明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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「今度はどこにお見舞いしましょうか?」:「人工地震男」カート・キャンベル来日?

2012年10月25日 23時23分17秒 | Weblog

「今度はどこにお見舞いしましょうか?」:「人工地震男」カート・キャンベル来日?

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

先日「闇の帝国」の使者アーミテージ
が来日したと思ったら、今度は「地震外交」のカート・キャンベルがやってきたらしい。
米、在日軍人の規則や罰則統一へ…日米合同委

(これは6日の外務省訪問のもの)

 日米両政府は25日、外務省で日米合同委員会を開き、沖縄での米海軍兵

による集団強姦致傷事件を受け、再発防止策などを協議した。


 日本側が米軍人の深夜の行動制限など綱紀粛正を求めたのに対し、米側

は所属基地などでバラバラに定められている規則や罰則を統一する考えを示

した。


 合同委には、外務、防衛両省幹部と、オドネル在日米軍副司令官らが出席

した。

事件を受け、在日米軍は、軍人の勤務時間外の行動のあり方などの見直しを

進めており、早ければ11月初めにも公表する見通しだ。


 これに関連し、25日に来日したカート・キャンベル米国務次官補(東アジア・

太平洋担当)は、成田空港で記者団に「(沖縄での事件を)大変重大に受け止

めている」と述べた。


(2012年10月25日20時06分 読売新聞)


表向きは、沖縄などの在日米軍の綱紀粛正のためということらしいが、
 
どうやらこの御仁には怪しすぎる噂がある。
 
以下のものである。

Benjamin Fulford VS POCO凸凹BAND Lesson4 人工地震(Artificial Earthquake)

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YQAdsOWtgAg


<iframe src="http://www.youtube.com/embed/YQAdsOWtgAg" frameborder="0" width="420" height="315"></iframe>

7分02秒からの国際ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の発言


「民主党関係者など、皇室関係者から聞いた話で、この証言もちゃんと当局

(警察)に届けてあるんですけども、3月9日(2011年。東日本大震災2日前)

の日に、カート・キャンベルと言うアメリカの国務副長官、外交のナンバー2

が、小沢一郎との会話で、『もし、あなた民主党政権分裂させなければ、検察

のイジメやめさせます。

それと、あなた(小沢一郎)に福島県のジオライト利権(除染利権)を差し上げ

ます』」

2012年尖閣諸島問題の裏にカート・キャンベル、2


要するに、このカート・キャンベルが来日すると地震が起こるらしい。

311大震災の直前と似た要素がみられます

投稿者:伊勢 投稿日:2012年10月24日(水)10時57分32秒


 こやつが来ると地震が起きると怖れられているアメリカのカート・キャンベル

国務次官補が明日から来日するとのニュースが流れました。


 311の直前の状況と、


①沖縄でのアメリカ軍関係者の不祥事発生と謝罪、


②大臣辞任、


③アメリカ高官の急遽来日


-の3要素でも一致しました。


 この3要素についていずれも疑問を持ちます。沖縄不祥事では「深刻な事

件」と殊更大げさに取り上げられた。

大臣辞任がなぜか火曜日まで延ばされた。

キャンベル氏は311前に小沢氏と会ったと伝えられる。


 311は、アメリカ政府高官が離日した翌日かに起きた。

キャンベル氏さらにはアーミテージさん(同氏はCSISシンポで来日か)が離日

した直後が危険か。


 27日(旧暦9月13日)は、中秋の名月(十五夜)と並ぶ「十三夜」。


 別件ですが、1943年に実験が行われた「フィラデルフィア計画」は、正式名

称が「レインボー・プロジェクト」と呼ぶそうで、少し関心を持っています。


いやはや、「今度はどこにお見舞いしましょうか?」というやつですナ。

② 悪材料で株を買う!

2012年10月25日 22時50分12秒 | Weblog

② 悪材料で株を買う!・・・(飯山一郎)より

きょうの東京株式市場は、ほぼ全面高だったが、シャープ株が急落。

これは、ゴールドマン・サックスと日経新聞が、「シャープの赤字額は

従来予想の約2倍に膨らむ」 などと、悪材料を派手に報じたからだ。

ゴールドマン・サックスと日経は、シャープの超ハイテク技術について

は、ほとんど報道せず、下げ材料ばかりを報道してきた。

こーゆーのを『買いたい弱気』という。株価をトコトン下落させ、暴落

の最終局面で超安値でカッさらう!という手法だ。

それどころか、できたらシャープを倒産させて、会社を解体、美味しい

部分だけを頂く! というハイエナ軍団も暗躍している…。

しかし、シャープ株は急落はしたが、暴落とはならなかった。

昨日は10円高だったが、本日は7円安。たいしたことはない。

むしろ、『悪材料出尽くし!』とか『知ったら仕舞い』という格言どおり

に、シャープの悪材料に歯向かった投資家が多かったということだ。

株は、じつは、底値圏での悪材料は買い! なのだ。

このことは、材料や情報で株をやってるシトには不可解なことだろー。

が、底値圏の悪材料で株を買う! ということが分かれば、株どころか

人生それ自体が面白くなってくるんだけどネ!

