中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

韓国人ツアー全盛

2007-01-14 | ゴルフ
この週末は今年の初ゴルフでしたが、この数年恒例となっている韓国人ツアーとの忍耐力養成時期になってしまっています。

金曜日にゴルフ場へ電話をかけます。

何をするかというと、予約ではありません。週末の韓国人ツアーの人数の確認です。40-50人ならまだなんとか我々が遊ぶ余地もあるのですが、70人越えたらもうダメです。昨年一度この確認作業を怠って100人を越える韓国ツアーのまっただ中に放り出されたときは1ラウンドほぼ6時間!という記録を作りました。

冬場ですので本当はゆっくりとスタートしたいのですが、韓国勢の後ろにはいると全ホールで渋滞になりますので、せめて半分だけでもさっさと回ろうという事で春秋と同じような7時半現地集合になります。

ゴルフ場もだいぶ慣れたのか、韓国勢はアウトへかためてスタートさせます。地元組は全員インスタート。

したがってイン1時間ちょっと、アウト3時間という構成で1ラウンドが終わることになります。インが終わって1番ホールへ来て、韓国勢が並んで待っていたりすると地元組はどこか違うホールへスキップしていきます。こんなことするから遅くなるんじゃないの?と思われるでしょうが、そうでもないんです。慣れた地元組はとにかくプレーが早いので韓国勢の間に入り込んでもほとんど影響がないくらいです。

我々もイン終了後、7番へ行きます。で1番へ戻ってきてそこからの6ホールで1時間半以上、ほとんど2時間を費やすのです。

この状態は3月上旬、韓国の雪が溶け始めるまで続きます。

忍耐力養成の冬です。