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思いやり予算協議で米高官訪日へ、日米間の火種に発展も

2010年07月20日 09時52分40秒 | Weblog
思いやり予算協議で米高官訪日へ、日米間の火種に発展も

【ワシントン共同】米国務省は19日、シャピロ国務次官補(政治・軍事担当)が日本政府との在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の見直し協議に臨むため、22~24日に訪日すると発表した。

菅政権下で日米両政府が思いやり予算を交渉するのは初めてとなる。

思いやり予算をめぐっては年末の予算編成までに特別協定に合意する必要があるが、日本側が予算削減を狙う一方、米側は上積みを要求。

双方が厳しい財政事情を抱える中、妥協はともに困難な情勢で、日米間の深刻な火種に発展する可能性がある。

国務省は19日に発表した声明で、日本による現在の43億ドル(約3728億円)の負担は「米国とともに地域の安定を促進する上で重要な日本の責任」と指摘。

米軍施設の賃貸料や関係者への給与などを通じて「日本経済にとって、かなりの投資」になっているとも強調した。????

シャピロ次官補は東京滞在中、ライス在日米軍司令官とも意見交換。訪日に先立ち20日から韓国入りし、ソウルで外交通商省高官やシャープ在韓米軍司令官とも会談する。

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コメント

脅迫・恐喝・脅し・強奪・ミカジメ料(親分のつもり)・・・ふざけるな

ヤンキーゴーホーム・・・仕分けの席で公開せよ。

天安事故 今回の問題は北朝鮮は全く関係有りません。
韓国と米国が仕組んだ捏造事件です。
日本から軍資金を引き出すネタとしてはウソがバレテいます。
抑止力なんて理屈を付ける事もデッチアゲの屁理屈はムリです。

米軍訓練徳之島移転を断念、調査費計上せず

2010年07月20日 09時19分59秒 | Weblog
米軍訓練徳之島移転を断念、調査費計上せず

米軍普天間飛行場移設問題で、沖縄の負担軽減策として日本政府が検討してきた米海兵隊の訓練を鹿児島県・徳之島に移転する案について、政府は事実上断念する方針を固めた。

複数の政府筋が19日、明らかにした。

移転に対する地元の反対が強いことに加え、使用される徳之島空港の滑走路整備費などが総額約1000億円に達する見込みとなったためだ。

訓練移転が実現しなければ、政府に対する沖縄の不信感が一段と深まるのは必至で、政府は普天間移設推進に向け、新たな難題に直面することになった。

鳩山前政権下で5月末にまとまった日米合意では、普天間代替施設の建設地を「沖縄県名護市辺野古」とすることを明記。

そのうえで、米軍の訓練活動については、沖縄の負担軽減策として、「沖縄県外への移転を拡充する」とし、徳之島の地名を明記した。

その際、「適切な施設が整備されること」を条件とした。

徳之島空港は民間空港で、軍用機の運用のためには、滑走路の強度を上げたり、着陸帯の横幅を拡幅したりする必要がある。

また、米側は訓練移転にあたり、給油施設や管制施設の新設も求めており、政府の試算では全体の整備費が「1000億円近く」(政府筋)にのぼることが判明した。

訓練は年に数回しか行われない見通しで、政府内では「国家財政が厳しい中、予算が巨額すぎる」(防衛省筋)との意見が強まった。

このため政府は、2011年度予算案には徳之島への訓練移転のための調査費を計上せず、事実上、白紙に戻す方針を固めた。

徳之島は、5月の日米合意で日本政府側が唯一、訓練移転先として具体的地名の明記を米側に主張したものだ。

その断念は、民主党政権に対する沖縄の信頼感のさらなる低下につながりかねない。

今後の協議は一段と厳しいものとなりそうだ。

19日、USダウ3日ぶり反発し56ドル高 好決算銘柄に買い、半導体株も上昇

2010年07月20日 06時56分46秒 | Weblog
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比56ドル53セント(0.6%)高の1万0154ドル43セントで終えた。

4~6月期決算が市場予想を上回った油田サービス大手ハリバートンなど、好材料が出た銘柄が個別に買われた。

半導体大手のインテルがダウ平均構成銘柄で上昇率首位になるなど、大型ハイテク株の一角にも買いが入った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反発し、終値は19.18ポイント(0.9%)高の2198.23だった。

通常取引終了後に決算発表予定の半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)やIBMが期待感から上昇。

半導体関連株などがつれ高した。

米株式相場は前週末に大幅安となったため、値ごろ感を意識した買いも入った。ダウ平均は午後に約90ドル上昇する場面があった。

半面、全米住宅建設業協会(NAHB)が午前に発表した7月の住宅市場指数が市場予想以上に低下し、2009年4月以来1年3カ月ぶりの水準に低下した。

住宅株は総じて軟調。米景気の伸び悩み懸念が出て、上値を抑えた。

CME日経225先物 9290円