チャート画像

 


【衝撃】 大阪府が財政健全化団体へ…[ 橋下改革は嘘だったようだ ]

2012年10月25日 22時26分23秒 | Weblog
【衝撃】 大阪府が財政健全化団体へ…[ 橋下改革は嘘だったようだ ]

飄(つむじ風)より


橋下徹大阪市長の日本維新の会は終わったと・・・

観ているが、その理由は

言っていることと、やっていることがウソだからである!

維新! そのものがウソだ!

『日本維新』は二番煎じ、既に商標登録すらある!


 と言うことを、既に確認しているが、又、

大阪府の財政健全化もウソであったようである。

 この動画、必ず、消される運命にある。しばし、掲げておこう。


【衝撃】大阪府が財政健全化団体へ【橋下改革は嘘だったようだ】10.4


[要約]

●橋下知事時代に大阪府の借金は減るどころか、

1600億円も増えていたことが判明。→橋下知事も事実を認めた。

●それにより、大阪府は5年以内にも財政再建団体になる模様。

(大阪府は夕張市のようになる)


橋下知事は、自分の都合の良いように勝手に大阪府基準を作り、

借金が減ったように見せかけていたようだ。(あまりにも悲しい)


「皆様方は、優良会社の従業員であります。」

橋下知事が大阪府知事を辞める時に満面の笑みで言った言葉は何だったのか。

(全力で嘘をついていたようだ)

実際の大阪府は優良会社どころか倒産しかけじゃないの?

大阪市長選挙で橋下氏は、選挙演説で敬老パスは絶対に無くさない。

今のまま使えますと連呼していたのに、

選挙後は、手のひらを返し敬老パスは有料化された。


大阪の人アタマ大丈夫?

竹中平蔵氏を党の最高顧問に迎え入れた時点で、決定的に馬脚を顕したと

考えていたが、彼の渡邊正次郎さんも、やっと目覚めてくれた。


【転載開始】私が橋下徹(日本維新の会)支持を止めた最大で唯一の理由は、

売国奴・竹中平蔵を最高顧問格として迎え入れたから!!


私が橋下徹(日本維新の会)支持を止めた最大で唯一の理由は、

売国奴・竹中平蔵を最高顧問格として迎え入れたから!
 
正直、私は橋下徹氏がまったく政治経験もなく大阪府知事に当選して

以降の政治手腕、行政手腕を見聞し、その決断力と実行力,“独裁性”

