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19日、USダウ3日ぶり反発し56ドル高 好決算銘柄に買い、半導体株も上昇

2010年07月20日 06時56分46秒 | Weblog
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比56ドル53セント(0.6%)高の1万0154ドル43セントで終えた。

4~6月期決算が市場予想を上回った油田サービス大手ハリバートンなど、好材料が出た銘柄が個別に買われた。

半導体大手のインテルがダウ平均構成銘柄で上昇率首位になるなど、大型ハイテク株の一角にも買いが入った。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反発し、終値は19.18ポイント(0.9%)高の2198.23だった。

通常取引終了後に決算発表予定の半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)やIBMが期待感から上昇。

半導体関連株などがつれ高した。

米株式相場は前週末に大幅安となったため、値ごろ感を意識した買いも入った。ダウ平均は午後に約90ドル上昇する場面があった。

半面、全米住宅建設業協会(NAHB)が午前に発表した7月の住宅市場指数が市場予想以上に低下し、2009年4月以来1年3カ月ぶりの水準に低下した。

住宅株は総じて軟調。米景気の伸び悩み懸念が出て、上値を抑えた。

CME日経225先物 9290円

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