昨日は今年二度目の七夕だった。
日本の人には「ハァ?」だと思うが、お隣のこの国はいまだに太陰暦で生活している国である。したがってお月様の動きに民衆の生活が左右されるという農業国家である。
今年は閏年になるので7月が2回あって、そのおかげで7月7日七夕が2回という現象が起きる。
北京にいたときには春節(旧正月)位しか気にならなかったのだが、南の田舎町に引っ越してからは習慣の差なのか、七夕やら端午の節句やら伝統行事を大事にしていると気がつくようになった。
中国も開放されてからキリスト教文化のバレンタインデーが日本と同じようにお菓子業界、飲食業界主導で導入され、「情人節」と呼ばれているが、この田舎町では七夕も同じ「情人節」である。
つまり今年は1年に3回もの「情人節」があるのである。
商業主義主導ですので、一般大衆は直ぐに誘導されて、昨日の夜 町は人で溢れます。レストランもデパートも若者、年寄りを問わずなんだか嬉しそうな2人連れでいっぱいでした。
こんな日には自宅でゆっくりとご飯食べているのが一番です。普段混まないような店でも、お祭り騒ぎのように人が一杯になってしまいますので。
なのにこんな日に限ってアパートへ帰ってみると保安の兄ちゃんが「エレベータ壊れたので、今修理に人間を呼んでいる。」とボソッとつぶやきます。
私の部屋は20階。。。
どの位の時間でなおる? と聞くと「15分」と言いますが、傍にいたオバちゃんが「30分前から15分と言っているんだよ!」と突っ込んでくれます。
まあ経験値的には2-3時間という所ですので、あきらめて外食することにしました。結構まともなところは「情人節」で一杯でしょうから近所のラーメン屋に決定。食事が済んだ後もぶらぶらと散歩に出かけました。
最近では少し涼しくなっているので会社出勤スタイル(半袖シャツに綿パン)でも汗をそんなにかきません。
どこへ行っても人で一杯なのでしばらくして帰宅。やっぱりまだ直っていないエレベーターを横目に20階へ挑戦です。
今年の春まで住んでいたアパートでは18階まで何度登ったことでしょうか。
家に帰って30分もしないうちにエレベーターの修理は終了していました。
でも良いんです、たまの運動だと思えば!!
日本の人には「ハァ?」だと思うが、お隣のこの国はいまだに太陰暦で生活している国である。したがってお月様の動きに民衆の生活が左右されるという農業国家である。
今年は閏年になるので7月が2回あって、そのおかげで7月7日七夕が2回という現象が起きる。
北京にいたときには春節(旧正月)位しか気にならなかったのだが、南の田舎町に引っ越してからは習慣の差なのか、七夕やら端午の節句やら伝統行事を大事にしていると気がつくようになった。
中国も開放されてからキリスト教文化のバレンタインデーが日本と同じようにお菓子業界、飲食業界主導で導入され、「情人節」と呼ばれているが、この田舎町では七夕も同じ「情人節」である。
つまり今年は1年に3回もの「情人節」があるのである。
商業主義主導ですので、一般大衆は直ぐに誘導されて、昨日の夜 町は人で溢れます。レストランもデパートも若者、年寄りを問わずなんだか嬉しそうな2人連れでいっぱいでした。
こんな日には自宅でゆっくりとご飯食べているのが一番です。普段混まないような店でも、お祭り騒ぎのように人が一杯になってしまいますので。
なのにこんな日に限ってアパートへ帰ってみると保安の兄ちゃんが「エレベータ壊れたので、今修理に人間を呼んでいる。」とボソッとつぶやきます。
私の部屋は20階。。。
どの位の時間でなおる? と聞くと「15分」と言いますが、傍にいたオバちゃんが「30分前から15分と言っているんだよ!」と突っ込んでくれます。
まあ経験値的には2-3時間という所ですので、あきらめて外食することにしました。結構まともなところは「情人節」で一杯でしょうから近所のラーメン屋に決定。食事が済んだ後もぶらぶらと散歩に出かけました。
最近では少し涼しくなっているので会社出勤スタイル(半袖シャツに綿パン)でも汗をそんなにかきません。
どこへ行っても人で一杯なのでしばらくして帰宅。やっぱりまだ直っていないエレベーターを横目に20階へ挑戦です。
今年の春まで住んでいたアパートでは18階まで何度登ったことでしょうか。
家に帰って30分もしないうちにエレベーターの修理は終了していました。
でも良いんです、たまの運動だと思えば!!