(本当の政治家はこうでなくてはならないという私の持論)から、

誰が何を言おうと支持を決めたのです。

以降、私のブログやUSTREAの「アクセスジャーナルTV」のみならず、

友人知人たちにも「橋下徹は買いだ!」と言い続けました。

繰り返しになりますが、政治は「決断と実行」あるのみだからです。

が、9月28日、支持を止める決めた。<後略>【転載終了】


 ともあれ、彼の信条は何か? 全く、得体の知れないところが当初からあった。

大阪の芸人特有のツッコミとギャグのセンスは一流であるから、人々が惑い

一時、隆盛を見た人気芸人と同じ流れを突っ走って来たに過ぎない。

 それも良かろう

 それが知事であり、市長であるなら、地域活性化に活を入れる作用も

歓迎されるであろう。

事実、そう言う側面は大きい。

 ところが、国のあり方については、全く軸がブレまくりである。

それは橋下徹氏自身の信条が皆無だからだ。

あるのはコンプレックスに基づいた跳ね返り根性だけだ。


 それが今回如実に表れたのが、『週刊朝日記事』問題である。

 その対応は、まさしく、

似非右翼の抗議活動のシュピレヒコールのオンパレードだ。

とてもじゃあないが、市長・前知事・党代表の公人のものとは思えない

えげつない台詞のオンパレードだ。

 それが、出自を物語っているのは、皮肉と言わざるを得ない。

 出自をどうのこうと言うつもりはないが、又、週刊朝日の記事を

支持するつもりもないが、同次元の喧嘩に過ぎない。

と言うことは、次元が同じと言うことの証明だろう。


 人を怒らせるには、最も大きなコンプレックスを衝くに限る。

即、反応するからだ。

 余り、上品な手法ではないから、大方はそんなことはしないものであるが、

今回、それが起こったと言うことだろう。

 これは、実に馬鹿げた事である。

週刊朝日も馬鹿げた記事を書いたものであるが、それに瞬間湯沸かし器の

ように反応した市長も市長である。

おまけに、早とちりして、自ら、朝日新聞に謝罪のツイッターも書いている。


 方や、派手に喧嘩を買い、一方で早とちりの訂正を謝罪する。

 そう言う次元で、喧嘩をしているのだ。

 その喧嘩の啖呵は、これまた、

尋常ではないことをツイッターに公開しまくっている。

この人、何を考えているのであろう。

こう言うことで日本のリーダーを本当に目指しているのであろうか?

 日本流ではない。

 どこかの国のようだ?! と思われるのは、必定だろう。

 罵詈雑言、悪態の吐き放題、先に吐いた方が勝ちの世界が、どこかにある。

決して、我が国ではない。

そう感じた者は私一人ではないだろう。

 このことが、出自の自己証明である。


 ヤクザの言葉に、『かまし』と言う言葉がある。

ヤクザの喧嘩は、『かまし』の応酬だ。

そのためにヤクザの子分衆は、日常、『かまし』の練習に明け暮れるのである。

これは本当の話である。

 不肖、私の友人(別に親しくもしていないが・・)に、かつて、

或組事務所にわらじを抜いていたものが居たが、

その証言であるから、間違いはない。


 ヤクザの喧嘩は、初歩的には『かまし勝ち』で終わるのである。

 警察の暴力対策班員は、概ね、風体がヤクザ、それも本業の上を行く

やくざ風を持って由としている。

素人がその区別を付きかねるのが実態だ。

それは甘く見られないための戦術か、それとも心魂がそのようになるのか

疑問だが、実際のところ、一見、警察ヤクザと言われるのが、

暴力対策班員の警察官(刑事)であることは、誰しも認めるところであろう。

 それは同通するからである。

 残念ながら、橋下徹大阪市長はその程度だ。とてもじゃあないが、

国のリーダーにふさわしい人物かどうか、その内、見え透かされるであろう。

彼には信条がない。

コアがない。

あるのは反骨精神のみである。

 しばし、その反骨精神は民衆受けするだろうが、

遠からず見透かされるであろう。

既に、それは始まっている。

そして、その焦りが、本性を顕したものと受け止めている。

中学のいじめ被害…親はどうする?

2012年10月25日 21時59分08秒 | Weblog
中学のいじめ被害…親はどうする?・・・朝日新聞

 大津市などでいじめが原因とみられる自殺が相次ぐなか、

水戸市立二中の保護者4人が24日、いじめ問題で

親がとるべき対応について茨城大大学院の金丸隆太准教授(臨床心理学)に

インタビューした。


 金丸准教授は同中を含む20校以上でスクールカウンセラーの経験がある。


 子どもがいじめにあっていると感じた時、

逆に、いじめをしているのではないかと感じた時に、

親がすべきこと、すべきでないことを尋ねた。


?・・・つづく

いじめ:認知件数、4から7月で1398件 生命・身体へ危惧10件県教委緊急調査 /栃木

2012年10月25日 21時56分10秒 | Weblog
いじめ:認知件数、4〜7月で1398件 生命・身体へ危惧10件−−県教委緊急調査 /栃木

毎日新聞

 県教委は24日、文部科学省のいじめに関する調査の県内分の結果を発表した。

公立小中高校での認知件数は4〜7月だけで計1398件と、

昨年度1年間の1157件を大きく上回った。

特に小学校は754件(同438件)に上った。

プロレス技をかけられけがをしたり、精神的に追い込まれてリストカット

したりしたケースなど、重大ないじめも10件あった。

県教委は年内にもマニュアルを改定し、保護者・地域との連携を深め、

教職員に周知徹底する。

【長田舞子】

 大津市で中学生が自殺した問題を受け文科省が実施した「いじめの問題への

取組状況に関する緊急調査」。

いじめの認知件数の内訳は、小学校754件(前年度438件)

▽中学校576件(同627件)

▽高校67件(同83件)

