小沢氏、「脱原発」推進で一致・・・ドイツ環境相と会談
【ベルリン共同】新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は
17日午後(日本時間同日夜)、ドイツのアルトマイアー環境相と
ベルリンで会談し、脱原発を進めるべきだとの認識で一致した。
小沢氏は「『生活』は期限を切って10年後の脱原発を主張している」と強調。
これに対しアルトマイアー氏は「福島の事故後『このままでは駄目だ』と、
ドイツ国民の8割とすべての政党が脱原発を支持した」と国内の状況を説明した。
ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け2022年までの「
脱原発」を決定している。
(共同通信)
【ベルリン共同】新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は
17日午後(日本時間同日夜)、ドイツのアルトマイアー環境相と
ベルリンで会談し、脱原発を進めるべきだとの認識で一致した。
小沢氏は「『生活』は期限を切って10年後の脱原発を主張している」と強調。
これに対しアルトマイアー氏は「福島の事故後『このままでは駄目だ』と、
ドイツ国民の8割とすべての政党が脱原発を支持した」と国内の状況を説明した。
ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け2022年までの「
脱原発」を決定している。
(共同通信)