石破幹事長)と攻め立てる気らしいが、ハッキリ言って、

国民は全く期待していない。

臨時国会なんて開くだけムダというものだ。


何せ、彼らはついこの間、国民を裏切る消費税法案で手を握った

“共犯者”なのである。

法大教授の五十嵐仁氏(政治学)も、こう言った。

「自公両党には、消費増税の密室談合で野田政権の延命を許した前科があります。

この延長線上で、特例公債法案でも懲りずに

国会審議を飛び越えて談合しようと動いた。

政権を倒すのか、協力するのか、どっちつかず。

こんな腰の定まらない野党が今さら強硬路線に転じて、

『解散に追い込む』と言ったところで、どこまで本気なのか。

世論だって冷ややかに見ていますよ。

もはや野田政権はボロボロで死に体同然なのに、

野党がフラフラしていて、解散に追い込めない。

国民にすれば、ダラシない野党も同罪。絶望的な政治状況です」


かくして世論に挑戦する狂気の政府がのさばり、ムダな時間だけが過ぎていく。

すべてが茶番の政治ショーの裏側と真相は、とっくに国民に見透かされているのである。

民主党内の勢力争い勃発・・・やるなら早くやれ!

2012年10月26日 19時33分38秒 | Weblog
民主党内の勢力争い勃発・・・やるなら早くやれ!

(政経徒然草 ) より

昨日から体調不良で気分がすぐれない。

「石原新党」の話題で、ゲロ吐きそうになった。

(実際、朝から何回もゲロ吐いた・・・。)

こんな党は第3局ではないだろう。

石原慎太郎+立ち上がれ日本+数人の国会議員

という年寄りの集まった自民党の分派とも言えそうな政党である。

そもそも「日本維新の会」の支持率が下がったことで、

自分が新党を立ち上げれば主導権を握れるのではないかという思惑も見え隠れする。

時々感じるのは、石原慎太郎氏は自分には人気があると

自惚れているのではないかということだ。

石原慎太郎氏は、そんなに国民に人気があるのだろうか?

そして新党を立ち上げた場合、どれくらいの票を集める力があるのだろうか?

また、新党を立ち上げ候補者を擁立した場合、他のどの党の票を食うのだろう?


以上について少しコメントしてみたい。

① 石原慎太郎氏は、そんなに国民に人気があるのだろうか?

そんなに人気があるとは思えない。

一部の保守層には支持者が多いかもしれないが、

有権者も人気で投票する時代ではないと思う。

② 新党を立ち上げた場合、どれくらいの票を集める力があるのだろうか?

東京では、それなりの票を集めるかもしれないが、地方では無理だろう。

③ 新党を立ち上げ候補者を擁立した場合、他のどの党の票を食うのだろう?

自民党だと思う。

そもそも、アクが強く自己顕示欲の強い人物である。

「日本維新の会」と上手く連携できるかどうかも怪しい。

多分、途中で喧嘩になる可能性の方が高いと思う。

政策的には、自民党に近いので、選挙で支持層が重なるのは自民党であろう。

どれだけ、若いフレッシュな候補が揃えられるかがポイントだろうが、

それも余り期待できそうにない。

ある意味、既成政党以上に既成政党らしい政党といえる。

自民党に息子がいる現状の中、どのように自民党と付き合うつもりなのだろう。

選挙で自民党の票を食ってくれれば、それなりの役割を果たすことになるだろう。

そうなることを期待したい。

小沢新党「国民の生活が第一」結党大会に出席。

2012年10月26日 19時28分21秒 | Weblog
小沢新党「国民の生活が第一」結党大会に出席。

(山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』)より

小沢一郎先生と握手。

感激しました。

信者ですから・・・。


【ゲンダイ】

期待すべきは石原新党などではない、

やはりこの男小沢一郎はタダモノじゃないと


(日刊ゲンダイ)

★結党パーティーで改めて分かった 国民の生活が第一 小沢一郎の実力と覚悟

やはり、この男はタダモノじゃない。

25日、ホテルニューオータニで「国民の生活が第一」

の結党記念パーティーが開かれた。

3000人収容の部屋に・・・4000人以上が詰めかけ、

会場の外まで人があふれるほどの盛況ぶり。

あまりの人出に、会場のホテルスタッフも舌を巻いていた。

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?

2012年10月26日 19時23分10秒 | Weblog
オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?

(この話の信憑性は?) 
http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/693.html

-石原慎太郎、議員辞職の真相について-

オウム・クーデター、成功の暁には、石原内閣誕生?

石原氏がなぜ国会議員のバッジをはずしたのか?

何故、慎太郎氏のテンションは朝鮮問題になると異常に高まるのであろうか?

以下がその要点の抜粋です。

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 麻原が瞑想していた座の後ろにあった曼荼羅は、石原慎太郎の四男で画家の延啓

(ひろたか)の作である。

そしてオウムの宗教法人認可には、石原の尽力があった。

 オウムが一刻を争い、宗教法人の認可にこだわっていたのは紛れもない事実です。

 宗教法人の資格があるからこそ、サティアン内部に警察や県も調査にはいれ

なかったわけです。 ここが戸塚ヨットスクールのような民間との違いです。

 
彼らは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学び、実際に多くの

若者を拉致し、軍事訓練を行い、その準備を進めていました。何とそのクーデター

成功の暁には石原慎太郎氏を首相に想定していたとの元オウム官房長氏の

爆弾暴露証言までついています。

 
オウムは、日本をひっくり返すクーデターを企てていたが、

その際に石原を首相に担ぎ出そうという計画もあった。

オウムとの件を公にしないことを条件に石原は検察当局と取引し、議員を辞職した。

 検察当局との「司法取引」(=裏取引)により、公職即ち国会議員を

辞職することで、この話は公表されずに闇に葬り去られたのです。

 
 石原慎太郎は、警察によるオウム教施設の手入れの開始から

数週間後に議員を辞職した。

 『ハマコーの非常事態宣言』(浜田幸一著)で、“石原はオウム教に

莫大な寄付をしていた”と名指しで非難されている。

 ハマコーが最初に石原とオウムの関係を喋ったのは、オウム事件の

真っ只中の時で、石原は、あわてて任期途中で議員を辞めている。

また、霊友会の熱心な信者である石原が、霊友会とは兄弟関係にある

統一教会(韓国の新興宗教)とのつがなりが深いのは常識。