▽特別支援学校1件(同9件)。

「冷やかしやからかいなどを言われる」が70・2%で最多。

「遊ぶふりをしてたたかれたり、けられたりする」が22・5%

▽「仲間はずれや無視をされる」が16・9%。

いじめ解消率は小学校85・4%

▽中学校85・1%▽高校77・6%−−など。

 私立学校についても報告され、認知件数は85件(前年度20件)で、

公立校同様、大幅に増加した。

 県教委は件数増の理由として、大津の事件の影響を挙げ「友人関係の

トラブルなどいじめに発展する可能性があるものも『いじめ』と報告している。

子どもや保護者の意識も非常に高まり、学校への相談や訴えが増加した」と分析している。

 「重大ないじめ」は公立小学校で2件、中学校8件。

うち中学校の2件は警察に被害届が出された。

からかわれて教室を飛び出し一時行方不明になった小学生の事案や、中学校では

「気に入らない」との理由で呼び出されて暴行を受けたり、けんかを強要されたり、

無理やりプロレス技や柔道技をかけられてけがをしたケースがあった。

また、中傷を受け精神的に不安定になりリストカットするようになった生徒もいたという。

10件については警察や児童相談所、医療関係者などと連携してすべて解消したという。


 「いじめなどに関する対応の仕方を保護者や地域住民に公表し、

理解と協力を得るようにしているか」との問いには「いいえ」と

回答した学校が多かった。

今後は、年内をめどに改定するいじめ対応マニュアルの中で保護者や地域

との連携の重要性や具体策を示し、研修などを通じて教職員に周知徹底するという。

徳島に勝利した2位・京都、湘南との勝ち点差を4に広げる

2012年10月25日 21時39分03秒 | Weblog
徳島に勝利した2位・京都、湘南との勝ち点差を4に広げる

(ゲキサカ)より

http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-15303.html

 J2は25日に、台風17号の接近により延期されていた第36節の徳島ヴォルティス対京都サンガF.C.の一戦を行なった。

J1に自動昇格できる2位に位置している京都は、序盤から徳島を圧倒する。

前半11分にMFチョン・ウヨンが先制点を挙げると、MF中村充孝が2得点。

さらにDFバヤリッツァのJリーグ初ゴールも飛び出し、4-2で勝利を収めている。

 前半11分、京都はショートコーナーのリターンを受けたチョン・ウヨンが、

左サイドからゴール前に入れたボールが直接ゴールネットを揺らして先制する。

その後も持ち前のパスワークを見せて、試合の主導権を握った。

同29分にはPKを獲得すると、中村が決めて2-0と点差を広げる。

後半も主導権を握る京都は、中村が中央をドリブルでこじ開けて、

この日2点目のゴールを決めた。

 後半23分には徳島FWドウグラスに1点を返されるが、その5分後には

バヤリッツァがJ初ゴールを決めて、再び点差を3に広げる。

終盤には徳島の猛攻に遭い、後半39分にはDF橋内優也に1点を返されたが、

体を張った守備を見せて4-2で勝利した。

 勝ち点3を積み上げた京都は、

3位・湘南ベルマーレとの勝ち点差を4に、4位・大分、5位・横浜FCとの

勝ち点差を6に広げた。

この結果、次節、京都が勝利し、湘南が敗れて、

大分と横浜FCが引き分け以下に終わった場合、

京都の自動昇格が決まることになった。

ーーーーーーーーーーーーーーー
次の試合も・・・この調子でJ1目指せ。

10月28日(日)

北九州戦。絶対に諦めない戦いを。相手デフェンスを崩せ。

ショートパスとドリブルでゴール前をこじ開ける攻撃サッカーを。

パスサッカーを基本に、ロングボール攻撃、サイド攻撃、

ドリブル突破でサンガ快勝か。

野田首相12月退陣説

2012年10月25日 21時26分23秒 | Weblog
野田首相12月退陣説

(日刊ゲンダイ)より

来年1月細野首相で解散・総選挙

内閣改造からわずか3週間、あっという間に、田中慶秋法相(74)が辞任に

追い込まれた野田内閣。

党内からも公然と「任命した責任がある」(仙谷由人)と首相批判が噴出している。

もはや完全に「死に体」だ。

とうとう、野田首相の「12月退陣説」が浮上し始めている。


「これまで国民は、首相批判というより、民主党全体への不満が強かった。

しかし、田中法相の一件もあって、首相個人への批判が急速に強まっています。

内閣支持率も18%と“危険水域”の20%を割ってしまった。

政権浮揚の材料も見当たらず、このままでは

来年1月からの通常国会を乗り切れそうにない。

そこで、10月29日から始まる臨時国会で“特例公債法案”を成立させる

のと引き換えに“総辞職”するしかないというプランが囁かれているのです。

朝日新聞が総辞職という単語を紙面で連発したこともあって、

政界では総辞職説が飛び交っています」(民主党事情通)

「12月退陣説」のミソは、そのまま政権を細野豪志(41)あたりに禅譲し、

来年1月の通常国会の冒頭に解散することだ。

悪あがきにしか見えないが、民主党にとっては、唯一の延命策だという。

「民主党にとって最悪なのは、いつまでも解散を先送りした結果、

来年の夏、衆参のダブル選挙になることです。

衆参両院で惨敗するのは間違いない。

民主党は消滅してしまう。

だったら、早めに衆院選を実施し、

参院の第1党だけは確保した方が得策という考えです。

参院で第1党を握ったまま野党に転じれば、

来夏の参院選までに巻き返すチャンスがある。

場合によっては、参院で数が足りない自民党が“連立”を

呼び掛けてくるかもしれないという計算です。

参院のドン輿石東幹事長も、1月解散を了承しているという話もあります」(永田町関係者)

民主党幹部は、内閣支持率が15%を割ったら、

さすがにドジョウ首相もギブアップするだろうとみているそうだ。

しかし、ああ見えて、貧乏人あがりだけに、人一倍、権力欲の強い男。

本当に退陣させられるのか、見モノだ。

石原都知事、突然の辞任は国政復帰だと? 

2012年10月25日 20時12分12秒 | Weblog
石原都知事、突然の辞任は国政復帰だと? 

(まるこ姫の独り言)より 


何だかビックリするのが、石原都知事の突然の辞任。

あまりに突然過ぎて、一体どうなっているの?

しかし任期半ばで辞任って、どうなんだろう。

>石原都知事が辞意表明=新党結成し、国政復帰へ・・・時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121025-00000073-jij-pol
              
>東京都の石原慎太郎知事は25日、都庁で記者会見し、知事

を退任した上で、次期衆院選に向け、新党を結成し、国政に復

帰する意向を明らかにした。

石原氏は「きょうをもって知事を退任する」と述べた。

老骨鞭打って、国政復帰だと?

この人、忙しい。

国政にいたのに、都知事に転身、また国政に復帰とは。

一体何がやりたいのだろう。

ひょっとしたら、息子を都知事に転身させるとか考えているのだ

ろうか。

自民党総裁選では、長老たちの寵愛を受けて総裁になる段取

りだったのが、横からトンビに油揚げさらわれてしまった。

こうなったら、親父の後がま狙いか?

今季限り引退を表明している自民党議員は大勢いるが、なんと

息子に後を継がせると言うから、世襲も世襲、何も変わっていな

い。

今度は都知事が突然の辞任で、ひょっとしたらひょっとするかも。


>石原氏は4月に表明した沖縄県・尖閣諸島の購入問題への

対応などを理由に、新党構想に一時慎重な考えを示していたが、

そもそも、尖閣諸島問題は、石原氏が政府を炊きつけたも同然

で、その挑発に乗って民主党が国営化を高らかに宣言した事で

日中間は、こじれにこじれてしまった。

大規模なデモもあり、日本企業は焼き討ちにまであっている。

中国の過激な情報統制や、情報操作など、目に余るところが多

々あるが、被害を受けるのは民間企業だ。

今でも、ものすごい嫌がらせを受けていると言うし、減収減益は

想像以上だそうだ。

日本経済にも大きな影響を与えている。

日中の係争の発端である石原氏が、国政へと転身は、この領土

問題をなんと考えているのだろう。

あれだけ中国を挑発する人間は、そうそういない。

口では簡単に、”戦争も辞さず”と言っていたが、もしそうなった

場合、困るのは日本だろうに。

無責任に煽るだけの80歳の老人が、国政復帰とは。

合流すると言われている、”たちあがれ日本”も、高齢の方が多

いような。

維新の会の松野議員は、連携・合流に意欲満々な発言をしてい

たが、政策が一致しないのに、選挙有利のための数合わせとも

取れるようなやり方は、本当にそれで良いのだろうか。

既成政党からの離合集散ばかりが目に付く。

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コメント

01. okonomono 2012年10月25日 19:31:15 : ufgCmUGS6CG6M : G1hECLBIDc
結局東京都民は勝ち逃げを許したな。
公立学校教育について大阪府の条例が取り沙汰されているが、
地方自治体レベルの動きとしては、東京都教育委員会が全国に及ぼした
影響の方が100倍大きかったと思っている。


02. 日高見連邦共和国 2012年10月25日 19:31:25 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q

こいつが“国会議員”を投げ出した時の“捨てえゼリフ”を覚えてないのか?
そしてまた“都知事”の職を途中で投げ出すこいつの
“セリフ”をまっとうに聞ける奴の気が痴れない、失礼、知れない。

宮崎の東国原といい、横浜の中田といい、ロクでもない連中ばっかりだっ!!


03. 2012年10月25日 19:52:51 : RufpgDo1AM
国民の生活が第一の動きに、
相当な危機感を感じたのだろうね。
ここで「立ち上が」らねば、
小沢氏の躍進を指をくわえてみることになってしまう。
「小沢総理の実現、それだけは絶対に阻止しなければならん」
これこそが右翼石原の唯一の動機だ。

まあ、アメリカには支援してもらえることで
話が付いてるんだろうな。


04. 2012年10月25日 19:54:16 : aQq0UGoaxY
中国で多大な被害を受けた会社は、石原親子に損害賠償を請求しましょう。
辞任してただの人になった時がチャンスですよ。
選挙に出馬して落選すれば、それで終わりです。
皆でコイツの選挙違反を監視しましょう。


05. 2012年10月25日 19:59:42 : QKj2V8oUfM
なんかこいつは戦前の良き日本精神を代表するように振舞っているが
こいつが戦争で戦った訳ではない。実戦経験が無いという意味では

多くの国民と同じ。
口ではいくらでも言える。



小沢「生活」結党パーティー 衆院選準備加速へ

2012年10月25日 19時32分10秒 | Weblog

小沢「生活」結党パーティー 衆院選準備加速へ

小沢新党「国民の生活が第一」結党記念パーティー 。

ホテルニューオオタニにて。

f:id:dokuhebiniki:20121025182209j:image

 新党「国民の生活が第一」は25日夕、

結党記念パーティーを都内のホテルで開く。

支援者や次期衆院選の公認候補も参加。

「脱原発」や消費税増税反対を政策の柱に据え、

次期衆院選の準備を加速させる考えだ。

 小沢一郎代表はあいさつで、次期衆院選での躍進に意欲を表明する見通し。

小沢氏は民主、自民両党に対抗する「第三極」勢力の結集を目指しており、

新党大地・真民主の鈴木宗男代表らを来賓として招く。

「生活」は7月に設立された。

新党きづなから新たに合流する渡辺義彦衆院議員を含め、

衆院38人、参院12人の勢力。


法務大臣人事の怪

2012年10月25日 16時17分48秒 | Weblog
法務大臣人事の怪

(郷原信郎が斬る)より 


田中慶秋氏が、とうとう法務大臣を辞任した。

就任時の記者会見で、検察と警察の違いもわかっていないかのような、しどろもどろの答えを繰り返して、記者達を唖然とさせ、数日後に、外国人からの違法献金が指摘されても、過去の暴力団関係者との交際等の問題が次々と報じられても、「大臣の職責を果たしてまいりたい」と開き直り、法務大臣としての答弁を求められて国会の委員会に呼ばれると「公務」を無理やり作って欠席、翌日の閣議にも欠席して病院に入院、退院後も辞任を拒んでいたが、結局、「体調不良」を理由とする辞任コメントを出しただけで、記者会見も開かず辞任。

就任後、僅か3週間だった。


そのような大臣を任命したことへの反省があれば、さすがに後任の大臣の人事は、十分に職責を全うできる、これ以上はないという人物が選ばれなければならないはずだ。


ところが、何と、そこで後任に選ばれたのは、前任の法務大臣の滝実氏だった。
 

滝実氏は、6月初めに野田首相から交代を言い渡され、辞任会見の場で、「陸山会事件をめぐる虚偽捜査報告書事件で、検察が国民の納得が得られない処分をすることに対して、指揮権発動を検討していた」と明らかにした小川敏夫氏の後任として法務大臣に就任したが、「僕自身はもう年なので、できるだけ外してもらった方がいい」と発言して、在任僅か4ヶ月で交代した。

その後任として田中慶秋氏が登場し、法務大臣史上に残る醜態を晒す原因を作ったのも、滝氏の「年齢を理由とする退任希望」だったと言える。


滝氏はなぜ退任を希望したのか。

僅か4ヶ月での自ら交代を希望するぐらいなら、最初から大臣就任を受諾しないのが普通だ。

年齢の影響もあって、体力・気力がもたない、或いは体調が悪いので、到底大臣の職を続けられないという実質的なことが理由だと誰しも思ったはずだ。

野球で言えば、4回途中で、「もう年なので、これ以上投げられない」と言って自ら希望して降板したようなものだ。

その後に登板した投手は被安打と暴投の連続、1回ももたず、史上稀にみる大量失点を浴びて降板、すると、ついさっき降板した高齢投手が、またマウンドに。前日の試合で途中降板させられたのが不満で、再登板を命じられれば喜んで投げる投手がブルペンにいるのに。

なぜ、法務大臣を交代させられたことに強い不満を表明し、まさに「やる気満々」だった前々任者小川敏夫氏ではなく、自ら大臣降板を申し出た滝氏が選ばれなければならないのか。


現在、検察が直面している問題との関係で、法務大臣は、歴史上、かつてない程重要な職責を担うべき立場にある。

その立場との関係で言えば、前任者滝氏と前々任者の小川氏との間には決定的な違いがある。


陸山会事件をめぐる虚偽報告書作成事件については、検察は、6月末に、田代検事、佐久間元特捜部長ら関係者すべてを不起訴処分にするという、「身内に大甘」の処分を行い、マスコミから厳しい批判を浴びた。

まさに検察が行ったのは、小川氏が在任していたら、指揮権発動も辞さず、決して容認しないと言っていた「国民に納得できない処分」だった。

そのような処分に対して、法務大臣として何らの対応もせず、容認したのが、後任の滝実氏だった。


その際、不起訴理由と調査・捜査結果としてとりまとめられた最高検報告書が、全くの「ごまかし」「詭弁」だらけであることを指摘、徹底的に追及したのが拙著「検察崩壊 失われた正義」(毎日新聞社)。

同書では、小川敏夫氏との対談も収録している。

以下に、その一部を引用する。


小川 僕自身が指揮権を発動しようと考えていたのは、まさにそこに理由があります。

こういう結果が出ることは、ほぼ間違いない状況だったからこそ、指揮権を発動することを考えた。

法務大臣がそれを了承してしまえば、それでおしまいになる。

しかし、検察は国民からすごい批判を受けますよね。

検察の不正・腐敗を国民から隠すのが法務大臣の役割かというと、そうではない。

国民の側に立って、事実を明らかにするのが役割です。


郷原 私も『組織の思考が止まるとき』(毎日新聞社 2011年)の中に書きましたけど、法務大臣の指揮権というのは、まさにそういう検察不祥事のときにこそ前面に出して、積極的に使わなければいけないものだと思います。

小川 僕もそう思ったし、今でもそれは自信を持っています。

郷原 もし小川さんが法務大臣だったときに、検察がこういう内容の報告書をまともにあげてきたとしたら、具体的にはどういう対応をされていたでしょうか。

小川 このような報告書が出るまえに、指揮権を発動してしまっていたはずなので、そういうことは起こらないですね。(笑)

郷原 具体的にはどのように指揮権を発動されたでしょう。

小川 僕もそこまでの証拠関係をにぎっているわけではないから、何が何でも刑事事件として立件しろ、とまでは言えない。

だけど、万が一、結果が不起訴であったとしても、捜査、調査等について、国民が納得するだけのことはとことんやった上での判断でなければだめだ、ということです。

だから納得できるだけの捜査をとことんやりなさい、と指示するでしょう。


郷原 もし検事総長に対してそういう指示をされても、なおかつ、同じような結果を持って来られたとしたら。

小川 納得できるまで質問します。

(中略)

郷原 要するに、小川法務大臣が考えられていた指揮権の発動というのは、国民が納得できるだけの十分な捜査を指示する。

そして、大臣自身が納得するまでは、大臣として人事上の処分を了承しないということですね。

そうすると、なかなか決着しないということになりますね。

小川 でも、今回の問題を、なにも急いで5月、6月に不十分な形で終わらせなきゃいけない客観事情はないんです。

郷原 そうですね。

小川 時間がかかっても、事実を徹底的に明らかにしたほうがいいわけだから。

郷原 それは結局、検察内部で、笠間治雄総長が退任して小津博司総長に引き継ぐ、という事情があるから・・・。

小川 人事の都合かなにかでこうなっている。

郷原 検察はそんなことを言っていられる場合じゃないと思うんですけどね。

小川 僕は、今回のようなことをやってしまったからには、もう今後50年は、検察は信頼回復できないと思います。

(中略)

郷原 検察がこんな報告書を出してしまったことは、もう今更どうにもならないんですが、一つ不思議なのは、それに対して滝法務大臣は何をしているのかということです。

検察にとっても歴史上の汚点ですが、法務大臣にとってもそうです。

しかも、滝法務大臣は、小川法務大臣が検察に対して厳しい方向で対応をされたときに副大臣だったわけですよね。


小川 そうです。

郷原 小川法務大臣が検察にどういう対応をされているのかを、政務三役として滝さんも基本的に理解していたのではないか、と思いますが。

小川 はい。やはり滝さんも、きちんとやらなければならないと言っていましたね。

郷原 それなのに、小川大臣が退任された後、滝法務大臣になってから最高検の処分や調査結果が出て、それに対して滝さんは何もやらないまま終わってしまった。

これは、どういうことなんでしょうか。


小川 僕の場合は、法務省の役人の言うことではなく、自分自身で判断していましたから。

でも、もし、最終的な処分や調査結果について、法務省の役人の話だけを聞いていれば、あ、そうかで終わってしまうのではないでしょうか。


郷原 ということは、法務・検察(法務省と検察庁)的には、やはり普通の法務大臣なら、こういう明らかにでたらめの処分や調査でもごまかせる。

しかし、小川法務大臣だとどうしても具合が悪かった、ということでしょうか。


小川 まあ、物事が前に動かないってわけですよね。

郷原 小川法務大臣はしっかり原資料を見られているし、しかも検事・裁判官・弁護士の経験もある方。

ちょっとごまかしがきかないということなんですかね。


小川 はい。結局、記憶違いなんかありえないのではないか、という僕の考え・姿勢は変わらないですよね。

しかし、記憶違いでなければ困る、という検察の姿勢も変わらない。


就任後3週間で、法務大臣史上稀に見る醜態を晒したのが田中慶秋氏だが、その後任に選任された滝実氏は、検察の歴史上の汚点となった陸山会事件をめぐる虚偽報告書問題に関して、法務大臣としての職責を全く果たさなかったことで「法務大臣の歴史に汚点を残した人物」なのだ。


重要なことは、この陸山会事件をめぐる問題は、決して過去の問題ではないということだ。

小沢氏の公判は11月12日に判決が予定されており、指定弁護士による無理筋の控訴に対する高等裁判所の判断が示される。

本来、検察が絶対に行ってはならない、無理筋の不当な捜査で政治に重大な影響を与えた陸山会事件に関して、東京地検特捜部が引き起こした「内容虚偽の報告書で、検察審査会の判断を誤らせる」という重大な問題に対して、裁判所がどのように判断するのかが注目される。


しかも、虚偽報告書作成事件等に関する検察の不起訴処分に対しては、告発を行っていた市民団体が、8月に検察審査会への審査を申し立てている。

その議決も近く出されることになる。

田代元検事等に対する検察の不起訴処分は、常識的にも到底納得できないものであり、起訴相当の議決が出される可能性が相当程度あるとみられている。


一回目の起訴相当議決が出ると検察が再捜査することになるが、その上で行う検察の処分がどうなるか、もし、検察が再度不起訴処分を行い、検察審査会で2度目の「起訴議決」が出された場合、検察の犯罪が、その検察自身ではなく、指定弁護士の手によって起訴され、立証されて裁判所で断罪されるという、検察にとって壊滅的な事態になる。

そのような事態を容認できるのか、検察の捜査・処分に対して指揮権を有する法務大臣が、どう対応するか、まさに、法務大臣にとって歴史上最も重要な判断が求められる場面がこれからやってくるのだ。


マスコミの多くが、小川敏夫元大臣の辞任会見時の指揮権発言を批判したが、その際、理由としたのが、検察の処分が不当であれば、法務大臣の指揮権ではなく、検察審査会の議決によって正すべきだ、という理屈だった。

それが検察庁法の趣旨からしても通らないものであることは、上記拙著(207頁以下)でも詳しく指摘したが、仮に、そのようなマスコミの理屈を前提とするにしても、検察審査会で、検察の不起訴処分が不当で起訴すべきとの「民意」が示された後、なおも、検察が、不当な不起訴処分を維持するという「暴挙」に出たとき、それに対して法務大臣の指揮権発動が、「検察の信頼の全面的崩壊」を防止する唯一の手段であることは否定できないであろう。


他人のパソコン(PC)の遠隔操作による警察の誤認逮捕の問題でも、警察や検察の取調べで、不当な自白誘導が行われ、自白の信用性の必要な裏付け捜査も行われなかったことに関して、次々と新たな事実が明らかになるなど、検察官調書中心の立証という刑事司法のシステム自体に対しても、抜本的な見直しが必要になっている。


検察に対する国民の信頼が崩壊し、しかも、それが国民に対する重大な脅威になっていることが明らかな現状において、その検察に対する指揮監督者である法務大臣こそ、今、最も重要な職責を担う大臣だと言えよう。


そういう法務大臣に、醜態大臣の田中慶秋氏が全く不適任であったことは、あまりにも明白である。しかし、虚偽報告書作成問題に対して何の対応もせず、「法務大臣の歴史上の汚点」を残した後、年齢を理由に自ら降板を申し出た滝実氏に、この重責が担えるとは到底思えない。


同じ直近の法務大臣経験者の中で、なぜ、小川敏夫氏ではなく、敢えて滝実氏を選任したのか、あまりにも不可解である。

それでもあえて滝氏を法務大臣に選任するのであれば、野田首相には、極めて重い説明責任がある。